このちょっと傾いた背中は
何を感じてるんだろう
リソースって言葉知ってますか?
資源ていう意味だけど
資源はもともとそこにあるけど誰かが価値を見出したから資源になる、って書いてあってなるほどと思いました
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8951708.html
一昨年の甲子園優勝校の主将が起こしてしまった事件の公判の記事を読みました
https://www.asahi.com/articles/ASP1044WCP1XUDCB00Z.html
その中で
「野球をやってない自分に価値はない」と感じていたことがわかりとても悲しい気持ちです
野球そのものをやめてしまっても、おそらく子どもの頃から野球に一生懸命取り組んで優勝校の主将を務めてきたことで経験したことや乗り越えてきたそのやり方とか仲間とか全部がその子の資源だと思います
それは確かにその子の中にあるけど、本人には見えてないだけ
それを思い出せる日が来るといいなと思います
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Coaching Lab Tranquilla 代表 横山純子
オンライン・対面双方でコーチングセッション
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長男のときに作った卒団アルバム
pdfから起こしたら画像が粗くなってしまった
昨日友人が家を訪ねてくれてサッカーをやってる息子くんの話を聴かせてくれた
それに関しては事前にいただいてたメールから考えて前々回の投稿にまとめたのでよかったらのぞいてみてください
その友人から
「どうして(野球をやってた私の)子どもたちのことを見てていろいろ行動しようと思ったの?」
と聴かれ、そういえば何でだっけ?と思った
コーチングを学ぼうと思ったのは子どもとの関わりを変えたいと思ったからだった
でもそこからさらに、半年間月イチで東京まで通って谷口貴彦さんのスポーツコーチングを学んだり、当時の子どものチームの監督コーチに勉強会しませんかと持ち掛けて最終的にメンタルコーチになったりと
何がそうさせたんだ?
自分でもあんまり考えたことなかった
今日の午前中までずっとそのことが頭の中をふんわり移動してたけど多分これだ
子どもが入ってたチームでは6年生が卒団するときに渡してあげる卒団アルバムを親が作る
そのために試合などで写真を撮りまくる
私は結構写真撮るのも好きなのでよくカメラ係をしてた
望遠でアップにする子どもたちの顔にはベンチ側からは分からない表情まで写し出されていた
やる気満々なのか イラついてるのか 自信がないのか
お腹が痛いのか笑
そういうの見てると子どもは一人ひとりいろんなこと感じてるんだなぁと良く分かった
だからそういう子どもたちが思い切りいい顔するのをたくさん見たかったのかなと思う
それが当時無鉄砲に動けた理由だったのかも
保護者なのにチームに指導者側で関わるのは結構しんどいことも多く
正直うまくいかないことの方が多かった
でもその時関わって得たことが誰かの役に立つなら
無駄ではなかったなぁとやっと最近思えるようになった
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サッカーのネタだけど野球しか写真がない(;´∀`)
スポーツコミュニケーションアドバイザーとして活動していて、以前少年野球チームでメンタルコーチをしていたこともあるので時折スポーツをやっているお子さんをお持ちのお母さんから質問をいただく時があります
今日はこんな質問が寄せられたのでそれにお答えしてみようと思います
サッカーをやっている息子さんのいるお母さんから
「小学生の息子が入っているチームの子たちは声が出ません
特にわが子は声を出すくらいならやめたいというくらい
こんなときどんなアプローチをしたらいいですか?」
チームでやるスポーツでは声を掛け合う場面って結構ありますよね
競技によっても目的が分かれるところです
- 連携プレーのため
- 仲間をはげますため、リラックスさせるため
- 自分を鼓舞するため(野球のバッチ打ってこいとか)
- 指示を伝えるため
声を出して前向きな言葉を自分や仲間にかけることで脳が良いイメージを作り出してそれが体に作用するという効果もあります
そして勢いにのってるチームはほとんど皆良く声をかけあってるし声もでかいです
でも
声が出ないってよくあります
考えられる原因は
- 声を出すことの目的や効果を分かっていないまたは知らない
- 目的や効果を分かっているけどそこまで勝ちたいと思ってない
- 気持がのっていない
- プレイに自信がないから声も小さくなっちゃう
などですが、次の3つのポイントに着目して見てみると子どもたちのこといろいろ分かってくるのではないでしょうか
1.チームまたは子どもはどのフェーズにいるか
どんなモチベーションでその競技をやっているか
そのチームで何を求めているか
スポーツをやる理由が「ただ楽しみたい」と「オリンピックで金メダルとりたい」では行って帰ってくるほどのレベル感に違いがあります
大人は子どもたちが皆「勝ちたい」と思ってスポーツをやっていると思いがちですがはっきり言ってそれは勘違いです
例えば
そこにいるのがただ楽しい→サッカーが好き→上手くできたのが嬉しい→もっと上手くなりたい→試合で勝ちたい→上のレベルを目指したい
のようにモチベーションのフェーズは段階的に移行していきます
どのフェーズにいるかで子どもが求めてるものが変わってきます
なので、まずは聴いてみる
いきなりだとほんと尋問みたいになっちゃうから徐々にとか雑談のついでとかですけど
サッカーやってて嬉しいときってどんなとき?とか
どうしてサッカー続けてるの?とか
サッカーやってる理由が上手くなって勝ちたいだけとは限らないから
うちの長男は野球やってた一番の理由が仲間と一緒にいるのが楽しいから、でした
なので上手くなるとかは第一目的じゃなかった(;'∀')
上手くなりたい、勝ちたいと思えてはじめてそれに対して必要なことを自分からしようと思える
2.子どもはどんなタイプか
人にはコミュニケーションの取り方にクセがあってそれは大きく4つに分かれると言われています
コミュニケーションスタイル診断で検索するといろいろ出てくるので参考にしていただくといいと思います
その中でも自分から先頭切って指示出しして引っ張っていくタイプやとにかく陽気に皆を盛り上げていくタイプは声も出やすいタイプです
反対にみんながうまくやれるように縁の下の力持ち的に働いたり、冷静に分析などをしていくタイプの子たちは自己主張控えめなので声を出すことに抵抗を感じがちです
あなたのお子さんがどのタイプか見てみると声を出すのが平気なタイプか出しづらいタイプかも見えてくるかもしれません
3.声を出す目的も含め子どもたちに考えさせてみる
これに似たことを前に少年野球チームでやったことがあります
「試合で上手くいかないときってどんな時?」
ってうまくいかないパターンを思いつくだけたくさん付箋に一個ずつ書いて出してもらう
(他には?て質問を使ってたくさん引き出す)
で、出てきたものを見比べて似てるものがあったらグルーピングさせてみる
それぞれのグループについて、
「これがあると何が起こるのー?」
って聞いて考えてもらう(これも色を変えた付箋に書く)
で、「じゃあそれぞれがどうなったらいい?」
って順番にきく
次は
「そのために何をしたい?」
最後
「これできたらどんなチームになれそう?」
って聴く
声を出すだけでなく試合に必要なこととして子どもたちに自分で考えてもらう
子どもたち考えてないようでちゃーんと聴いたら考えます
野球チームでやった時は監督コーチが
「こんなに考えれるんや」
って驚いてた
以上、思いつくことを書いてみました
声を出す、出さないひとつとっても必ず何か理由がある
知識不足や理解不足の場合もあるけどその子なりの何かを心に持っています
それを誰かが分かってあげると案外すんなり行動するときもある
子どもの声に耳を傾けられる大人がたくさん増えるといいなと思います
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私の屋号「Coaching Lab Tranquilla」のトランキラは
ミヒャエル・エンデの絵本に出てくるがんばりやの亀さん
セッションのイメージから描いてみたけど亀の下にしずく
を描くのは微妙な感じ(;'∀')
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今朝はコーチの先輩の川井裕之さんのセッションを受けるところから始まりました
「今年の前半に取り組むことをやる私なりの意義をハッキリさせたい」
というテーマでお願いしました
話を聴いてもらううちに目の前のことからさらに広がって、そもそもコーチングを使って自分がどんな世界を作り出したいと思っているのかという壮大なところまで引き出していただきました
さすがです!
その中で出てきたのは、私が一滴のしずくとなって静かな波紋をおこしていくというもの
私と関わった人たちが知らず知らずのうちに何かよい方向へと変化していき、それが波紋のようにひろがっていくのです
そのために私は目の前のことをやるのだ、と
そのイメージがこの先も私の背中を押してくれる気がします
そして私がまだ自分がコーチとして行うセッションで使いこなせてないユニークさや比喩を自然と使っていらっしゃってとても勉強になりました
ただ、セッションの冒頭と最後で「心を燃やす、みたいな笑?」と言ってたのは川井さんそのセリフ言いたかったんですね笑笑
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悩んでるときや途方に暮れてるときの目線はこんな感じ
自分の足元しか見てないから
視界は半径1メートルくらい
遠くの灯りに気づいたり
灯りを見ようとしたら目線は上がる
世界はこんなに広かったんだ
とか
こんなにも面白げなもので溢れてるんだ
とか
気づくかも
コーチングのセッションの中で
コーチからされた質問によって
頭の中の景色がガラッと変わることがある
凹んで自分を責めてるときは
うつむいて心に穴をほじってるのかと
思うほどに頭の中は同じところをぐるぐる回ってる
・
・
・
「で、よこじゅんはどうなりたいの?」
って聞かれてやっと顔を上げれる
顔を上げてみたら
「あー、なんか自分のことイジメすぎだったな」
とか
「違う方法もあるな」
ってことや
だめな自分で終わらず分析するのが大事なんやと改めて腑に落ちた
それは自分の周りの景色が色を取り戻したようなイメージ
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昼ごはん直後に私腹をこやす
1月3日にサーバーの不具合でBloguruにアクセスできなかったのをいいことに気が付いたら丸3日もさぼってた!じゃなくて3日間充電してました、と言っておこう笑
朝日新聞デジタルのりゅうちぇるさんの記事を読んで相手を肯定できるのは自分自身のことも肯定できてるからなんだなと改めて思えた
https://lin.ee/YUi2dHx?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=none
自分のことを否定してくる人や自分と違う意見の人に対して
「あなたはそう考えたんだね」
「あなたはそういうタイプなんだね」
で
「ぼくはこうなんだけどね」
って割り切れる
最初からそんなふうにできたわけじゃなくて
きっといっぱい悩んで自分のこと自分で分かったから
相手のことも肯定できるようになったんじゃないかなと想像する
どんなことに対して嬉しい?、楽しい?、わくわくする?、つらい?、いやだ?、むかつく?
それらをさぐっていくと自分が大事にしてることが見えてくるよ
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海と空みたいにどこまでも広がっていけたら気持ちいい
今日はGCS受講中の方のフォローセッションでクライアント役としてセッションを受けさせていただきました
セッションのテーマは
「来年のテーマワードを決めたい」
です
昨年末に考えた今年の私のテーマは「積む」
修行の一年だと感じていました
そしてまさに描いたとおりの一年になりました
想定外だったけどGCSの講師養成講座を受講し、後半は体験講座をたくさんやらせてもらって半年で29回になりました
30にギリ届かなかったのが悔しいところです
今日コーチに話をいろいろ聞いてもらうと、来年やりたいことのイメージがふくらんでくると同時に、今年は結構予想外のことも多くそれがまた楽しかったことも思い出しました
そこから湧いたイメージは
「広がりを楽しむ」
広がりは人の広がりでもあり、範囲の広がりでもある
2020年にやったことを足掛かりにしてさらに広げる一年にしたいです
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