今日は、兵庫県、神戸市、JETROの皆様にご案内していただいて、神戸でのオフィススペースを見せていただきました。
ビジネスが継続して成功するためには
(1) 商品
(2) サービス
(3) 価格
この3つの要素がなければだめ。
ビジネスには、商品が良くてサービスが良いから価格が高いと言う場合がある。
これは全くのあまえである。
初めて APA Hotel に泊まった。ここ尾張一宮では、素泊まりで7200円。部屋は大きいとは言えないし、新しいとも言えない(ここは最近 APA になたようだ)が、価格から考えるとこんなもんだろう。この価格は米国では田舎の安いモーテルレベルの価格だ。
この価格に600円追加して朝食をつけてもらった。この600円は破格だ。と言うか、食券を持って食堂に行ったが、誰も食券をとらない。箱が置いてあって入れるだけ。これみんな本当に払ってるの? でも600円の食事の内容が悪くない。APAの有名なカレーが食べられるかと思ったが、それはなかった。
また、機会があればつかてってみよう。
昨日都内で銭湯をみかけたので入った。
古くからそのままなのか、銭湯に入るのは何年ぶりだろうか。
すべてが新しくなる中、変わらないものをたまに見るとホッとすることがある。
でも、このビジネスに将来があるとは思えない。
何ながら進化がなければ、無くなって行くだけではないか。
これは銭湯だけではない、全てのビジネスに関して言えること。
将来への投資とチャレンジはつくけて行かないといけないと改めて思う。
日本のカレーは、発祥地のインドのものとは違った特別なもの。言うまでもなく日本てはラーメンと並んで定番の食品だ。ラーメンはアメリカ各地で流行しているが、日本風のカレーはまだアメリカでは日本食のレストランで注文できるくらいのもので、アメリカ人にはまだはやっていない。
もしかして次のアメリカでのブレークはカレーかも・・・
写真は今日神田でやっていたカレーの食べ比べと言うのでしょうか。私は並ぶのが嫌いなので何も買わず、食べずに出て来ました。
アメリカでスタートしたコンビニエンスストア、アメリカは基本的にできた当初から同じことをつづけています。それに比べて日本ではコンビニエンスストアの発展が続いています。
どんなビジネスでも発展、トライアルをやめた時進化は終わってしまいます。自動車会社が発売もしないプロトタイプを作るように、ビジネスはいつも3年後、5年後を考える必要があると思っています。
最近米国では決まった席を持たないオフィスをちらほら見るようになってきた。我々の会計監査をする会社が最近、個室のオフィスを全て撤廃してオープンなコンセプトで、しかも決められた席を持たない方式にしたそうだ。会議室もガラスで区切られているだけだそうだ。
社員は基本的に全員ラップトップで、各机にはラップトップを接続するためのモニターが置かれている。これが最近のトレンドのようだ。写真は、こう行ったオフィスではなく、航空会社の空港ラウンジだが、こんな感じが発展したものなのだろう。これも面白いコンセプトだ。
明日出発の便で、雨のシアトルを離れてバンクーバー経由で成田に向かいます。日本では、東京・名古屋・神戸とミーティングをして行き、14日の便で「関空」「成田」「バンクーバー」「シアトル」と乗り継いで帰米します。
日本では誰と出会うのか、どんな話が聞けるのか、本当に楽しみです。また、ブログ並びにソーシャルメディアで報告させていただきます。
次回のキャリアフォラムに向けたプロによる証明写真の撮影は11月7日になりました。お申込みは下記のホームページから、
http://www.uchikura.co/page/seattle-resume-photos
また、お問合わせは info@uchikura.co までメールでお願いします。
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