「1ドル=159円24銭~159円26銭」(4月17日)
4月
17日
17日の東京外国為替市場で、円相場は4営業日ぶりに反落でした。17時時点では前日の同時点に比べ40銭の円安・ドル高の「1ドル=159円26〜27銭」で推移しています。
日銀が、4月にも利上げに踏み切るとの観測が後退し、円売り・ドル買いが出ました。国内輸入企業などによる実需の円売り・ドル買い観測も相場の重荷でした。
日銀の<植田和男総裁>は日本時間17日午前、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を終えた後に記者会見を行い、原油価格の高騰の影響について、物価の押し上げだけでなく、景気悪化などで押し下げの要因にもなるとの認識を示した上で「その場合の政策対応を一概に答えるのは難しい」と話しました。
日銀が27〜28日に開く金融政策決定会合での利上げの可能性を明確に示さなかったとの見方から、円売り・ドル買いが優勢となりました。
10時前の中値決済に向けて、国内輸入企業などからのドル需要の強さが確認されたのも円売り・ドル買いにつながっています。










kito