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7/29/2016 で無料アップグレードは終わります。
でも今お使いのコンピュータが動いているなら無料だからとアップグレードする必要はありませんよ。
Windows 10 への無料アップグレードが7月29日で終わるということで、Microsoft (あえてマクロソフトとは書きません)がかなり強引な方法でパソコンのアップグレードをしているという話をよく聞きます。
Windows 10 のほうが Windows 7 や 8 よりも新しく良い所もあるのですが、Windows 7 で動いていたアプリや周辺機器が Windows 10 で動かなくなるという話をよく耳にしています。「少なくともそういう問題が解決していないのに強引にアップグレードはないでしょう。」と言いたいのですが、Microsoft はユーザのためではなく、自分たちのためのことを考えて仕事をしているようです。
Microsoft ぐらい大きな会社になったら、利益や株価、株主のことではなく、社会貢献をもう少し考えて仕事をしれくれれば嬉しいのですが。Windows 10 になって困った人たちをどう支援するのか、見えてきません。前年な話です。
アメリカで話題になっているのが Pokemon Go というスマホゲーム。街中を歩き回ってポケモンをゲットするというもの。街中でスマホを顔の前に持って歩いている人がいれば間違いなく Pokemon Go をやっていると思っても間違いはない。
このゲーム街中を歩きまわるというシステムだから歩く人が増えています。これは良いこと。でもポケモンを見つけに行ってはいけない所に行ったり、ゲームをする場所ではない所に入っていったりと色々な社会問題も出てきているようです。
でも、今の時期にこれだけの勢いで広がるゲームが出来るとは・・・驚きです。まだまだビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりませんね。
最近アメリカでも2セットのメガネで $70 というサービスが出てきた。日本ではもうメガネに昔にように何万円も払う時代は終わったようだ。前回の日本出張でもアメリカへの帰りに成田空港で 8500円でメガネをつくった。もちろん15分ほどでだ。
先日目の検査で行きつけの眼科にいった。そこには沢山のフレームが置いてあって、検査の結果の合わせてメガネを作ってくれる。でも注文しても出来上がるまで速くて数日というペースだ。しかもフレームの中には $450 という目を疑う価格のものの少くはなかった。
眼科は、目の病気を治すところ。視力をしらべてメガネを作るのはメガネ屋というすみ分けが日本のように進む日もアメリカでは少くないように思う。ただ、アメリカでは検眼が出来るのは医者だけと決まっているようだ。これが日本のようなメガネが安く売られる環境を阻止している。医者じゃなくても視力検査ぐらい機械でできるか、リモートで医者が出来る(IoT)ようになれば時代も進むのだが・・・
PC を USB から LINUX でブートして、ブラウザー、メールと言った基本的な部分で使う。当然 Windows ではないので Microsoft Office は使えないが、Open Office のようなにたようなソフトウェアがバンドルされている。
昔から今つかている Mac の次は Unix/Linux でと考えていたが、$25 ~ $80 でこのシステムが買える。面白そうだ。また買ってみようかな。でも本当は $200 ~ $300 の新品の Linux PC が本当は欲しいな。
http://www.xtra-pc.com
インターネットを見ていたらダイアルで度数を変えられる老眼鏡(Reading Glasses)が売られていた。面白そうなので3使った。新しい物は大体3つ買うことにしている。1つは、テスト用。1つは自分用、1つは(商品が良かったら)プレゼントに使うので3つ買うことにしています。
この商品が良いかどうかは別にして、何でも新しものを見て・作って・失敗する必要があると思う。どのようなビジネスもそうだが、同じことをしていて、結果がかわるわけがない。一か八かで新しことをしろというのではなく、何か新しものを会社は作り続けなければいけないと思う。
その良い例が、自動車業界のプロトタイプではないだろうか。プロトタイプの車は生産車ではないが、かならず新しいことを試すために技術を集積して作っている。IT も同じ。商品化は出来なくても、新しい物に挑戦することを忘れた時、会社は社会から忘れられる。
入ってきたが、カメラとビープを聞いて U ターン
あわてて出て行ったようだ。
週末に会社の駐車場に不審な車が入ってきた。防犯用のセンサーがキャッチしてメールが届いた。この車は、駐車場内にある7つのカメラと、駐車場に入った時になるキーという音を聞いて U ターンして出て行った。セキュリティ設備は、事件が起こった時に証拠が残るのではなく、本当はこのように防犯としての役割を果たしてくれるとうれしい。
去年ドイツで食べたシュニッツェル
レモンを絞ってかけて食べます。あっさり気味
アメリカで食べたシュニッツェル
こっちはボリューム満点でこってり気味
さすがアメリカ!!!
日本では売られていないものが海外にはまだまだたくさんあります。同じようにアメリカや海外では売られていない日本のものも多くあります。このギャプを利用したビジネスは昔は情報収集の力を利用した商社が独占的にやっていましたが、いまは情報の普及で誰でもが出来るようになっています。
食べ物もそのひとつ。日本であったラーメンブームもアメリカにやって来ました。10年前から米国ではベトナムの Pho と呼ばれる麺がはやっています。今日アメリカで初めてドイツで去年食べたシュニッツェルをアメリカで食べました。またまだビジネスチャンスは多いとおもいます。
私個人的には、目の前で揚げてくれる天ぷら屋さん。お好み焼き屋さんありじゃないかなと思っています。
こんなのが近くのスパーマーケットの横に置かれていました。家にデリバリしたものが盗まれる事件が発生しているからでしょうか。ここに荷物を届けて、自分で撮りにゆくという仕組み。しかも、返品もここでできるようです。
日本の選挙も終わって落ち着いたようで、日銀が一所懸命円安にしようと頑張っておられますね。一時100円台まで行ったのが今は105円まで円安に動いています。でも、Brexit などのヨーロッパの状況も含めて、円高に進んでいるような気がします。株も7月に入って上がってきています。
米国は今かなりのバブル状態にあるように見えるのですが、もう少しの間破裂はしないでしょう。少なくとも大統領選挙が終わるまでは。円高になれば日本から米国への進出のチャンスです。ワシントン州ならば、所得税もないので会社を作って置いて損はないとおもいます。
米国法人の設立に関するご相談はいつでも私まで。
https://jet.com を聞いたことが’ありますか。
このサイトは、最近 Amazon と対抗するという名目で頑張っているオンラインショッピングのサイトなんだそうです。まだまだ商品数も少くて、本当に今の段階では Amazon と対抗できそうにはないのですが、Amazon 独占になるのも怖いので応援してゆきたいと思います。まあ、買い物があるときは Amazon と価格比較をして、同じか安い場合は https://jet.com で買おうと思います。
でも、Amazon と言う巨大な組織が敵として存在するのに、こうやって戦おうとする意思はすごいですよね。「ダメでしょう」「無理でしょう」といういうことを何もしないでいう人がいますが、やれるならやってみればいいとおもいます。やらないと将来、やっておけばと後悔するし、今の世の中何が成功するかわかりません。
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