神戸ご当地(788)「しおさい2017」@塩屋商店街一帯
10月
29日
塩屋町6丁目周辺は、神戸港の開港時に多くの西欧人が海と山の迫った風光を愛したとされる、「第2の北野町」とも言われ風光明美な塩屋に1888(明治21)年外国人が移り住んできた外国人居留地としてのジェームス山があります。、明治から商店の集積が始まり、ジェームス山の外国人の御用聞きが塩屋商店街の原型とされています。
1955年、前身の塩屋商店会連合会が発足。1970年前半には80店近くが林立し、最盛期を迎えましたが、今はさびしげな雰囲気で街の活性化を目指し、今年も神戸市垂水区の塩屋一帯で毎年恒例の「しおさい」が11月1日(水)から30日(木)まで開催されます。
同イベントは塩屋商店会が主催。街がまるごと文化祭の舞台となり、1ヵ月間にわたり多彩なプログラムを展開。今年は、11月4日(土)はじまりのまつりに続き、
11月6日(月)しおやこども園家づくりワークショップ
11月11日(土)しおやおとVol.15「しおやソングス」
11月13日(月)塩屋で商いをはじめてみたらVol.04
11月15日(水)商店街の達人になろう・大人の商店街見学ツアー
11月17日(金)しおやおとVol.16「秋の夜長のハーモニー」
11月23日(木・祝)しおやあれやこれやVol.7「市場や商店街があれやこれや」
11月26日(木)歩き回り音楽会、等が企画されています。