同じことをしていて、お客さんが減っているならなぜ違ったことをしてみないのですか。
「今までこれでやってきたのだから、これからもこの方法を続けると言った人が少くはありません。」
「だいたい、インターネットで買うものは人事られない。どこの誰が作ったかわからない。」
「インターネットでコストを調べて私の費用が高いと言うようなお客さんはいらない。」
こんな話を未だにしている人がいます。残念なことですが、このような会社は良い評判を受けなくなって、ビジネスが縮小してゆくことになります。インターネットで今まで以上に消費者には情報が多く集まります。それを無視していつまでも同じやり方を続けることは、決して利口とは言えないのではないでしょうか。とくに、今でも売り上げが下がっているなら、新しことをしてみるべきだと思います。
米国で発見した良い物を日本の皆様にお届けする場合には基本的に3つの販売ルートがあります。
(1)日本の代理店に販売権をお渡しして日本での営業・販売・サポート・マーケティングと言ったすべてのお仕事をお任せする。
(2)我々が、独占的にではなく日本国内で販売していただける取扱代理店を複数確立して流通販売を行う。
(3)米国からインターネットを利用して消費者に直接販売をする。
(2)と(3)は併用が可能です。時間的に考えると仕組みさえできてしまえば(3)に関しては、非常に短期にコストが少く出来る仕組みです。ただ全てを米国から行うと、決算はすべてドルになってしまいます。また、支払いはクレジットカードを使うことになり、日本での信用が心配です。
そこで考えられるのが、日本国内で集金を行う仕組みを確立することです。または、日本の AMAZON やアスクル、たのめーるなどの仕組みを使えるか考える必要があります。
ご助言がございましたら是非ご連絡ください。
娘と話していて、アメリカには生涯保証のついた靴下があることを聞いた。早速ネットで調べてみた。
https://darntough.com
本当に、靴下を無くさないかぎり送り返したら新品と取り替えてくれるらしい。アメリカ製の靴下で、面白い話題性を持ったマーケティングだ。欲を言えばもうひとひねり欲しいですね。
これはジャスミンという模様が入ったグラスです。
シアトルにある Kusak カットグラスのお話をさせていただきました。先週あったところなので、ブログやソーシャルメディアを通じて日本での販売を希望するお話をさせていただきました。もちろん今でも日本で販売していただける方がおられましたら、ご連絡をお願いします。
でも、このインターネットの時代、代理店もないでしょう。今この会社のオーナーと話してオンラインでの日本の皆様への販売をしようという話に進みかけています。送料は当然かかってきてしまうのですが、代理店の中間マージンを考えたら直販のほうが安くなるとは間違いないと思います。
皆様はカットグラスにご興味はありますか?
米国シアトルにいるという事実とインターネットを使った世界的な情報ネットワーク、そして30年以上の社会人としての人のネットワークを利用してモノの紹介と販売を世界レベルで行ってゆく、それが内倉社中のミッションです。
この柄はジャスミンと言われる Kusak オリジナルです。
シアトルで100年以上続くカットグラスの会社 Kusak Cut Glass Works ... 1890年チェコで生まれた Anton Kusak 氏が、ガラス工芸職人としてチェコでたたき上げられアメリカにわたってシアトルで会社をはじめて、今3代目が経営をしています。
この写真でみるカットは手作りで、ジャスミンと呼ばれる Kusak オリジナルのデザインで、世界のどこに見も見ることはできません。また、Kusaku ではガラス食器からシャンデリアまで扱うことができ、得にエッジングされたグラスのトロフィーでは有名な会社です。
この会社の製品をぜひ日本で販売してあげたいと考えています。日本でガラス工芸やガラス食器、トロフィーなどを取扱い会社。また、企業の表彰の商品などににガラスのボトル(一升瓶やワインボトルを含めて)レーザーエッジングや手作りのカットを施すことも可能です。ぜひ、ご紹介ください。
お問い合わせは http://www.uchikura.co から
最近シアトルは景気が良い。最低賃金も米国で最高だし、Microsoft, Amazon, Costoco, Boeing, Expedia, Google, Facebook, Apple などもみんなシアトルにオフィスを出して人材の取り合いをしている。先週行ったポートランドもナイキを中心に景気が良いようだ。
何な中、シアトルもポートランドも沢山の浮浪者(ホームレス)をかかえている。景気が良いからと他州から多くの人が集まるのだろう。景気が良ければ当然仕事も多いのだが、賃金が高いのでなかなかスキルを持たない人たちには仕事は回ってこないようだ。
また、人が多くなると米国の場合、犯罪や薬物の問題も多くなっているようだ。とくにヘロインはひどい状態になっているように見える。景気が良くなってもすべてがうまくゆくとは限らないようだ。
今日の言葉
探していないものはみつからない。
手を伸ばさないで手に入れることはできない。
夢はあっちからはやってこない。
成功したければ、それは全て自分から・・・
米国に日本企業が進出するための足がけとなりうるバーチャルオフィスのサービスを PSPinc の本社を使って提供する準備を進めています。
http://www.japan-us.com というドメインを使って日本企業を米国でプロモションするサービスです。まだサイトは作成中ですが、準備を進めて9月からは本格的に稼働を出来るようにしたいと考えています。
If opportunity doesn't knock, build a door.
チャンスが来ないと嘆くより、チャンスが来やすいようにしてやることが必要なのです。
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