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- ファルコン昆虫記(620)ヒメジョオンの花に【モンシロチョウ】(12)
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もうモンシロチョウで...
By Toshiaki Nomura At 2015-06-09 11:04
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やはり緯度による温度...
By ファルコン At 2015-06-09 16:10
【モンシロチョウ】の登場も多くなりましたが、<オス>と<メス>、<春型>と<夏型>ぐらいにしか分けられませんが、北海道には約1,3倍ほどの大きさがある「オオモンシロチョウ」が定着しているようです。
10年ほど前に北海道にて、「オオモンシロチョウ」が発見されたという報道がありました。
もともとはヨーロッパ大陸の蝶ですが、ロシアにまで勢力を広げ、沿海州南部にたどり着いたものが、人為的ではなく飛翔して日本に渡ってきたと言われています。
1995年の北海道京極町で発見されたとも、1966年北海道共和町が最初だとも言われていますが、今では青森県や対馬でも確認されています。
「モンシロチョウ」は卵を1個しか産み付けませんが、「オオモンシロチョウ」は数十個の卵を産卵するようで、発見されて10年経った北海道では、いまや従来の「モンシロチョウ」は見れなくなっている状況とかで、気になるところです。
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投稿日 2015-06-09 11:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2015-06-09 16:10
ワオ!と言っているユーザー