「1ドル=158円79銭~158円80銭」
4月
21日
20日のニューヨーク外国為替市場で円相場は反落し、前週末比25銭円安・ドル高の「1ドル=158円85〜95銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=158円95銭」、高値は「1ドル=158円55銭」でした。
米国とイランの協議を巡る不透明感から基軸通貨で流動性の高いドルを買って、円を売る動きが優勢となりました。
20日、<トランプ米大統領>は米ブルームバーグ通信の取材にイランとの2週間の停戦期間を延長する可能性は低いと述べています。停戦の期限は米東部時間22日夜になるとの見方を示し、ホルムズ海峡の封鎖も当面続ける考えを示しています。
エネルギー輸送の要衝であるホルムズ海峡の航行を巡る不透明感から、20日の米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近の5月物は前週末に比べ(6.9%)高い「1バレル=89.61ドル」で取引を終えています。エネルギーを輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの見方も円売り・ドル買いを誘いました。
市場では、米国とイランが恒久的な停戦に合意するまでは原油価格が高止まりし、ドルの支えとなるとの指摘が出ています。









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