こんにちは
(昨日の続きです)
昨日、書いた「あしたやろうは、馬鹿野郎」と言う言葉ですが
私にとって、この言葉は目から鱗が落ちるほどの衝撃でした。
確かに、ヒトは、どんな事でも、面倒に感じたり、つい先送りにしたりする生物だとは思います。
しかしながら、結局は、すべて自分自身に跳ね返ってくるのではないでしょうか?
働き方改革が叫ばれる時代では、余分な残業は避けたいところではあるのですが、しかし、よく考えてみてください、会社での残業の内容は、本当にやらなければいけない事でしょうか?
もしかすると、やらなくても良い事に時間を費やしていたりしないのでしょうか?
つまり、本当に「やりたいこと」「やらないければいけない事」を識別する事が、大切なのではないのでしょうか?そして、確実に「行動」に移すという事です。
この事が理解できていないと、「いつかは、こうなっているはず」とか、「いつか、自分にも幸運が訪れる」などは、幻想だと思えてしまいますし、「いつかは、絶対に来ない」と言えるでしょう。
以上、最後までお読みいただきありがとうございます。
最後まで読んだけど、大した内容は書かれていなかった感じた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、時間はどんどん過ぎていきます。2023年も既に1カ月が過ぎようとしています。
今一度、自分自身の、本当に「やりたい事」に目を向けてみましょう!!
こんにちは
(昨日の続きです)
この言葉は、ご存知でしょうか?
現代では、どこかの団体から、不適切な表現と揶揄されそうな言葉遣いですが、なぜか心に響きませんか?
この言葉の意味ですが、
「今すぐに着手できる、または着手するべき事柄を、先送りしようとする考え方を戒める意味で用いられる言い方」 (出典:weblio実用日本語表現辞典)とあります。
他にも、昔のドラマの中で使われた言葉だとか諸説はあるようですが。
私が、この表現に出会ったのは、会社員時代に、ある医療系の資格にチャレンジしている時でした。テキストが7冊もあって、もともと医療系の知識があったため、少々高を括っていたこともあり、1度目の試験では見事に不合格を頂きました。そこで2度目は、テキストの読み込みだけでなく、有料の解説セミナーに参加したのですが、そこで、講師が試験対策のポイントを丁寧に説明してくれたのです。その解説には、「ここは覚えておくこと」とか、「この箇所は、重要なので深堀しておくように」とか、大変役立つ情報を提供いただいたのです。
その講師が、最後に、プリントを1枚配布しました、そこには、毎日の空白のカレンダーが印刷されていて、そのタイトルに「明日やろうは、馬鹿野郎」とあったのです。
(明日に続きます)
こんにちは
昨日の続きです。
世の中には、目標を立てて、それをどの様に実現していくかの方法論が書かれた書籍は枚挙にいとまがありませんね。
かくいう私自身も、同様の書籍を読み漁り、そこに紹介されている方法を幾つも試した経験がありますが、成功率からすると、とても自慢できるような結果にはなっていません。
一つの例ですが、有名なマイケル・ボルダック著の「達成の科学」という本があります。
そこには、「確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状」と書かれていて、実際にビジョンボードまで作成して壁に貼ったりもしました。しかし結果は、ハッキリ言って中途半端でした。
大きな原因は、たった一つです。それは「行動」できなかった、いや、行動しなかったからなのです。
(明日に続きます)
こんにちは
2023年も始まり、気が付けば、あっという間に1カ月が終わろうとしています。
皆さんは、今年の初めには、きっと、あれもやろう、これもやってみたい、
いやいや今年こそは、あの資格試験にチャレンジしてスキルアップするぞ!などと
大いに意気込んだのではないでしょうか?
そこで、質問です。
新年に決めた目標やチャレンジしようと思った事への進み具合は、どんな状況でしょうか?
いやいや、言われなくても順調に進んでいるよ!と言う人は、この先は読まなくてよいかもしれません。
しかし、「ギクッ」とか、「いやあ、やろうと思ったんだけど、突発的な事が多くて、、、」とか「計画は立てたんだけどね~」などと「言い訳」が心に浮かんだ方に向けて、少しでもお役に立てそうな事を書いてみたいと思います。
(明日に続きます)
こんにちは
(昨日の続きです)
さて、最後に提案です。
皆さんの周囲には、どのような「人」がいるでしょうか?
私には、偶然の出会いだったのかも知れませんが、素晴らしい先輩との出会いがありました。
ただ、このような出会いは、勝手に訪れる場合もありますが、自分自身で掴みに行く事も大切です。
ともするとマイナス思考になりがちだと思いますが、出来るだけ
・ポジティブ思考を心がけておく
・明るい未来をイメージしておく
・できれば明確な目標を設定しておく
などなど、素直で前向きな心構えを持ち続けることで、必ず素晴らしい「人」と出会う事が出来ると信じましょう?
もしかすると、あなたの、すぐ隣にも、人生の転機を左右する「人」がいるかもしれません。
以上、いかがだったでしょうか?
人との出会いは、本当に不思議な出来事だと思います。
直感を信じ、信頼できそうな人に積極的に話しかけてみる事を、強くお勧めします。
こんにちは
(昨日の、続きです)
どんな人と出会えば良いのでしょうか?
さて、、ここで一つの事例として、私自身の「出会い」について紹介させていただこうと思います。
それは、大学を卒業し、教授からの推薦で製薬会社に潜り込みましたが、医療関係者相手の営業になじめず、地元に逃げ帰ることばかり考える毎日を過ごしていました。そんな気持ちで働いていたのですから、当然会社の評価は最低で、何度も異動を余儀なくされながら、やる気のない毎日を過ごし30歳を過ぎるまで仕事に真面目に取り組んだ記憶はありませんでした。
そんな私にも、一つの転機が訪れました。それは当時一緒に働いていた先輩との出会いでした。当時の私は、営業職にも関わらず医療関係者への理由もない恐れからくる訪問恐怖症みたいな状態でした。しかしその先輩は、叱るわけでもなく、私の特技に目を向け、その特技を得意先が求めている事に気づかせてくれましたし、その上で私が本当はどうしたいのかを辛抱強く聞いてくれながら待ち続けてくれたんですね。おかげで、少しずつ自分を取り戻しながら働く意味をようやく感じながら過ごす事が出来始めました。
私にとって大きくて、とても大切な分岐点だったと、今でもこの「出会い」に感謝しています。
(続きます)
こんにちは
(昨日の続きです)
では、人生の転機をどのように捉えれば良いのでしょうか?
人生の転機は、自身が新しいステージに進み、素晴らしい未来に向かって進むための解決すべき課題を目の前に突き付けてくれていると捉えたいと思います。
今現在の、皆さんには、どのような「解決すべき課題」がありますか?
課題というと、マイナスイメージが強く、日常的に悩んでいる人間関係であったり、ネガティブな感情や、自己否定などが思い浮かぶかもしれません。
しかし、それよりも未来に目を向けてみませんか?
そこで、自分自身へ問いかけてみてください。
「あなたにとって、魅力的な未来とは、どういうものですか?」
「その魅力的な未来は、どうやって実現させますか?」
などなど、明るい未来を是非イメージしてみてください。
(続きます)
こんにちは
(昨日の続きです)
昨日は、転機のキッカケは、人との出会いではと書きました。
私たちは、毎日のように誰かと出会っています。
社会人であれば、お客様であったり、同僚だったり、またライバル会社の人など様々です。
そのような人たちと関わる事で、何かしらの刺激を受け、新しい学びを得たりするのではないでしょうか?
もちろん、人は、考え方や、価値観が異なるため、意に沿わない事も多いと思いますが、まずは素直に受け入れてみる事で、自分の考え方の偏りに気づくことで、全く新しい発想が沸いてきたりするかもしれません。
このように、自分が経験してこなかった生き方をしてきた人たちとの話を聞いたりすることで、成長のキッカケなる事も少なくないと思います。
(続きます)
こんにちは
新年3日目ですが、今年は、どんな1年になるのでしょうね。
素敵な出会いと転機が訪れる事を願いながら、
今回は、そんな「出会い」について、考えてみたいと思います。
皆さんは、過去を振り返ってみて、人との偶然の出会いが、大きな転機だった経験はありませんか?
人生の転機とは、あたり前だった日常が変化を向かえ、新しい展開を迎えるきっかけのことですが、転機と言えば、進学、就職、結婚、出産、転勤などの環境が変化するタイミングだけでなく、ピンチや困難を乗り越えられた時とか、様々な出来事が考えられるのではないでしょうか?
その中でも、転機のキッカケとして、一番の出来事は、「人との出会い」ではないかと思っています。
私自身、多くの良い影響を受けた、得難い「人」との出会いが、後の考え方や、生き方に大きく関わってきました。
(続きます)
こんにちは
新型コロナの影響で、医療機関が厳しい環境での診療を強いられている事は、報道で知る人も多いと思います。
また2024年には、「医師の働き方改革」法案が施行されようとしていて、ますます医療を取り巻く状況が厳しさを増すことになります。
そんな医療機関で働く人たちの為にも、最近では、コーチングを取り入れる施設も増えているようです。
この本では、そんなコーチングを導入する事で。組織の活性化や、コミュニケーションの改善などの事例が紹介されています。
この本を読んで、コーチとしてもっと出来る事があるのではとあらためて思います。
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