野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い、チョウ目タテハチョウ科の)【ツマグロヒョウモン】です。
草叢の中で、休憩場所を探している感じでしたが、ゆっくりと観察もできず、取りあえずレンズの中に納めた一枚です。
もともと南方系のチョウですが、「幼虫」 がパンジーなどスミレ類を広く食べることから園芸植物にまぎれて広がりました。また、地球の温暖化もこのチョウの繁殖に一役買っているようです。(ただし北国では冬越しできません。)
これはメス。翅の端部が黒く白い帯が入ります。オス は羽根全体が、ヒョウモン柄です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2017-06-01 10:48
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-06-01 17:39
ワオ!と言っているユーザー