今日は、キング牧師の誕生日をお祝いする祝日。と言っても祭日ではありませんが、株式市場・銀行・学校・政府機関がお休みする日です。日本はこのような米国のバンクホリデイと’言われる祝日を祭日と勘違してアメリカの祭日の数を考えていますが、企業の多くはこの祝日は出勤日になっています。
❏ 元日
❏ 大統領就任式
❏ 戦没者追悼祈念日/メモリアル・デー
❏ 独立記念日
❏ レイバー・デー
❏ 退役軍人の日/ベテランズ・デー
❏ 感謝祭/サンクスギビング・デー
❏ クリスマス
米国で完全に祭日として認められているのは上記8日のみです。
それと比較して日本の祭日は、
❏ 元日
❏ 成人の日
❏ 建国記念の日
❏ 春分の日
❏ 振替休日
❏ 昭和の日
❏ 憲法記念日
❏ みどりの日
❏ こどもの日
❏ 海の日
❏ 山の日
❏ 敬老の日
❏ 秋分の日
❏ 体育の日
❏ 文化の日
❏ 勤労感謝の日
❏ 天皇誕生日
17日祭日があります。アメリカの倍以上。祭日がないと会社が休めない現実が問題です。
ICAROS の方と連絡がとれました。
このシステムは Samsung S7 と使うように作らていて、ドイツのミュンヘンで作られています。価格的には €7,000(今日の為替で $7,421.26)ですが、米国までの送料が別途 €1,500 必要になります。まあ、約 $10,000 (1,150,000円)と言った感じですね。
今年の4月にはカリフォルニアにオフィスを出すそうなので、そうなったら送料が安くなるかもしれません。
市場として考えられるのは・・・
(1)裕福なナード層(エンジニアなどには売れそうですね)
(2)高級な GYM などの運動施設
これらに対して内倉社中が代理店になってシアトル近辺で営業・販売することもビジネスモデルとしてはありかもしれません。でも、条件がどうなるのか、問い合わせをしてみます。
http://www.icaros.net
今日 Facebook でこんなものを見つけた。YouTUBE だけで詳しい情報が何もないので、インターネットで調べてみた。ICAROS という会社でどうもドイツのミュンヘンにあるようだ。早速問い合わせをしてみた。
これを並べたら結構おもしろいジムができそうな気がする。でもいったいいくらなんだろう。少くとも会社に一台置きたいですね。もしアメリカに代理店がないなら内倉社中でなるというのもありかも・・・
VIDEO
http://www.icaros.net
Kusak Cut Glassプロジェクトについてですが、現在はどのようにして認知させていくか考えています。
具体的には、内倉社中のサイト内にKusak紹介のホームページだけでなく、サンディエゴタウンに広告掲載や、Facebookを利用したブランディングなど、デジタルマーケティングの方法で認知度を上げようとしています。
その他の方法も計画・実行しようとしているので、楽しみにしていてください。
毎日ネット広告って目にしていますよね。さげなく、毎日見てるけど意識してないしてないことが多くないですか?むしろ邪魔って思ってませんか?
ただ見ているサイトに貼ってある広告がどういうビジネスも出るなのか。掲載型なのか、アフィリエイトなのか、コンバージョン型かその他か。ビジネスモデルを考えるだけで広告が違って見えるのではないでしょうか?
ではまた。
買い物の経路は青
認証の経路は肌色
Out of Band Authentication
Out of Band Authentication という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これが実は内倉社中の2017年度の最も大きな事業につながっているのです。詳細はまた説明するとして Out of Band Authentication という言葉は、セキュリティ認証の方法なのです。例えば、オンラインでクレジットカードを使って買い物をするとします。この時使われたクレジットカードが、カードの持ち主によって使われたどうかを認証したい時にどうしますか?
例えば、カードを持っている人の携帯電話にテキストで「今 9,800円カードに課金がされようとしています。課金をお個買っても良い場合は 1 そうでない場合は 0 をレンシンしてください。」が届いて、これで本にかどうかの認証を行ったとします。
これは最初にクレジットカードを入力したコンピュータではない、携帯で認証が行われたわけです。最初の経路とは違った経路で認証を行うことを Out of Band Authentication といいます。今日はここまでにしておきますが、Out of Band Authentication は覚えておいてください。
1マイル走で人間離れの快挙を達成したロジャー選手
今では世界陸上やオリンピックで目にすることはできませんが、昔、1マイル走という種目がありました。
1923年にフィンランドのパーヴォ・ヌルミという選手が、37年間も破られなかった記録を2秒も更新し、4分10秒3という世界記録を樹立しました。
陸上関係者や専門家は「もうこれ以上の記録は見込めないだろう。人間に4分の壁を超えるのは不可能だ。」と断言し、これは世界的な”常識”となりました。どんなに才能がある選手がどんなに努力しても、この記録は破られず。その高すぎる壁を超えることは、年々不可能の色を強めていました。
ところが...
1954年、イギリスのロジャー・バニスターという選手が、自分のコンディションを科学的に分析し、3分59秒4という世界記録を11秒も更新する人間離れの快挙を達成しました。
これには世界中が驚愕しました。
しかし、本当に驚くのはこの記録それ自体ではありません。
なんと、ロジャーの世界記録樹立からわずか1年の間に、23人もの選手が4分の壁を超えたのです!
これは何を意味するでしょうか?
私たちは自分で勝手に限界を設けるきらいがあります。しかし人類には不可能だと言われていた壁をロジャーが超えたとたんに、ライバル選手たちは「俺たちにもできる!」と思ったに違いありません。そして、実際にそれを成し遂げてしまったのです。
おそらく人間は、自分で設定したレベルの範囲内でしか成長できず、それを超えることはないのでしょう。
心理的リミッターを解除することは、世界中の人々が希望を持つ意味でも大事ですし、特に起業家にとっては欠かせないマインドじゃないでしょうか?
内倉社中のサイト下に KUSAK 社を紹介するホームページが完成しました。現在はまだ商品の販売はしていませんが、できるだけ近い時期にオンライン販売を開始致します。
http://uchikura.co/kusak-glass/
このサイトは1ページで完成しています。是非御覧ください。
“シェアリングエコノミー”多くの方がどこかで聞いたことがあるワードだと思います。
これはインターネットの普及により可能になった新たな概念で、余っているリソース、例えば車や空き家等の交換や共有により成り立つビジネスモデルを指します。
有名なサービスだと、AirbnbやUber、Zipcarなんかがありますね。実際アメリカに来て、旅行では必ずAirbnbを使いますし、旅先ではタクシーではなくUberやLyftを使っています。
自分がユーザーとしてこのサービスを使ってみて、この概念の面白さや可能性をとても感じます。
実際、市場自体今後かなり伸びていくと考えられていて、シェアリングエコノミーの市場規模は今後10年間で150億ドルから3350億ドルになるという予想もあります(英国PWC)
日本では規制が強すぎてまだまだ下火ですが、規制緩和や業界団体設立の動きもあります。個人的には、2020年の東京オリンピックまでにどこまで存在感を高められるかで、国内での成否は決まってくると考えます。
既得権益を守るのか、グローバルスタンダードに合わせていくのか。今後も注目していきたいとピックです。
ビジネスモデル自体が新しく面白いので、”自分ならどういうアイディアで勝負するかな?”と考えてみるのも頭の体操として面白いのではないでしょうか?
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