成功は知らないうちにやってくる。でも失敗は、自分で失敗だと決めないと絶対にわからない。失敗は誰も認めたくない。外から見れば「そりゃ無理でしょう」ということだって、やってる本人にしてみれば見えないものだ。でも自分でも多くの場合心のなかでは「やばい」「しっぱいかな」とわかっているものだ。
失敗してもやめないのは、「もう少しでうまくゆくかもしれない」「他に何もない」「ここまでやった努力がもったいない」「今までの投資が返ってくるまで頑張りたい」という理由。だが、それがやばいのだ。失敗を認めることで、あたらしいビジネスを始める切っ掛けができる。トカゲの尻尾ではないが、ダメなときは「あきらめる」ことも大切だ。
だから内倉社中では色々なことをやって、だめなら他人に迷惑をかけないうちに辞めるようにしています。
禁煙・嫌煙で売れなくなった灰皿を安くしてペットフードのトレイにする。これもバリュープロポジションですね。
いったい企業はどのようにして会社・商品・サービスにバリューをつけることができて、お客様に心地よく買っていただくことが出来るのだろうか?
商品の価値によってバリューをつける
❏ 今までにない商品
❏ 画期的な商品
❏ 機能が優れている
❏ 誰よりも安い
❏ 品質誰よりも良い
❏ レアである(希少価値)
マーケティングによってバリューを持たせる
❏ 広告
❏ 記事・TV・ラジオなど
❏ アイデア・再利用・エコ・グリーン
❏ 政治的な発言
❏ 有名人を起用
商品の特徴とそれを告知する方法を両方備えることで商品にはバリューを与えることができます。どちらかだけでは結果は出てきません。
バリュープロポジションという言葉の意味がわかりますか?
ビジネスでは本当に大切なことなのです。簡単な例を1つお話します。
何かものを買うとお店の人は「お買上げありがとうございます。」と言います。
なぜ「ありがとう」なのでしょうか。それは商品がお金に代わった。
それも商品の仕入れ金額・製造金額より高いお金に代わったからです。
では、お客様はどうでしょうか?
お客さまは「だまされて」買っているのでしょうか?
安いものを高く買わされたのでしょうか?
そうではありません。お客様も持っているお金より価値の高いものを手に入れたと感じているはずです。
売り手と買い手、双方が徳をしたと感じて初めてビジネスが成立するのです。この徳(バリュー)を売り手がどのようにつけるかがビジネスにとって大切なのです。このバリューを定義したものが、バリュープロポジションというのです。
Thank You と買ったお客様が売り手に言ってくれるようにあなたはできますか?
内倉社中でノベルティグッズとしてのショッピングバッグを作成しました。ご興味があれば内倉社中までご連絡ください。
PSPinc が運営する http://www.sandiegotown.com http://www.losangeklestown.com のお客様へのノベルティを作成して今日納品させていただきました。中国で直接生産してコストを米国で手配した場合の半分以下に抑えることが出来ました。もちろん日本への納品も可能です。
ご興味がありましたら info@uchikura.co までご連絡をお願いします。
内倉社中ではベルビューで開催されるジャパンフェア(7月8日・9日)のマーケットプレースに10ブースを準備して出店します。米国の企業で日本人・日系人・日本が好きなアメリカ人にたいして拡販活動をしたい日本企業・米国にある日系企業・米国にある米国企業をお誘いして楽しい2日間にしたいと考えています。
これか皆様の所にご案内などをさせていただきますが、よろしくお願い致します。
http://www.japanfairus.org
こんなことが出来る時代になったのですね。
壁紙をデザインして、ラージサイズのプリンターで印刷。
それを壁紙として既存の壁につける。
これでイメージがかわります。
アメリカには置くだけで簡単にレイズド・フロアを作れて配線が出来きるようなフロアリングのタイルが売られていないか、あまり普及していない。先日 Seattle Executives Association のフロアリング・カーペットの会社と話したら非常に興味を持っていた。
日本で OA フロアリングを作っている会社があればアメリカのカーペット会社に紹介することができます。是非、内倉社中に連絡してください。
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