柏崎刈羽原子力発電所6号機、再稼働@東京電力
1月
22日
21日午後7時ごろ、東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所6号機について、原子炉を起動し再稼働させました。
東京電力の原発が再稼働するのは、2011年に起きた福島第一原発の事故のあと、初めてです。
東京電力の原発が再稼働するのは、2011年に起きた福島第一原発の事故のあと、初めてです。
東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原発6号機について、当初は20日、再稼働させる計画でしたが、今月17日に行われました原子炉の起動や停止に使う制御棒と呼ばれる装置の試験で、警報が鳴らない不具合が見つかり延期しました。
東京電力は21日午前1時ごろまでに装置の確認作業を終え、午後2時に原子力規制委員会から6号機の原子炉を起動することを認める「試験使用承認書」を受け取りました。
これを受け東京電力は、午後7時ごろ、6号機の原子炉から制御棒を引き抜く操作を行って原子炉を起動し再稼働させました。
東京電力によりますと、柏崎刈羽原発6号機は、順調に進めば起動からおよそ2時間後には核分裂反応が連続する「臨界」と呼ばれる状態になり、東京電力はその後、原子炉の出力を高めて、今月28日に発電や送電を本格的に再開させ、来月26日に営業運転を再開する計画です。
柏崎刈羽原発の再稼働をめぐっては、原発事故の当事者の東京電力が再び原発を運転することに厳しい目も向けられる中、原発の安全性を高めるとともに信頼を回復できるか、問われることになります。









