イラン、クウェート攻撃
6月
4日
3日、クウェート政府は同国の国際空港ターミナルなど民間施設がイランによるミサイル・無人機攻撃を受け、1人が死亡したと発表しました。負傷者は60人以上に上ります。在クウェートの外交使節団施設にも被害が出たといいいます。米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が停滞する中、散発的な攻撃の応酬が発生しており、緊迫した情勢が続いています。
米中央軍はこれより先、イランが民間船に向けて無人機3機を射出し、迎撃したと表明。その上で、イラン南部ケシム島の軍事施設に対して「自衛攻撃」を行ったと説明しました。
これを受け、イランは米軍が駐留するクウェートとバーレーンに「直接的で明確な責任」(イラン外務省)があるとして、反撃を加えています。クウェート軍は、ミサイル13発、無人機17機を迎撃。米中央軍は、バーレーンに向かったミサイル3発は同国軍防空部隊と共に迎撃したと主張しています。
一方、3日、イランの精鋭軍事部隊「革命防衛隊」はバーレーンの米海軍第5艦隊司令部や地域の米空軍基地をミサイルや無人機で攻撃したと主張しましたが、米中央軍はこれを「虚偽」だと否定しています。









