Gen Y にこういうものは売りにくい。
これをどうやって売るのか、考えてみてください。
Generation Y とも呼ばれる、現在 16歳から36歳の人達。この世代特徴として(一般的に)言えるのが・・・(全ての人がそうではないですが)
(1) 欲しいものが得にない (車・家・宝石・時計など)
(2) 必要な時に必要な物は借りれば良い(車・家・・・)
(3) スマホとPCは必要、インターネットは絶対に必要
(4) 基本的に考え方は左寄り(社会主義的な考え)
(5) 情報はインターネットや友達から(新聞・TVなのではない)
(6) 仕事は行きてゆくための主題(なるべくラクな方が良い)
(7) 必要以上のお金にたいする欲がない(ラクな方が良い)
(8) インターネットで安いものやお得なものを見つけるのがうまい
(9) 親元から離れて自由が好き
(10)他人をねたまない
こんな人達にどうやってモノを売りますか? 考えたことありますか?
日本企業様のイベントで使うノベルティギフトとしてスマートフォン用のリングスタンド(日本向け仕様のもの)を企業の名前入りで作成して納品が終了しました。この写真で見る上部の光った部分に実はインターネットのアドレスが書いてあるのですが、光で見えないようにして撮影しました。
価格は円建てで、送料も含めて固定価格での販売です。買われせリスクは内倉社中の責任です。また、販売価格も日本での価格の半分以下・・・みんさんお会社でも作ってみませんか? 結構受けますよ。数量は500個からでお見積り致します。
ちなみに日本での参考価格です。
https://www.amazon.co.jp/スマートフォン用ホールドリング/b?ie=UTF8&node=2544556051
今日であの同時多発テロから15年が過ぎました。
当時私はデジカメすら持ていません。もちろん携帯電話もなかったような気がします。これが2001年に撮影した私の写真です。
自分では変わっていないつもりでも、15年前とは違いますよね。(笑
これからも積極的に新しいビジネスを考えてゆきたいと思います。
皆さん是非応援してください。
世の中はリアルなものが主体になって動いていた。情報は新聞・テレビ・ラジオ・雑誌、商品販売は店舗、通信は手紙・電報・電話。それがインターネットが登場してやく20年強、世の中の様子が変わってしまった。
情報は Web、商品はオンライン販売、通信はメール・テキスト・ビデオなどだ。これからもバーチャルとリアルの融合は進み続けるだろう。そんな中3年後、5年後何が求められるのか考えないといけない。
私は会社の椅子はここからしか買いません。
安い! 保証がしっかり!
バリュー・プロポジション・・・同じまたは同じようなものを売る場合、何故お客様は1つの会社から買うと言う判断をするのでしょうか? 商品が同じならどこに価値を見つけるのでしょうか?
基本的に商品が同じである場合、お客さまが見る点は2つしかありません。
(1) サービス
(2) 価格
でも、サービスは基本的に良くて当たり前です。となると価格が勝負ということになります。価格は少なくとも他社と同じまたは安くしてサービスで勝負するのが正しいのだと思います。しかし、同じものを売っているわけですから価格を安くするためには、商品コストではなく、付帯コストを下げる必要があります。これが企業努力だと私は考えています。
よく経営者の中に、少し価格は高いけどサービスが違うからという人がいます。はっきりって甘えています。
Uchikura & Co., LLC. のホームページのプロジェクトのメージに Kusal Cut Glass Works の紹介を追加しました。ご興味のある方は連絡をください。
http://www.uchikura.co/products
何かものを見て「何故」「何なの」と疑問を持つ人なら、
ないものを考ええて「何故無いの」と考えるべきだ。
YOU SEE THINGS; AND YOU SAY "WHY?"
BUT I DREAM THINGS THAT NEVER WERE; AND I SAY "WHY NOT?"
とにかくやってみる。やってみることができないなら、やってみることが出来る様になるために頑張る。ちゃいますか?
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