行動できてたほんとの理由を思い出した
1月
27日
それに関しては事前にいただいてたメールから考えて前々回の投稿にまとめたのでよかったらのぞいてみてください
その友人から
「どうして(野球をやってた私の)子どもたちのことを見てていろいろ行動しようと思ったの?」
と聴かれ、そういえば何でだっけ?と思った
コーチングを学ぼうと思ったのは子どもとの関わりを変えたいと思ったからだった
でもそこからさらに、半年間月イチで東京まで通って谷口貴彦さんのスポーツコーチングを学んだり、当時の子どものチームの監督コーチに勉強会しませんかと持ち掛けて最終的にメンタルコーチになったりと
何がそうさせたんだ?
自分でもあんまり考えたことなかった
今日の午前中までずっとそのことが頭の中をふんわり移動してたけど多分これだ
子どもが入ってたチームでは6年生が卒団するときに渡してあげる卒団アルバムを親が作る
そのために試合などで写真を撮りまくる
私は結構写真撮るのも好きなのでよくカメラ係をしてた
望遠でアップにする子どもたちの顔にはベンチ側からは分からない表情まで写し出されていた
やる気満々なのか イラついてるのか 自信がないのか
お腹が痛いのか笑
そういうの見てると子どもは一人ひとりいろんなこと感じてるんだなぁと良く分かった
だからそういう子どもたちが思い切りいい顔するのをたくさん見たかったのかなと思う
それが当時無鉄砲に動けた理由だったのかも
保護者なのにチームに指導者側で関わるのは結構しんどいことも多く
正直うまくいかないことの方が多かった
でもその時関わって得たことが誰かの役に立つなら
無駄ではなかったなぁとやっと最近思えるようになった
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Coaching Lab Tranquilla 代表 横山純子
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