ブログスレッド
- ファルコン昆虫記(714)ヒメジョオンにとまる夏型の【ベニシジミ】(6)
-
ベニシジミに夏型とか...
By Toshiaki Nomura At 2015-09-15 15:32
-
蝶において、夏型・春...
By ファルコン At 2015-09-15 15:45
地面すれすれの低いところを飛翔、「ヒメジョオン」の花にとまり、翅を半開き状態で吸い蜜行為を始めました。
この【ベニシジミ(紅小灰蝶)】は、<春型>(第1化)と<夏型>(第2化)があり、<春型>は3月下旬~6月下旬に発生、<夏型>は6月下旬~9月中旬まで活動をし、9月中旬以降の(第3化)では、また<春型>と同じ紋様に戻ります。
<春型>は表翅の赤橙色が鮮やかで、<夏型>は黒っぽい印象に替わります。
この【シジミチョウ】は幼虫で越冬、成虫では越冬しない蝶として12月半ば頃までと遅くまで観察できる種です。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ
投稿日 2015-09-15 15:32
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-09-15 15:45
ワオ!と言っているユーザー