「1ドル=152円78銭~152円80銭」
2月
13日
12日のニューヨーク外国為替市場で円相場は4営業日続伸し、前日比50銭円高・ドル安の「1ドル=152円75〜85銭」で取引を終えています。円の高値は「1ドル=152円37銭」、安値は「1ドル=153円71銭」でした。同日の米債券市場で長期金利が低下し、円を買ってドルを売る動きが優勢となりました。
12日発表の週間の米新規失業保険申請件数は「22万7000件」と、市場予想(22万5000件)を上回りました。1月の米中古住宅販売件数は、391万戸(季節調整済み、年率換算)と、前月比では(8.4%減)で、市場予想(415万戸)を下回っています。米景気に対する懸念から同日の米債券市場で長期金利が一時(4.09%)と2025年12月上旬以来の低水準を付けています。日米金利差の縮小観測が強まりました。
12日の米株式市場ではハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が(2.03%)下落でした。投資家の間でリスク回避姿勢が広がったことも低リスク通貨とされる円の支援材料となりました。
円買い一巡後、円相場は伸び悩んでいます。12日の東京市場で円相場は「1ドル=152円28銭」近辺と2週ぶりの円高・ドル安水準を付けていました。8日投開票の衆議院選挙後に大幅に円高・ドル安が進んでいた後で持ち高調整の円売り・ドル買いが出やすくなっています。









yumirou