「オオムラサキ(大紫)」は、チョウ目タテハチョウ科に分類される蝶の1種で、日本の国蝶とされています。日本に分布する広義のタテハチョウ科の中では最大級の種類です。成虫の前翅長さは、50~55ミリ、オスの翅の表面には光沢のある青紫色があり、メスは、オスより大きいのですが、翅には青紫色の模様はなく、全体にこげ茶色をしています。
「オオムラサキ」を図案とした<郵便切手>は1956(昭和31)年6月20日に額面「75円」として発行されており、1966(昭和41)年9月1日に「オオムラサキ」の図案はそのままで切手の地の色を朱色から桃色に変えた切手が発行されています。
画像の切手は、1987年3月12日、<昆虫シリーズ>第5集として、4枚組の小型シートとして発行されたうちの1枚です。
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投稿日 2017-08-12 16:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-08-12 16:31
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