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自律型人財育成コーチのブログ

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人生の転機、それは人との出会い(1)

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人生の転機、それは人との出会い...
こんにちは

新年3日目ですが、今年は、どんな1年になるのでしょうね。
素敵な出会いと転機が訪れる事を願いながら、
今回は、そんな「出会い」について、考えてみたいと思います。

皆さんは、過去を振り返ってみて、人との偶然の出会いが、大きな転機だった経験はありませんか?
人生の転機とは、あたり前だった日常が変化を向かえ、新しい展開を迎えるきっかけのことですが、転機と言えば、進学、就職、結婚、出産、転勤などの環境が変化するタイミングだけでなく、ピンチや困難を乗り越えられた時とか、様々な出来事が考えられるのではないでしょうか?

その中でも、転機のキッカケとして、一番の出来事は、「人との出会い」ではないかと思っています。
私自身、多くの良い影響を受けた、得難い「人」との出会いが、後の考え方や、生き方に大きく関わってきました。

(続きます)
#コーチング #メンター #人生の転機 #出会い

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病院にもコーチング

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病院にもコーチング
こんにちは

新型コロナの影響で、医療機関が厳しい環境での診療を強いられている事は、報道で知る人も多いと思います。
また2024年には、「医師の働き方改革」法案が施行されようとしていて、ますます医療を取り巻く状況が厳しさを増すことになります。

そんな医療機関で働く人たちの為にも、最近では、コーチングを取り入れる施設も増えているようです。

この本では、そんなコーチングを導入する事で。組織の活性化や、コミュニケーションの改善などの事例が紹介されています。

この本を読んで、コーチとしてもっと出来る事があるのではとあらためて思います。
#コミュニケーション #コーチング #医師の働き方改革 #医療機関 #病院にもコーチング

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「未来人材ビジョン」に見る、これからの世代に求められている意識と行動(4)

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「未来人材ビジョン」に見る、こ...
こんにちは

昨日の続きです。

最後に、「ゼロからイチを生み出す能力」を伸ばす方法について書いてみます。

若い世代には、経験は、それほど多くないと思います。
それを補うには、まずは情報量を増やす事が近道だと思います。
その為には、様々な情報源を持つ必要があります。情報源と言えば、SNSなどのネットの情報を思い浮かべますが、それらの情報は玉石混交とも言えます。
正しく正確な情報を得るには、やはり読書が最も効率的ではないでしょうか?

え?「読書」ですか?という声も聞こえてきそうですね。
確かに、タイムリーな情報集であれば、ネットニュースなども有効です。
しかし、読書をすることで、今まで知らなかった知識が広がり、結果的に
新しい世界が広がることが期待できます。

読書は、言いかえれば、素晴らしいメンターとも言えます。前を向くための指針を得る事も不可能ではありませんし、なにより少しの金額で好きな時間で学べる最高のアイテムだと思っています。

ただし、その情報も鵜呑みにしない事も大切です。
つまり、得た情報を常に疑い、思い込みに捉われない事も重要です。

他にも、日ごろから、意識してアンテナを高くしながら過ごす事で、蓄積した情報が、ある時に
まったく新しいアイディアにつながることでしょう。

以上、今回は、経済産業省から発表された未来人材ビジョンを題材に、「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」について考えてみました。
ただ、これからの時代に必要となる能力は、決して若い世代だけのものではありません。
現在も部下たちを牽引しているリーダーの皆さんにも、チャレンジしていって欲しいと願っています。

#コーチング #メンター #人材育成 #未来人材ビジョン #未来人材会議 #経済産業省 #能力やスキル

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「未来人材ビジョン」に見る、これからの世代に求められている意識と行動(3)

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「未来人材ビジョン」に見る、こ...
こんにちは

昨日の続きです。

昨日は「ゼロからイチを生み出す能力」について触れました。

ところで「ゼロからイチを生み出す能力」とは、どのような事を言うのでしょうか?
言い換えると、新しいものを創り出す能力と言えます。
それは、特別な人だけに備わっている、特別な能力なのでしょうか?
だとすれば、経産省が求めているという事は、決して先天的な能力ではなく、
意識し行動する事で獲得可能な能力ではないかと思います。

つまり、新しいものを創り出すには、多くの経験や、発想の中から生み出されるのでは
ないでしょうか?
では、どのようにすれば、こういった能力を身に付ける事が出来るのでしょうか?

(明日は、能力の伸ばし方についてです)
#コーチング #メンター #人材育成 #未来人材ビジョン #未来人材会議 #経済産業省 #能力やスキル

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「未来人材ビジョン」に見る、これからの世代に求められている意識と行動(2)

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「未来人材ビジョン」に見る、こ...
こんにちは

昨日の続きです。

これからの世代とは、どうい世代でしょうか?

さて、求められる「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」を考える前に、これからの若い世代とは、どの年代をさすのでしょうね
ここでいう、2030年に向けての若い世代とは、以下の年代だと思われます。
・ミレニアル世代(2000年以降に成人を迎えた世代)
・Z世代(1990年代中盤2000年代序盤以降に生まれた世代)

 特に、最近話題に上っているZ世代の特徴ですが
いわゆるデジタルネイティブと言われる世代で、その特徴はいくつかあります。
個性を重視し、平等性や合理性を求め、いたずらに時間を浪費する事を好まない傾向があるそうです。このようなZ世代に、「ゼロからイチを生み出す能力」は備わっているのでしょうか?

(明日に続きます)
#コーチング #メンター #人材育成 #未来人材ビジョン #未来人材会議 #経済産業省 #能力やスキル

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「未来人材ビジョン」に見る、これからの世代に求められている意識と行動(1)

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「未来人材ビジョン」に見る、こ...
こんにちは

今回は、経産省が発表した「未来人材ビジョン」について取り上げてみます。

皆さんは、「未来人材ビジョン」はご存知でしょうか?
未来人材ビジョンとは、2022年5月に経済産業省から発表され、今後の人材育成への方向性とその具体策について示されました。

その冒頭に以下の通り書かれています。
「経済産業省は、2030年、2050年の産業構造の転換を見据えた、今後の人材政策について検討するため、「未来人材会議」を設置し、雇用・人材育成から教育システムに至る政策課題について一体的に議論をしてきました。」(経済産業省HPより抜粋)

その報告書になかに、これからの時代に必要となる能力やスキルは、基礎能力や高度な専門知識だけではなく、次の社会を形づくる若い世代に対しては、次のような人材が求められるとあります。特に次の4点が強調されています。
1.「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」
2.「夢中を手放さず一つのことを掘り下げていく姿勢」
3.「グローバルな社会課題を解決する意欲」
4.「多様性を受容し他者と協働する能力」

今回は、その中の一つである「常識や前提にとらわれず、ゼロからイチを生み出す能力」について、考察してみたいと思います。

(明日につ出来ます)
#コーチング #メンター #人材育成 #未来人材ビジョン #未来人材会議 #経済産業省 #能力やスキル

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一瞬で自分を変えるセルフコーチング

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一瞬で自分を変えるセルフコーチ...
こんにちは。

私がコーチとして活動する中で、お会いできた素晴らしいプロコーチである林英利さんの書籍が発売になっています。

「一瞬で自分を変える セルフコーチング」三笠書房 林英利著です。

著者の林さんは、以下のように紹介しております。
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本書のテーマである「コーチング」とは、対話を通して行われる対人支援のスキルで、コーチからの質問に答えることにより、クライアント(コーチのサポートを受ける人)は、気づきや学びを得ることができますbこの手法を利用し、本書は自分で自分をコーチングする手法についてまとめたものです。
成長力や行動力、人間力などを高めるためのセルフコーチングについてご紹介する中で、私の学生時代やサラリーマン時代、プロコーチ活動などでの経験をご紹介し、分かりやすく、また、活用しやすくなるように工夫しております。
この数年において、新型コロナウイルスの影響を受けて、人間関係やコミュニケーション、自分の将来について悩んだり考えたりするなど、「自問自答」する時間が増えた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
「セルフコーチング」とは、質の良い「自問自答」をする技術であり、多くの方々にお役に立てるものと考えております。
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今の時代だこそ、手に取って損はない1冊だと思います。

#コミュニケーション #コーチング #セルフコーチング #プロコーチ #林英利 #自分を変える #自問自答

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部下に頼みごとをする時に大切にしたい事(4)

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部下に頼みごとをする時に大切に...
こんにちは

昨日は、リーダーが部下に頼みごとをする場合でしたが、

では、実際にどうすればスムーズに、仕事を頼むことが出来て、リーダーも、部下も気持ちよく仕事を進める事が出来るのでしょう。

基本的な事かも知れませんが、
・頼むタイミングを考える
・部下であっても、謙虚にお願いする
・頼む仕事の内容の意味や理由を明確にする
・部下の得意、不得意を把握した上で、その特性を踏まえて依頼する
・断られた時の事を考えておく
 などではないでしょうか?

私自身は、特にタイミングを重視していました。
それは、相手が忙しそうにしている時は、依頼を避けるというだけでなく、業務全体の期限をよく考えたうえで、余裕をもって依頼する事を心がけていました。
つまり部下に依頼する締切は、本当の締切より、少し前倒して依頼しておくようにしていました。
その為には、業務全体のスケジュールをよく考えて、最初からどの仕事を、誰に依頼して進めるかなどをあらかじめ考えておかなければなりませんが、この事こそが、リーダーとしての必要なスキルだと思います。

それでも、期限通りに進める事が出来なかった場合には、部下のせいにせず、自らが責任を持って対処する事も部下との信頼関係を強固にし、さらにチームとしてさらに上を目指せる集団に成長できるでしょう。

以上、今回は、「頼みごと」について考えてみましたがいかがだったでしょうか?
人は決して一人では生きていけません。誰かと、目標に向かって進みながら何かを達成する喜びを是非味わって欲しいと思います。
#コーチング #ビジネス #メンター #大切 #部下 #頼みごと

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部下に頼みごとをする時に大切にしたい事(3)

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部下に頼みごとをする時に大切に...
こんにちは

昨日に続いて、ビジネスシーン、特にリーダーが部下に頼み事をする場合です。

リーダーが部下に仕事を頼む場合を考えてみましょう。
もちろん、チーム全体の仕事の進捗状況から、ある程度の役割分担を考慮しながら業務を分担しながら進めると思いますが、依頼するときに、つい命令口調になってしまったり、依頼した案件の進捗状況を頻繁に催促したりしていませんか?
焦って催促した結果、報告された内容が意図しないものであればあるほど、悪循環に陥ってしまいます。

それでは、どうすれば良いのでしょう。まずは、リーダー自身が冷静になる事をお勧めします。

その上で、部下に仕事を依頼する場合は、もちろんチームとしての時間的制約に縛られているため、止む無く少々無理な依頼をしてしまう事もあるかと思いますが、実際は、依頼する部下たちの特性を見極めて、仕事を振り分ける事が最も大切だと思います。
かといって、部下の能力が期待できないからと言って、自らが全部こなす事は不可能ですし、なにより部下の成長の機会を奪ってしまう事になりますよね。

(明日は、部下への仕事の頼み方です)
#コーチング #ビジネス #メンター #大切 #部下 #頼みごと

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部下に頼みごとをする時に大切にしたい事(2)

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部下に頼みごとをする時に大切に...
こんにちは

昨日の続きです。

昨日は、日常の中で頼みごとをする場合についてでした。
本日はビジネスシーンでの頼み事の場合です。

仕事で、周囲の人に頼みごとをする場面は、とても多くあると思います。
特に、相手が忙しくしている場合には、仕事を押し付けているのではないかと心配になり、お願いする事に躊躇する人も多いのではないでしょうか?
しかし、仕事の全てを、ひとりでこなすには、時間的にも量的にも限界がありますし、結果的に期限通りに完了できないという事態に陥ってしまいます。

よって、周囲の人に気持ちよく分担してもらう事が必要ですよね。
その為にも、周囲の人たちとの人間関係が大きく影響するのです。

特に、リーダーのあなたが、部下と仕事を進める場合は、特に注意が必要だと思います。
それは、部下と言えども、体調のすぐれない時もありますし、既に抱えている仕事に行き詰っているかもしれません。よって、部下に仕事を振り分ける際には、その部下の心の状態や、体調をまずは気にかけた上で依頼しなければ、部下も快く引き受けてはくれないと思うのです。

(明日に続きます)
#コーチング #ビジネス #メンター #大切 #部下 #頼みごと

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