草むらの一角に網を張って獲物を捕まえた蜘蛛は
一心不乱で食事を摂っていた。
大きさは親指と同じくらい。
きれいな模様が目に付く。
どうも、女郎蜘蛛ではないようである。
名前は分からない。撮影 2005/07/17 AM06:02
庭の木々には色んな虫が訪れる。
しかし、常駐する昆虫や小動物は少ない。壁を伝って昇り降りするものを見つけた。
「蜥蜴」(トカゲ)である。
数匹が住民となり、庭の何かを餌として住んでいる。撮影 2005/07/16 AM11:58
農家の道路沿いに植えられたアガパンサス
大型な葉から立ち上がった茎に爽やかな青紫の花が
房状に咲いている。アガパンサス
ムラサキクンシランユリ科Agapanthus spp.撮影 2005/07/11 AM05:16
今朝も、飽きずにウオーキング。
軽く霧がかかり、天気が良くなる予感がする。
畑の一角にコスモスが咲いている。
秋の代表的な花なのに、もう咲き始めていた。
綺麗な花に思わず、デジカメを構えた。撮影 2005/07/15 AM05:18
陸奥(みちのく)の しのぶもぢずり
誰(たれ)ゆゑに乱れそめにし われならなくに
河原左大臣かの有名な短歌に「もぢずり」があり、てっきりこの花の
名前が読み込まれているものと思っていた。
しかし、調べてみると違っていたので勘違いと分かった。【しのぶもぢずり】
「もぢずり」とは、現在の福島県信夫地方で作られていた
乱れ模様の摺り衣のこと。
摺り衣は忍ぶ草の汁を、模様のある石の上にかぶせた布に
擦り付けて染める方法で「しのぶずり」などともいわれて
います。ネジバナ(文字摺り)
ラン科モジズリ属
ピンクの花と、まれに白花があるSpiranthes sinensis var. amoena撮影 2005/07/12 AM08:34
この画像を見て名前が出てくる方は相当のイタリア通と思います。
ズッキーニは名前は知っていても、食べた方や食べ方を知っている
人は多くはないでしょう。
と云うsnailwalkerも食べたことがありません。
この花も食するようです。農家のご主人と話をしましたが、良く分からないと言っていました。葉っぱは大きく、手の平の5倍位はあり、一株の大きさは半端では
ありませんでした。
黄色いものと緑色のズッキーニがあります。撮影 2005/07/11 AM05:50
最近、花壇の主役から降板したこの花は、風格もあり、葉も大きく
花も立派である。
しかし、時代の流れとともに主役の座を降り他の花にとって替わられた。カンナ
カンナ科Cnna cvs.撮影 2005/07/05 AM05:58
山野に生える多年草
田圃の縁や空き地に自然に見られる。
近づいて見ると美しい。みそはぎ
溝萩または禊萩Lythrum anceps撮影 2005/07/05 AM05:26
昨日、ブログルにアップした「苗代いちご」
早朝ウオーキングで確認をし、朝食後収穫に出向いた
勿論、採る人間は誰もいない
密閉容器に二つゲット帰宅後早速「カミさん」の冷ややかな視線を浴びながら、ジャム作り
一時間半ほどで出来上がりビンに詰めたが、寂しいのでオリジナルのラベルを作製
ビンにラベルをはると本物のジャムとなった。
さて、一瓶の販売価格はいくらにしようか?
(念のため販売は致しません)収穫 2005/07/09 AM07:40
撮影 2005/07/09 AM09:00〜11:00
6月2日のブログルに「苗代いちご」の花をアップした。
それから1ケ月
結実した実は熟し、食べられるようになった。
明日かあさって、収穫をしてジャムにして腹に納めよう。
長靴を履き、藪蚊とトゲを防ぎながらの収穫である。
こんなものを取る人間は当地では誰もいない。
snailwalkerの独壇場である。収穫する楽しみ、作る喜び、食べる幸せ。
こんな贅沢を知っては、もう後戻りは出来ない。
あまり、多くの皆さんには知って貰いたくないものである。
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