ダウ平均株価(2月23日)終値4万8804ドル06セント
2月
24日
23日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は反落して始まりました。<トランプ米政権>の関税政策を巡る不透明感が投資家心理の重荷となっています。
20日、米連邦最高裁が国際緊急経済権限法(IEEPA)に基づく相互関税などを違憲と判断したことを受け、「通商法122条」による(10%)の新関税を導入する方針を示し、21日、<トランプ米大統領>は、近く発動を予定する世界各国に対する(10%)の新関税を「15%に上げる」と表明しました。また22日、「税関・国境警備局(CBP)」は、(IEEPA)に基づく関税については、徴収を停止すると発表しています。
23日、<トランプ米大統領>が、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、最高裁の判断を受けて駆け引きをしようとする国はこれまでの合意よりも高い関税が課されることになるなどとけん制したことも株価下落の要因となり、一時、800ドルを超える大幅な値下がりとなりました。
代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインの価格は前週末から水準を切り下げています。米東部時間22日夜には6万7000ドル台から6万4000ドル台に急落する場面がありました。リスク回避の動きが強まっていることも株式相場の重荷となっています。
ダウ平均は小幅に上昇する場面がありました。エヌビディアが高く、25日に四半期決算を発表します。人工知能(AI)需要を追い風に収益拡大が続いており、決算発表を前に持ち高調整の買いが入っています。ジョンソン・エンド・ジョンソンやアムジェンといったディフェンシブ株が上昇していますが、セールスフォースやマイクロソフトが下落で、ナイキやアメリカン・エキスプレス、JPモルガン・チェースも値を下げています。
ダウ平均株価は、前週末比821ドル91セント(1.66%)安の4万8804ドル06セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比258.79ポイント(1.13%)安の2万2627.27で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比71.76ポイント (1.04%)安の6837.75で終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比258.79ポイント(1.13%)安の2万2627.27で終えています。
S&P500種株価指数は、前週末比71.76ポイント (1.04%)安の6837.75で終えています。









