- ハッシュタグ「#uchikuraco」の検索結果1888件
先日ニュージャージー州で開催された Internet of Things EXPO に
PSPinc の依頼でリポーターが参加、取材を行ってきました。そのリポートが近日 PSPinc から公開されます。お楽しみに。
イギリスのEU離脱で、円高騰、日経下落
明日の米国株も下落するだろうな〜〜〜
イギリスのEU離脱で、市場に大きな影響が出ています。
円ドル為替が一時100円を切るという大波乱です。
大変なことになているみたいです。
円高が進むと、日本から米国への投資がしやすくなります。
米国から新しい技術を買い込むには最適な状況になります。
でも、反対に日本の物価が海外から見て高くなってしまいます。
これで観光客が少なくったするのかも知れません。
今年はいろいろとある年です。
物のインターネットを考えた時に、絶対に必要なものがインターネットへのアクセス方法だ。いくやよい IoT の商品を作ってもインターネットに繋がる方法がなければ IoT として働くことはできない。
インターネットに繋がる方法それほど多いわけではない。
* LAN ケーブルでインターネットにつながる
* WiFi でインターネットにつながる
* 携帯ネットワークを介しでインターネットにつながる
* Bluetooth などの手段で携帯を経由しでインターネットにつながる
だいたい現在世の中にあるインターネットに繋がる手段は上記に限られてくる。IoT のデバイスがどれぐらいの頻度でインターネットにつながって、どのくらいのデータ帯域を必要にするのかということも IoT の商品を作る場合には知っておく必要があります。
IoT の世界は今からどんどん広がってゆきます。一緒に IoT の商品開発をしてみませんか?
ポータブルトイレにインターネットが繋がったら、何ができる?
これは言うまでもなく公園、駐車場や工事現場などにおかれているポータブルトイレです。このユニットには何もインターネットに関連する要素は含まれていません。ただのトイレです。
でももしこのトイレがインターネットにつながっていたとしたら、どのような可能性が考えられますか?考えてみてください。
例えば
* ドアの開閉を感知して使用回数を認知できれる。
* トイレットペーパーの残りを感知することで必要なときに補充する。
* 室内の室外の温度や湿度を検知してセンターに知らせる。
* 中に非常ボタンをつけて何かあれば避難場所として使える。
* センサーで通る人の数を数えて、その場所の交通を記録する。
などなど色々な可能性が生まれてきます。身近にあるモノを見て、それがインターネットに繋がったら何ができるのか、そこにビジネスはないのか、それが IoT の面白いところです。
KFC ランチメニュー $5.45 ... でもチキンめっちゃ小さくなってる。
昨日はバリュー・プロポジション全体についてお話をしました。今日は、商品・サービス・価格と3つに分けたバリュー・プロポジションの中でも価格についてお話をさせていただきます。
価格が高くても商品が優れていたり、サービスが良かったりすることで価格が高い場合でも競争力があるというお話を昨日はさせていただきましたが、たくさん商品を販売したいと考える場合は、独占的な商品を持たない場合は、価格が勝負になります。得に販売店は他の販売店と同じものを売っている場合、価格しか勝負することができないのです。
得にインターネットをモバイルデバイスからアクセスして商品の販売価格はすぐに調べることができます。このような時代には販売者の努力でコストを下げて価格というバリュー・プロポジションを高める責任があります。
もっと言えば、商品・サービス・価格の3つの中で、商品とサービスは良くて当たり前という考えの消費者も少くありません。そうなればなおさら価格が大切になるのです。この話にたいするご意見・ご質問は http://www.uchikura.co からお願いします。
サービスもバリュー・プロポジションの1つです。
バリュー・プロポジションという言葉を知っていますか?
これはお客様が、貴方の会社を選ぶ場合に何に価値があると考えているかということです。他社と比べて何が優れているのかということを明確にすることでお客様に適切な情報を提供することができます。
最も分かりやすいバリュー・プロポジションは、価格です。同じものを売っているのであれば、誰よりも安いと言うのは当然お客様にとって価値があります。次に分かりやすいバリュー・プロポジションが製品です。誰よりも良いモノを作っているというのは価値があることなのです。ですが製品をバリュー・プロポジションとして扱えるのは、製品のメーカーである必要があります。最後にバリュー・プロポジションとして注目したいのがサービスです。
同じ商品の価格が少し高くても、サービスの良い会社からモノを買いたい。これ自体も立派なバリュー・プロポジションなのです。皆様の会社のバリュー・プロポジションは何なのでしょうか?
Web サイトや SNS ではバリュー・プロポジションを分かりやすく説明するようにしましょう。ご意見・ご質問がありましたら http://www.uchikura.co からご連絡をお願いします。
会社のトップに経営者がいる。経営者は、毎日決められた仕事があるわけでもなく、好き勝手なことをして文句ばかりを言っているような存在で、しかも誰よりも高い給料をもらっている。「いったい何のために経営者はいるのだろうか?」なんて考えたことはありませんか。
はっきり言って毎日の業務を考えれば、経営者の存在は不要です。経営者は、今から何をするかということを考える時と、何か問題が起こった時のために居るのです。私は会社の経営をしてもうすぐ30年になります。私の考え方は会社のスタッフとは違っていると思います。
例えば、経営者として決断をしなければいけない時があります。この時スタッフは、最善のシナリオを頭に入れて決断をしようとします。でも軽絵者としての私の頭にはいつも最悪のシナリオがあるのです。何が最悪のシナリオなのか、そして最悪起こった時に会社が対応できるか・他えられるか。それをいつも決断の時は考えています。
経営者は決断の時に手元にある情報を使って決断します。経営者が決断したら間違った決断でも、会社はその方向に進んでしまいます。そしてその責任は経営者に渡された情報が間違っていたとして経営者にあるのです。経営者が正しい決断をできるよう、スタッフはできるだけ正確な情報を経営者に伝えていただきたいものです。そして、経営者が正しい決断をした場合は、その判断のために必要な情報を渡したスタッフの手柄なんです。
経営者、誰でもがなれる(なりたい)わけではありませんが、孤独で面白い人種です。
そっちに行っちゃだめ!
逆効果のパブリックリレーションズはしないで。
起こってしまった問題に対処する危機管理(英 Crisis Management)は、なにか問題が起こらないようにするリスク管理(英 Risk Management)とは違います。
問題が起こらないように考える会社は多いのですが、問題が起こった時にどのように処理するかという考えを持った会社は多くはありません。何かが起こった時、企業は・・・
(1)最初はだいたい否定します。
(2)問題があったかもしれないと、否定を取り消しますが問題は認めません。
(3)問題の肯定を抜かして、謝罪をします。
この流れが一般的で、これでは逆影響、社会の批判を集めることになります。それではどのように企業は対応すべきなのでしょうか。これは企業のパブリックリレーションズの力が問われる時です。こんな場合、どのように対応するか一緒に考えてみませんか?
ご意見、ご希望、お問い合わせは http://www.uchikura.co まで。
ブランディングとは何かというお話をしましたが、ブランディングとは社会がその組織や企業にたいしてつけるものです。ですから、自分で何を叫んでも、実質や風評がついてこなければ意味がありません。
ワシントン州シアトルには、Harbourview Medical Center という病院があります。1877年にできた病院ですが、現時点でワシントン州周辺5州で唯一のレベル1トラウマセンターとして非常に高い評価を受けています。火傷や事故、怪我や銃傷等の場合この病院にヘリコプターで患者は運ばれています。
この病院は言うまでもなく、誰もが知っていいるわけですが、他の病院のように広告をしているわけではありません。これがオーガニックなブランディングなんです。オーガニックとは、広告ではなく自然に生まれるという意味です。SEO や PPC を使って増やしたソーシャルメディアのフォロワーはオーガニックなフォロワーと違ってすぐに広告が終わると去ってしまいます。オーガニックなフォロワーにしてゆく努力が必要です。
広告ではない、オーガニックなマーケティング、ブランディングにご興味があればお問い合わせください。 http://www.uchikura.com
コーポレイトコンプライアンス
明確なガイドブックが必要です。
パブリックリレーションズの一つにコーポレイトコンプライアンスがあります。
これは簡単に言うと法律を守る。守る努力をするということです。最近話題になったパナマ白書・・・節税や資金運用は、違法ではなくても、企業が正当でない行為をしているように見えます。また、過労・サービス残業などは言うまでもなく違法行為です。また、残業を申請したり自分が持っている休暇が取りにくい雰囲気を持つこともコーポレイトコンプライアンスには従っていないということになります。
米国では Take Care of Your Employees, and They'll Take Care of Your Customers と言うように「社員を大切にすれば、社員はお客様を大切にしてくれます。」という考え方があります。パブリックリレーションズはまずは社員から。
少し話が変わるのですが、米国に進出される日本の企業の多くが米国のスタッフとの間で問題を起こしてしまい、場合によっては裁判と言うケースも少くはありません。コーポレイトコンプライアンスをしっかり理解しておきましょう。
米国でのコーポレイトコンプライアンスに関するご質問ご意見は、http://www.uchikura.co まで。これはパブリックリレーションズだけではなく、Human Resource (HR 人事) に関すお話も含みます。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ