「1ドル=157円85銭~157円91銭」
5月
6日
5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比65銭円安・ドル高の「1ドル=157円85〜95銭」で取引を終えています。短期的な円の下値メドとして意識されていた水準を円安方向に割り込み、損失覚悟の円売りが優勢になりましたた。日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒感がやや後退したのも、円の重荷でした。円の安値は「1ドル=157円92銭」、高値は「1ドル=157円62銭」でした。
アラブ首長国連邦(UAE)がイランからドローン(無人機)攻撃を受けたと報道され、中東での武力衝突が激しくなるとの懸念が強まりました。米原油先物相場が上昇し、米国内の物価上昇圧力が高まるとの見方が出ています。4日の米債券市場で長期金利は債券価格が安くなる前週末に比べ(0.07%)高い(4.44%)で終えています。
円相場は上昇する場面がありました。日本政府・日銀は(4月30日)に円買いの為替介入を実施しました。市場では、日本の通貨当局が今後どう行動するかは読めないが、介入に踏み切ったとされる(4月30日)から4営業日がたち、為替介入のリスクがやや低減したと受け止める市場参加者が多く、円に下落圧力がかかったとの見方が、出ています。
外為市場では1日にも円高・ドル安が急速に進む場面がありました。市場では、日本政府・日銀による円買いの為替介入への警戒から一方的に円売り・ドル買いを進めるのが難しくなっているようです。
5日は東京市場とロンドン市場が休場でした。積極的に持ち高を傾ける動きは限られ、売買一巡後は円相場は「1ドル=157円台前半」で推移していました。








yumirou
ジャグリングGOTO