規制緩和の一環として、1994(平成6)年に酒税法が改正され、それまで年間生産量が2000klかなければいけませんでしたが、60klに引き下げられ、小規模の<地ビール>が各地で生産されています。
神戸では北区有野町で生産されている、<六甲ビール>が有名です。
折角淡路島に出向きましたので、唯一の<地ビール>である「あわぢびーる」は、ビール党として飲まなければいけない銘柄です。
「ピルスナー」 ・ 「アルト」 ・ 「ヴァイツェン」の3種類があり、どれも330ml(小瓶サイズ)で(525円)でした。
栓抜きがなくても開けられるマキシキャップで、【ヴァイツェン】をいただきました。
熱処理をしていませんので生きた酵母の味が楽しめ、喉越しの良い、小麦麦芽のフルーティーな味が楽しめました。
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投稿日 2013-08-26 08:01
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-08-26 17:08
ワオ!と言っているユーザー