記事検索

神戸:ファルコンの散歩メモ

https://jp.bloguru.com/falcon

ファルコン昆虫記(620)ヒメジョオンの花に【モンシロチョウ】(12)

スレッド
ファルコン昆虫記(620)ヒメ...
【モンシロチョウ】の登場も多くなりましたが、<オス>と<メス>、<春型>と<夏型>ぐらいにしか分けられませんが、北海道には約1,3倍ほどの大きさがある「オオモンシロチョウ」が定着しているようです。

10年ほど前に北海道にて、「オオモンシロチョウ」が発見されたという報道がありました。
もともとはヨーロッパ大陸の蝶ですが、ロシアにまで勢力を広げ、沿海州南部にたどり着いたものが、人為的ではなく飛翔して日本に渡ってきたと言われています。

1995年の北海道京極町で発見されたとも、1966年北海道共和町が最初だとも言われていますが、今では青森県や対馬でも確認されています。

「モンシロチョウ」は卵を1個しか産み付けませんが、「オオモンシロチョウ」は数十個の卵を産卵するようで、発見されて10年経った北海道では、いまや従来の「モンシロチョウ」は見れなくなっている状況とかで、気になるところです。
#ペット #動物 #昆虫

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2015-06-09 11:04

もうモンシロチョウですか・・・。
早い!!

こちらではキチョウを一匹見るくらいです・・・。
オオモンシロチョウというのもいるんですね。
結構奥が深いです・・・。

ワオ!と言っているユーザー

ファルコン
ファルコンさんからコメント
投稿日 2015-06-09 16:10

やはり緯度による温度差があるんでしょうか、こちらでは早くから飛んでおりましたが、撮影にまでは至りませんでした・・・。(汗)

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり