ファルコン植物記(690)白色の<梅>(2)
3月
10日
花見といえば古典落語にも多く登場してきますが、江戸時代以降は「桜」見物になりましたが、奈良時代は「梅」が主体で、平安時代なかばより「梅」から「桜」に座を奪われたようです。
花芽は枝にまとわりつくように咲く「桃」とは異なり、一節につき一個しか付きませんので、「桃」の花姿の豪華さには及びません。
「梅」はバラ科サクラ属の落葉高木として、大きく分けて「野梅系」・「紅梅系」・「豊後系(果実を利用する)」と3系統に分類され、約300種の品種が栽培されています。
< 白梅や 酔客眺め しらけ顔 > (安庵)
投稿日 2013-03-10 08:47
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投稿日 2013-03-10 17:51
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