「1ドル=156円33銭~156円34銭」(1月6日)
1月
6日
6日の東京外国為替市場で、円相場は反発でした。17時時点では前日の同時点に比べ65銭の円高・ドル安の「1ドル=156円32〜34銭」で推移しています。
米経済指標の下振れを受けて前日に米長期金利が低下し、円やユーロなど主要通貨に対するドル売りが優勢となりました。
5日、米サプライマネジメント協会(ISM)が発表しました2025年12月製造業景況感指数は(47.9)となり、2024年10月以来の低水準でした。前月(48.2)から横ばい予想に反して低下し、10カ月連続で製造業の拡大・縮小の節目を示す(50)を下回り市場予想(48.3)に届きませんでした。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ継続観測が改めて強まりました。ベネズエラ情勢への警戒感も根強く残るなか5日に米長期金利が低下し、円買い・ドル売りが入りました。
ただ、円の上値を試す動きは限られています。中値決済に向けては輸入企業など国内実需筋の円売り・ドル買い観測が相場を下押ししています。少額投資非課税制度(NISA)を通じた外国株投資にからむ円売り・ドル買いが今後増えるとの思惑も重荷となりました。










田中 久史
ジャグリングGOTO