ファルコン昆虫記(283)休憩中です【キボシアシナガバチ】
6月
17日
【キボシアシナガバチ(黄星脚長蜂)】は、ハチ目(膜翅目)ズズメバチ科スズメバチ亜科に分類されている「蜂」で、腹部前方に2対の黄色の斑紋があります。
この斑紋から「キボシ」との名称がつけられたわけではなく、巣の六角形の蛹部屋の蓋が、鮮やかな黄色をしているのが「キボシ」の由来です。
黒色と茶色の地味な体色をしており、雑木林や緑地周辺に高さ1メートル前後の位置に巣を作っています。
幼虫は、成虫が運んできた芋虫等の肉団子を食べ、成虫は雑食性です。
学名は「Polistes nipponensis」となっていますので、日本固有種なのかもしれません。
投稿日 2013-06-17 09:19
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 18:25
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 21:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 21:11
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 09:40
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 18:42
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 13:16
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2013-06-17 22:28
ワオ!と言っているユーザー