こんにちは
所用があって大手町タワーに行ってきました。
面会までに時間があったので、周辺を散策したのですが、
いわゆる「森林」が広がっているのです。
いろいろ調べてみると、タワー自体は、2014年に竣工していたのですが、
地下鉄から直結した内部の施設にしか目がいかず、全く気付いていませんでした。
この森は、「ビジネス街に「本物の森」をつくり維持する」というコンセプトで
千葉県の君津市から自然の木々を、実際に移設したものだそうです。
都会のど真ん中にも関わらず、マイナスイオンに包まれて、とても癒されたひと時でした。
こんにちは
オンラインミーティングが主流になって久しいですが、
世の中の人は、どの様なマイク付きイヤフォンやヘッドセットを使われているのでしょうか?
私は、コーチングをZOOMで始めたころは、有線タイプのマイク付きヘッドセットを使っていたのですが、時間の経過とともに、耳が圧迫されて結構なストレスになりました。
その後は、iPhoneに付属しているマイク付きイヤフォンを使ってみたりしましたが、
どうにもしっくりきません。
そこから始まり、色々な種類のマイク付きイヤフォンを試しましたが
最終的には、写真の右下にある「Anpoow Bluetoothヘッドセット ワイヤレスイヤホン」に辿り着きました。
パソコンや携帯電話にもBluetoothで接続可能で、すごく気に入っています。
ちなみに、AIrPodのイヤフォンも優れていますが、やはり両耳をふさぐとストレスです。
この分野も進化が著しいでしょうし、また良さそうなものがあれば試してみたいと思います。
こんにちは
ここまで、「学び」について書かせていただきましたが、
最後に「どのように学べば良いのでしょうか?」
学び方については、色々な方法や、考え方があると思います。
一番、安価で何を学ぶかを見つける方法としては、読書をお勧めしたいと思いますが、
まずは、上記で述べた経済産業省が提唱する能力を基に、自分ができている点、足りない点を洗い出し、不足しているスキルを把握することから始めてはいかがでしょうか?
色々な講座に出かけたり、関連する資格取得にチャレンジするのも有用でしょう。
しかし、忘れて欲しくないのは、知識の習得で終わるのではなく、必ず実践レベルで鍛える事が大切だと思います。
以上、学びについて考えてみました。
こんにちは
昨日の続きです。
社会人にとって、何を学べば良いかということですが、
一つの指標として、平成30年に経済産業省が発表した「人生100年時代の社会人基礎力について」があります。
そこには、
『「人生100年時代の社会人基礎力」は、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力と定義され、社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要と位置付けられる。』と書かれています。
ちなみに、3つの能力/12の能力要素を列挙しますと
・前に踏み出す力(主体性、働きかけ力、実行力)
・チームで働く力(発信力、傾聴力、柔軟性、状況把握力、規律性、ストレスコントロール力)
・考え抜く力(課題発見力、計画力、想像力)
ですが、いかがでしょうか?
もちろん、年齢や、立場や役職によっても変化していきます。
こうやって書いておきながら、私自身も、これらの全てを身に付けているわけではありません。
ただ、一つでも身に付けたり、それを活かすためにはどうすれば良いかを考える事は継続しているつもりです。
なかでも、私が大切にしているのは、「前に踏み出す力」です。
それは、指示待ちにならず、常に一人称で物事を捉えて、自律的に行動できるようになることが、他の要素の基本になるのではないかと思うからです。
明日は、「どのように学ぶか」を考えてみます。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
ところで、社会人にとって学ぶ事は、どのような意味があるのでしょうか?
我々社会人は、日々継続的に成長し、社会に貢献し続ける必要があるのだと思いませんか?
その為には、まずは目の前の仕事を学び、さらには周辺の知識を身に付けてプロフェッショナルになる事です。
その為にも、必要なスキルを学び、向上させるために体系的に学習する事です。
こういった行動様式を身に付ける事こそが、社会人として学ぶ意味なのではないでしょうか?
では、いったい何を学べば良いのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
皆さんは、社会人になってから「学生時代にもっと勉強しておけばよかった」と思った事はありませんか?
今週は、社会人にとっての“学び”について考えてみたいと思います。
最初に、学生時代の勉強について思い出してみましょう。
難しい数学の公式や物理の法則、他にも古文や漢文など、当時はどうして覚える必要があるのだろうかと、社会に出てからいったい役に立つことがあるのだろうかと思いませんでしたか?
では、実際いま思い返してみて、どう思われますか?
本当に、まったく必要のなかった事でしたでしょうか?
私が思うに、様々な事柄を覚える事も大切でしたが、振り返ってみて感じるのは、覚えるための工程や考え方を学んでいたのではと思っています。
(明日に続きます)
こんにちは
一般的に、誰もが「コミュニケーションは大切」と言われますが、否定する人はいないのではないでしょうか?
では、その大切だと言われるコミュニケーションは、いったいどうすれば良いのでしょうか?
今回、本棚から引っ張り出したのは、「コミュニケーションの教科書」(著)朝倉千恵子です。
この本の中では、礼儀をベースにした「関わる力」「聞く力」「伝える力」の3つの力を伸ばすことで円滑なコミュニケーションが可能になると書かれています。
具体的な事例も多く、とても参考になります
ちなみに、コーチングでは、認める、聴く、質問するが、大切なスキルとして説明されています。が共通する部分も多いと感じています。
こんにちは
コーチングをさせていただいている中で、大切だと思うのは、認める、聴く、質問するという基本的なスキル以上に、自身の自己基盤だと感じる事が多いです。
はて、自己基盤とは、基盤と言うからには、どうすれば自己基盤が確固たるものになるのでしょうか?
明確な解答は思いつきませんが、常に自分と向き合う事が最も大切ではないかと思っています。
そんな、ジブンと向き合うたに、ジブンへの質問が有効ですよね。
つまり、自分なりのセルフコーチングとして、以下の本を見返しています。
「質問で学ぶ シンプルコーチング」マツダミヒロ著です。
前書きには
「読んで、感じて、質問に答えて学ぶ。朝、1ページをめくって読んでみて、その日に、その一つだけ実践してみる。この本はそんな風に気軽に読めるようになっています」
参考になれば嬉しいです。
こんいちは
正直なところ、英語には全く自信がありません(^^;)
学生時代から、文法に躓き、そのまま社会人になって、仕事上必要になった時も、
悪戦苦闘して参考書で勉強を始めても継続出来ず、何より「ヒアリング」が、ままならない状態で過ごしてきてしまっています。
なんとかならないものかと思っていた時に見つけた本が
「コーチング式 英会話上達法」著者:船橋由紀子です。
コーチとして活動している自分としても、興味を惹かれて手に取りました。
はてさて、まずは、この本をキチンと読破して実践できるかどうかがポイントです。
こんにちは
本日は、「20の悪い癖」の残りです。
18.八つ当たりする
19.責任回避する
20.「私はこうなんだ」と言いすぎる
この中で、気になるのは、20番の「私はこうなんだ」ですね。
誰かの欠点を指摘された時に、それを素直に認めずに開き直るようなイメージですね。
つまり、「自分らしく」を貫き過ぎるという事なのです。
以上、20の悪い癖を紹介してきましたが、この本には、21番目の癖も紹介されています。
それは「目標に執着しすぎる」という事だそうです。
つまり目の前の、自分のための目標だけを目指し過ぎるあまり、結果的に今まで書いてきた20の癖を実行してしまう可能性を示唆しています。
いづれにしても、これらの癖を常に意識して進んでいかなければと、あらためてい活かせています。
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