「大阪松竹座」劇場存続
4月
1日
5月で閉館予定と発表されていました大阪・道頓堀の大阪松竹座について、運営する松竹と大阪府、大阪市が、文化芸能を発信する劇場機能を残す方向で協議を進めていることが31日の『讀賣新聞』夕刊に掲載されていました。
同劇場は24日にSTARTO ENTERTAINMENT所属タレントによる「ほんまおおきに大阪松竹座~WE are 松竹座男子。今まで永らくお世話になりました。関ジュの頃、和室の楽屋で向き合った日々。そんな青春の場所でSUPER Aぇ!卒業式。~」が行われたばかりです。関西ジュニア出身のデビュー組が大集結し、思い出の地へ別れを告げる〈卒業式〉を終えたわずか1週間後、まさかの方針転換が報告されました。
大阪松竹座は活動写真館として1923(大正12)年に、松竹創業者の一人<白井松次郎>の発案で建設され、ネオ・ルネサンス様式のアーチ形の外観は「道頓堀の 凱旋門」と呼ばれました。松竹楽劇部(現・OSK日本歌劇団)のレビューなどの舞台実演と外国映画の上映を組み合わせた斬新な興行で話題を集めました。
現在の建物は鉄筋コンクリート地下2階、地上8階建て。地下には飲食店などが入り、劇場は1~5階部分で客席は1033席。1997年に演劇の劇場として新たに開場。歌舞伎、松竹新喜劇、現代劇、落語会など、多彩な興行を年間20公演提供してきました。松竹は設備の老朽化を理由に昨年8月に閉館を発表しました。
さよなら公演として5月2~26日に「御名残五月大歌舞伎」を予定しています。










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