こんにちは
(昨日の続きです)
仲間の定義を辞書で調べてみると、
仲間とは「一緒に物事をする間柄。また、その人」
友達とは「互いに心を許し合って、対等に交わっている人」とあります。
では、具体的な例を考えてみますと
仲間では、仕事仲間とか、趣味の仲間などの言葉が思い出されます。
つまり、仲間とは、「同じ目的を共有している人」と考える事が出来きますね。
一方、友達はどうでしょうか?
友達は、まず一緒に居て楽しかったり、一緒にいる事で嬉しいいう気持ちを抱く存在と言えます。
つまり、心を許しあえていないと、まったく楽しくありません。
最近の事例であれば、職場での飲み会などが思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
今回は、「仲間」について書いてみます。
早速ですが、皆さんには「仲間」と呼べる人はいますか?
私自身も、長い人生の中で多くの仲間が出来、その仲間たちのおかげで助けられ、また励まされたりと、いま振り返ってみても、仲間というものは、本当に大切で欠かせない存在だと感じています。
人間は社会的な動物であり、誰もが他の人々と交流することで成長し、生きがいを感じることができます。そして、仲間とのつながりはその中でも特に重要です。つまり仲間とは、共通の目標や価値観を持ち、支え合うことができる人々のことを指します。
仲間がいることで、孤独感を減らすことができ、また、仲間同士で助け合い、協力することで、困難な課題や問題を解決することができます。また仲間がいることで、新しいアイデアを生み出したり、自分自身の限界を超えたりすることもできます。一人ではできなかったことを、仲間と一緒に達成できることがあるのではないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
キングダムが大好きで、読み続けていますが、3年も前に発売されていたキングダムの会話を題材にしたコミュニケーションについて解説されています。
さらに、この本の著者がコーチングのプロであることも興味深いと思います。
コーチングに必要なスキルの中でもコミュニケーション力は、まさに原点だと思います。
そんなプロコーチ目線で、キングダムに出てくる様々な場面での、キャラクターのやり取りを取り上げて、そこから多くを学べると言っています。
いまの時代だからこそ、素晴らしい教科書ではないかと思います。
こんにちは
今回出会った本ですが、「リフレクション」:熊平美香著です。
リーダーにとって大切な事は、色々あると思いますが、
この本では「自分と向き合う事」と定義しています。
また人間のOSを学ぶ力と言い、そのOSを常にアップデートが必要と述べています。
そして、その為の重要な事として「リフレクション」とし、自分の内面を客観的、批判的に振り替える事を推奨しています。
この本では、具体的な内省の方法が書かれていて、とても腑に落ちます。
具体的なワークシートも提供されていて、とても有益だと感じます。
こんにちは
昨日の続きです。
継続するためには、まずは、好きな事から始めるのが近道ではないでしょうか?
私は、まずは、自分自身が好きで、無意識に取り組めることから始めるるのが正しい考え方だと思っています。
なぜなら、自分の興味関心、好奇心から出てくることには、内発的動機が大きく関係しているはずだと思うからです。
結果的に、自分自身の新しい価値観に気付くことが出来て、「何かをやり遂げる意味」が分かるのだと思います。
そして、その好きなことが継続できるという事で、いつのまにか「継続する」事のハードルが下がっている事に気付けるのではと思います。
以上、いかがでしたでしょうか?
ぜひ、自分の好きな事に没頭する気持ちを持って、色々な事に継続的に取り組んでみてはいかがでしょうか?
こんにちは
(昨日の続きです)
継続力を身に付けるには、どうすれば良いのでしょうか?
以下に基本的な考え方を列挙しますと、
1.明確な目標を設定し、その目標に向けて継続的に努力すること、そして目標を達成するために必要なステップを細分化し、実行可能な目標に分割することが大切だと思います。
2.自分がなぜその目標を達成したいのかを明確にすることが重要です。自分にとっての動機がわかれば、モチベーションを維持することができます。
3.継続的な努力を習慣化することで、毎日少しずつでも継続することで、習慣化しやすくなります。
などがありますが、
他にも、周りの人々からサポートを求めることも重要です。同じ目標を持っている人と一緒に取り組むことで、モチベーションを維持することができるのではないでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
私たちは、「続けよう」という意思があるにもかかわらず、様々なことが続かないのでしょうか?
続けたいと考えていることが続けることができるようになれば、色々な物事を達成する事ができて成功できるはずなのです。
私は、続けられない、続かない理由は、ハッキリって、その取り組んでいることが「楽しくない」と言う点に尽きると思っています。
では、継続力を身に付けるには、どうすれば良いのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
皆さんは、どのような事でも、継続することは得意でしょうか?
何事も少しずつでも、長く続ける事は大切だというのは、分かっているのですが
私たちは、なかなか続けることが出来ないことが多いですよね。
今回は、継続力を身に付けるには、いったい、どうすれば良いかという事を考えてみたいと思います。
そもそも、継続力とは「物事を諦めず取り組み続けられる能力」のことです。 一度取り組んだら投げ出したりすることもなく、やり遂げるまで続けられる人が持ち合わせている資質です。
しかし、実際には、ダイエットの為の運動や、英会話など、最初は意気込んで始めるのですが、結局は続けることが出来ないことが多いのではないでしょうか?
一方、私たちは、色々な意味で余裕がある時や、楽しいことであれば、続けることが出来るのですが、仕事が忙しかったりと時間的余裕がなかったり、続けても成果が出なかったりすると、あっという間に継続出来なくなってしまいます。
なぜ続かないのでしょうか?
(明日に続きます)
こんにちは
先日、チームコーチングの本について書きましたが、
どちらかと言うと、具体的な内容が感じられませんでした。
今回、紹介する本は、翻訳本だけに少々理解しにくい箇所もありますが、
より具体的な方法や、考え方が書かれていて参考になります。
測定ツールなども紹介されていてヒントになるのではないでしょうか?
こんにちは
コロナが蔓延してから日本中の医療機関が大変疲弊してしまっていると感じます。
最近では、チーム医療というワードもクローズアップされて、より患者を中心とした質の向上が注目されています。
ただ、まだまだ本当の意味でのチーム医療の実現には至っていないという事も言われています。
医療現場と言えども、企業の組織に似ている面もあるようで、ヘルスケア領域における組織のあり方などが整理されている本に出合いました。
これからは、病院にもコーチングやメンタリングがもっと浸透して欲しいと感じた1冊でした。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ