ファルコン植物記(2230)【アスパラガス】
4月
2日
プランターで、キジカクシ科(クサスギカズラ科)クサスギカズラ属(キジカクシ属)の【アスパラガス】を、栽培されているのを見つけました。
【アスパラガス】の原産地はヨーロッパ地中海沿岸、南ヨーロッパからウクライナ・ロシア南部、イギリスを含むヨーロッパの原産ともいわれ、ユーラシア大陸やアフリカ大陸と周辺の島々に約120種が自生しています。
【アスパラガス】が日本に渡来したのは江戸時代(1781年以降)で、このときに名付けられた和名は「オランダキジカクシ(阿蘭陀雉隠、和蘭雉隠)」といい、オランダ船で渡来してきたことと、日本に自生するキジカクシ科の多年草「キジカクシ」に似ていることに由来しています。
渡来した頃は、観賞用として栽培されていましたが、食用としては明治時代(1871年)に北海道開拓使よって導入されてからです。本格的な栽培は大正時代からで、このころから食用として楽しむようになりました。北海道や青森県で生産される一方で、横浜や神戸の郊外でも西洋野菜として生産され珍重されました。
5~7月ころに黄白色の小さな花を咲かせるようですので、気にして観察したいと思います。







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