カメムシは、稲作には大敵で予察では既に畦の草中で多数発見されているという情報を得ています。 これから稲は、穂を形成して実際に形に現れてきますが穂が付きだした柔らかい時の汁を餌にしようとします。 カメムシはイネ科植物を好みます。そこで穂が出る直前に畦道の草を刈り生存場所を除去することで稲への被害を食い止めます。 減農薬でなければ殺虫剤だけで駆除できますがこれからの暑い時期の草刈は大変なんです。
農家の方々のご苦労、たいへんだとおもいます。 減農薬を進めるために隠れた作業、お疲れさまとしか言いようがないですね・・・。
投稿日 2014-07-09 12:10
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2014-07-09 13:42
ワオ!と言っているユーザー