「1ドル=159円37銭~159銭39銭」
4月
22日
21日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落し、前日比50銭円安・ドル高の「1ドル=159円35〜45銭」で取引を終えています。円の安値は「1ドル=159円64銭」、高値は「1度恵右=159円01銭」でした。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉を巡って不透明感が強まり、基軸通貨であるドルを買う動きが目立ちました。
米国とイランの2週間の停戦期限が迫るなか、両国の交渉が難航し、パキスタンでの2回目の協議開催時期もまとまりませんでした。米原油先物市場でWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の期近5月物が前日比(2.8%高)の「1バレル=92ドル台」で終え、エネルギーを輸入に頼る日本の貿易赤字が拡大するとの見方が円の重荷となりました。
21日夕、<トランプ米大統領>は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿でイランとの協議が完結するまで停戦を延長すると表明しました。原油相場が上げ幅を小幅に縮小し、米長期金利がわずかに水準を切り下げたことを受けて円もやや下げ渋っていますが、不透明感は根強く、反応は限られました。
原油高に加えて朝方発表の3月の米小売売上高が(1.7%増)と消費の底堅さを示したことが米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測の後退につながりました。米長期金利は、債券価格が安くなる前日比(0.04%)高い(4.29%)で終え、日米金利差が拡大したことも円の売りを誘いました。
<トランプ米大統領>が、(FRB)の次期議長候補に指名した<ケビン・ウォーシュ元FRB理事>が、21日に米連邦議会上院の銀行委員会の指名公聴会に出席しましたが、発言内容に特に新しい情報はなかったと受け止められています。








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