本日、ついにKusakの商品のPackagingのサンプルが到着しました。箱は頑丈な素材で作られており、加えて、グラスの形にそってデザインされた特注のグレーの緩衝材は、質がよく、これならPackagingにこだわるお客様にも喜んで頂けるかと思います!!
しかし、、、、問題が、、、。
そう、”価格”ですね。
なんとPackage一つ当たり日本円で4000円ほどするそうです。皆様には、破格値の値段で最高品質の品物を提供したいと考えているので、何とかしてPackageの価格を抑えたいと思います。それに加えて、在庫として置く場所がなさそうなので、このPackageをフラットの組み立て式にしてもらえないか交渉中です。
今日は、キング牧師の誕生日をお祝いする祝日。と言っても祭日ではありませんが、株式市場・銀行・学校・政府機関がお休みする日です。日本はこのような米国のバンクホリデイと’言われる祝日を祭日と勘違してアメリカの祭日の数を考えていますが、企業の多くはこの祝日は出勤日になっています。
❏ 元日
❏ 大統領就任式
❏ 戦没者追悼祈念日/メモリアル・デー
❏ 独立記念日
❏ レイバー・デー
❏ 退役軍人の日/ベテランズ・デー
❏ 感謝祭/サンクスギビング・デー
❏ クリスマス
米国で完全に祭日として認められているのは上記8日のみです。
それと比較して日本の祭日は、
❏ 元日
❏ 成人の日
❏ 建国記念の日
❏ 春分の日
❏ 振替休日
❏ 昭和の日
❏ 憲法記念日
❏ みどりの日
❏ こどもの日
❏ 海の日
❏ 山の日
❏ 敬老の日
❏ 秋分の日
❏ 体育の日
❏ 文化の日
❏ 勤労感謝の日
❏ 天皇誕生日
17日祭日があります。アメリカの倍以上。祭日がないと会社が休めない現実が問題です。
ICAROS の方と連絡がとれました。
このシステムは Samsung S7 と使うように作らていて、ドイツのミュンヘンで作られています。価格的には €7,000(今日の為替で $7,421.26)ですが、米国までの送料が別途 €1,500 必要になります。まあ、約 $10,000 (1,150,000円)と言った感じですね。
今年の4月にはカリフォルニアにオフィスを出すそうなので、そうなったら送料が安くなるかもしれません。
市場として考えられるのは・・・
(1)裕福なナード層(エンジニアなどには売れそうですね)
(2)高級な GYM などの運動施設
これらに対して内倉社中が代理店になってシアトル近辺で営業・販売することもビジネスモデルとしてはありかもしれません。でも、条件がどうなるのか、問い合わせをしてみます。
http://www.icaros.net
Kusak Cut Glassプロジェクトについてですが、現在はどのようにして認知させていくか考えています。
具体的には、内倉社中のサイト内にKusak紹介のホームページだけでなく、サンディエゴタウンに広告掲載や、Facebookを利用したブランディングなど、デジタルマーケティングの方法で認知度を上げようとしています。
その他の方法も計画・実行しようとしているので、楽しみにしていてください。
毎日ネット広告って目にしていますよね。さげなく、毎日見てるけど意識してないしてないことが多くないですか?むしろ邪魔って思ってませんか?
ただ見ているサイトに貼ってある広告がどういうビジネスも出るなのか。掲載型なのか、アフィリエイトなのか、コンバージョン型かその他か。ビジネスモデルを考えるだけで広告が違って見えるのではないでしょうか?
ではまた。
買い物の経路は青
認証の経路は肌色
Out of Band Authentication
Out of Band Authentication という言葉を聞いたことがあるだろうか?
これが実は内倉社中の2017年度の最も大きな事業につながっているのです。詳細はまた説明するとして Out of Band Authentication という言葉は、セキュリティ認証の方法なのです。例えば、オンラインでクレジットカードを使って買い物をするとします。この時使われたクレジットカードが、カードの持ち主によって使われたどうかを認証したい時にどうしますか?
例えば、カードを持っている人の携帯電話にテキストで「今 9,800円カードに課金がされようとしています。課金をお個買っても良い場合は 1 そうでない場合は 0 をレンシンしてください。」が届いて、これで本にかどうかの認証を行ったとします。
これは最初にクレジットカードを入力したコンピュータではない、携帯で認証が行われたわけです。最初の経路とは違った経路で認証を行うことを Out of Band Authentication といいます。今日はここまでにしておきますが、Out of Band Authentication は覚えておいてください。
内倉社中のサイト下に KUSAK 社を紹介するホームページが完成しました。現在はまだ商品の販売はしていませんが、できるだけ近い時期にオンライン販売を開始致します。
http://uchikura.co/kusak-glass/
このサイトは1ページで完成しています。是非御覧ください。
Japanese-Online.com は、日本語を勉強した人たちのために PSPINC が、21年前(1996年)に立ち上げたサイトです。このサイトにもっと多くの人を集めるためのコンテンツのアップグレードを内倉社中でインターンを使ってトライすることになりました。いい勉強になるとなると思います。
今まではかなり真面目に日本語の勉強に力を入れてきたのですが、実際に日本語が好きなメラニアム世代の人たちの多くは「アニメ」「コスプレ」と言った日本のカルチャーが好きな人が多いのです。内倉社中では、メラニアム世代の人達にあったサイトコンテンツを増やしていきたいと考えています。
写真: アメリカのプレミアムアウトレットにオープンしたアニメショップ
参考: http://www.Japanese-Online.com
私はこのブログでバリュー・プロポジションという言葉をよく使っています。この意味を是非今日は理解してください。
バリュー・プロポジションとは、商取引が成立するために絶対に必要なものなのです。簡単に言えば、モノを売る側と買う側で、その商取引によって双方がどのような価値を見出すかということを定義することをバリュー・プロポジションといいます。
商取引が成立するためには売り手と買い手双方が徳をしたと思う必要があります。簡単に言えば、売り手は損をしてまで商品を値下げすることは、何か理由がないかぎりありません。また、買い手はどこよりも安く買えたと思って買えば徳をした気持ちになります。この接点の価格を見出すことで双方が得をした商取引が成立するのです。
ですから片方だけが得をするバリュー・プロポジションでは商売は成立しません。ただ、損得はその時の価格だけではありません。将来的に継続した売上が考えられる場合は、その取引では徳がない場合でも商取引が成立することもあります。双方が求める徳が何かを知ることも大切です。これがバリュー・プロポジションなのです。
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