羽田空港で国内線向けに使われている第2旅客ターミナルビルを国際線にも活用するため、運営会社の日本空港ビルデング(東京)は、10月6日に拡張工事を始めると明らかにし、完成後のイメージを公開しました。
国際線に必要な入国審査、税関、検疫の各施設や免税店などが新設され、2020年2月末までに工事を終える予定。着工を前に9月26日午前、地鎮祭が開かれました。
羽田は3カ所のターミナルに分かれており、全日空が主に使う第2ターミナルと、日航が主に使う第1ターミナルは国内線のみに利用。国際線は現在、国際線ターミナルに集約されています。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、国際線発着回数を大幅に増やすため、第2ターミナルにも国際線が乗り入れられるようにする。国際線ターミナルは「第3ターミナル」に名称変更される見通しです。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2017-09-27 19:59
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-09-27 21:13
ワオ!と言っているユーザー