三重県伊勢市のテーマパーク「伊勢安土桃山文化村」が、総額100億円を投じて施設を全面改装します。忍者に変身して動き回れるアトラクションなどを8月までに整備し、忍者への関心が高い訪日外国人を呼び込むのが狙い。中核施設で高さ43メートルの安土城のレプリカは、「お殿様気分」を味わえる1泊500万円の超高級ホテルに改装し、2018年春のオープンを目指します。
1993年に戦国時代のテーマパークとして開業後、初の大型改装となり、年間来場者数の目標を現行の10万人から30万人に引き上げを狙っています。
レプリカの安土城は7階建てで、高層部分をホテルにして1日1組限定の貸し切りとする。スイートルームで10人程度まで宿泊できる想定。海抜100メートルから伊勢の市街地を一望でき、海外の富裕層の利用を見込む。料金には、城までかごで運ばれる大名行列や、歓迎パーティーなどの費用を含んでいます。
桁外れな宿泊費に需要があるのかと、気になる価格です。
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投稿日 2017-04-14 20:12
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2017-04-14 21:41
ワオ!と言っているユーザー