@Microsoft Store in Bellevue
Surface Studio $2,999 + Dial $99
安いパソコンは売れなくなっているのにたいして、米国では高価な PC の販売が順調に伸びているという記事を読みました。その要因を考えてみました。
(1)パソコンを業務として使用するプロフェッショナルが多くなったことと、彼らが使うコンピュータが高スペックになっていること。
(2)Microsoft Surface を中心にビジネス用のパソコンも値段重視から機能、デザインをたいせつにするようになった。特に MS は Apple MacBook, MacBook Pro, iMac を意識して Surface をつくている。価格は MS vs Apple で酷似
(3)3DやVR (Virtual Reality) を含めて、高機能なアプリケーションが稼働するスペックを持ったマシンが必要になっている。多分一昔にグラフィックワークステーションと呼ばれた分野のオフコンがパソコンで可能になったのだ。
皆さんはPCを選ぶ場合、価格のもつ意味はどのくらいですか?
今日ダウンタウンシアトルにランチミーティングに行った。その時に McCormick's というシアトルではかなり歴史を持ったレストランがなくなっていることに気がついた。
シアトルは人口も増えて景気が良いのに何故だろう。やはりメラニアム世代は高いものを好まないのか・・・・
内倉社中では、ブログルと Facebook を運営しています。そこで情報発信をしているのですが、より多くの方々とつながって情報の交換をしたいと考えています。ブログルユーザーの皆さんは是非ブログル仲間申請をしてください。また、Facebook ではページ Like をお願い致します。
内倉社中でKusak Cut Glass プロジェクトと現在並行で、着手しているプロジェクトがあります。
それは「Japanese-Online.com」のコンテンツ改善・新規コンテンツの導入です。
このJapanese-Online.comとは、日本語や日本文化を学習したいという人々のために作られたサイトで、ひらがなやカタカナ、日本語の文法や日本の文化がコンテンツとして組み込まれています。
またこのサイトは2年間アップデートをしていないのにもかかわらず、なんと20万PVを記録しており、この機会をビジネスに活用する他ないということで開始されました。
現在は定量調査をもとにサイト内のコンテンツ改善案や、新規コンテンツの導入などどのようにしたら、ユーザーがさらに興味惹かれるサイトになるか試行錯誤していくつもりです。お楽しみにしていてください。
Japanese-Online.comのサイトはこちらです。
今回作成した内倉社中のホームページには2つの特徴があります。
(1)このページは1ページで完結しています。
メニュー構造がなく、シンプルで読みやすいページに仕上がっています。各ページはパワーポイントで設計されていて、パワーポイントページを HTML 5 にコンバートして作成。製作時間の短縮が可能になっています。これは内倉が PSPinc のデザイングループと共同で開発したシステムで、もしこのようなページを作りたいとお考えでしたら、PSPinc にお問い合わせください。
(2)Contact US という Call to Action ボタンを準備
Call to Action とは、ホームページを訪れた人に何をしてもらいたかを明確にすることで、サイトで情報を読んだあとに簡単に内倉社中にメールを出せる仕組みを盛り込みました。同じようなシステムでチャットを促すものもありますが、チャットの場合記録に残らない、いつも人がいるとは限らないといういう潜在的な問題を抱えています。メールで連絡を促すことで、これらの問題を解決するとともに、コールセンターの必要もなくしています。
このような新しいコンセプトと機能を持ったホームページを是非御覧ください。
http://www.uchikura.co
今朝開店直後のコストコ
流石に人がいない。
だが、15分後にはレジに人が並んでいた。
オンラインでの販売が伸び続ける中、コストコの売上は下がる気配がない。アマゾンのような派手さもないが、売上でアマゾンを15%ほどうわ待っているのも
事実。
何が他のブリックアンドモータルストアとコストコは何が違うのだろう。そこを考えることで無リックアンドモータルストアにも生き残る、いやネットビジネスを超えるチャンスがあるとは思いませんか?
アマゾンでベッド(マットレス)を買った。先週届いて、今日アンパックしてセットアップしてみた。結構重かったが、本当にクイーンサイズのマットレスが入っているのかと思うような大きさだった。開けてみたら、見事に真空パックされていた。
フォームマットレスだから小さくすることが出来るのだが、マットレスをインターネットで販売するとは素晴らしいアイデアだ。今回はアマゾンを通じて https://www.zinus.com のマットレスを買った。これからは送れるものならなんでもネットで売れる時代だ。これを念頭にビジネスは絶対に考えるべきだ。
ちなみに今回購入したマットレスの価格は $180 以下、それにそこには送料も含まれています。ブリックアンドモータルで売っているマットレスが $500 ~ $2,000 なので、勝負になる価格ではないですね。
このことわざを知っていますか?
私はこのことわざが大好き・・・
日本語にすると
早く行きたいなら一人で行け、
遠くへ行きたいならみんなで行け。
になります。
どこが好き? 「遠くへ行きたいならみんなで行け。」というところでは無いのです。そう、「早く行きたいなら一人で行け」という部分です。
会社ではチームワークが大切です。でも何か新しい事をする時、これはチームワークでは遅すぎます。臨機応変に方向を変えてゆく必要があります。それが、「早く行きたいなら一人で行け」なのです。
今日はあいにくの雨ですが、シアトルも晴天の日が増え、春の近づきを感じます!
私は日本の大学ではマネジメントコースに在学していました。今日紹介したいのは、リスクマネジメントの授業で習った「ハインリッヒの法則」です。
ハインリッヒの法則(1:29:300の法則)とは、リスクマネジメントの一手法で、アメリカの損害保険会社に勤務していたハインリッヒが1929年に、労働災害の発生確率を分析した結果を論文として発表したものです。
ハインリッヒ曰く、一件の重大な事故発生の裏には29件の軽微な事故があり、その裏には300件もの軽微もしくは重大な事故に繋がりかねない「ヒヤリ・ハット」した出来事が発生しています。
実は今日の朝、この法則を実感する出来事がありました。。
私は車でインターンシップに出勤しているのですが、バック駐車の際、後ろの石垣に車を軽くぶつけてしまいました。。。いつもバック駐車の際、ギリギリでぶつけそうになってしまい「ヒヤリ・ハット」していたのですが、ついに実際の事故につながってしまいました。。
インターン開始から回数的には10回程度「ヒヤリ・ハット」していて、実際に軽微な事故が一件起こりました。まさしくハインリッヒの法則に則っています。
今回の出来事は、仮にこのまま私が何の改善も行わなければ、一年(出勤日数を300とすると)で重大な事故が発生することを示唆しています。
例えば重大な事故とは、後方不注意で人をはねてしまったり、誤って猛スピードでバックして車が大破してしまったりといったことが考えられます。。。
今回の出来事とこの法則から学んだのは、事故を未然に防ぐには注意深く「ヒヤリ・ハット」を減らしていく事が大切であるという事、言い換えれば、日常の些細な出来事にリスクを見出す癖をつけていく必要があるという事です。
社会人になる前に、このインターンシップを通して「ヒヤリ・ハット」への注意力をもっと高めていこうと思いました!
皆さんも是非、ご自身の日常に当てはめて考えてみてください!
米国には海外から車を個人輸入する場合1つのルールがあります。そのルールとは、海外仕様の新車・中古車を海外から輸入することは許されないということです。アメリカは安全規定が厳しくて、アメリカ仕様の新車・中古車しか輸入することはできないのです。でも、このルールにはおもしろい除外ルールがあるのです。
その除外とは、製造されて25年が過ぎた車は車検なしに輸入することが出来るのです。2017年の今年からは、1992年車から米国への輸入が可能になります。今米国で1992年以前の車で売れる車は
Nissan Skyline GT-R
Toyota Levin
Nissan Silvia
などが人気です。映画やドリフトアニメなどで有名になった車が多いと思います。私の知り合いで中古の車をマイクロソフトがある Redmond 市で販売している人がいます。彼と話していて、1992年以前の GT-R を輸入してみたいねというはなしになりました。テスト的に1台入れてみたいのですが、だれかお手軽な GT-R が入手できる人はいませんか?
インターネットでも調べられますが、できれば知っている人を通して手配したいと思います。
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