船に乗船前、カヌーを前に同行者二名を記念撮影カヌーには荷物を満載
ハッチの中にはスキンダイビングの用具が納められている
佐渡徒歩周遊游紀行が余りに長期にわたり続けすぎたので
次の記事をアップするのに20日も経ってしまった7月2日から4泊5日の予定で佐渡の北に位置する小島へ渡った
今回は同行者二名の三人パーティ
全ての装備と食料を持参
別にスキンダイブ用具とカヌーを持って海での遊びが加わる島の人口は400人足らず
ここ5年ほど毎年訪れているので、島民とも多くの知り合いが出来た島民と建設工事車輌以外の持ち込みは出来ない
フェリーと高速船が通っている
フェリーではカヌーを運んでくれる
42回にわたり佐渡徒歩周遊紀行を続けてきましたが
今回で終わります自宅に着き記念撮影を「カミさん」に頼んで撮影
これまでの画像は全て単独行のためにセルフで撮ったものです先にアップした「ふぐの粕漬け」が届いたので賞味しましたこの貧乏な旅は多くの人々とのコミニケーションをしながらの
スモールジャーニーでした不便さを経験すると今現在生活している超便利な生活が
浮き彫りにされます
弾崎フィールドパークにお世話になり、雨模様の中パッキング両津港に向けて出発した
本当ならば両津港の手前で山中へ向かい縦走の計画を立てていたが
雷と雷雨が激しく山行は断念5泊6日で佐渡を周遊しカーフェリーに乗船し帰路についた
「弾崎燈台」を訪れ県道へ出ると「弾崎フィールドパーク」があった
確か以前この地区の観光マップを発刊した時に送付を
願った事務局がこの場所である
礼を言いたくて立ち寄ったこの施設の責任者(社長)が是非泊まってお風呂に入るよう
勧めてくれる民間の施設のせいか、維持管理は見事である
オートキャンプ場でバンガローあり、お風呂、コインランドリーも
備わっている草原の樹木を借りてテントを張った夕食を準備し、食べるばかりの時に くだんの社長が差し入れを・・・
感涙にむせぶのと、皮下脂肪が厚くなる心配が重なり「涙・涙」
佐渡最東端の燈台「弾崎燈台」昔の燈台守映画の場所に使われたそうである
今は亡き「佐田啓二」それと「高峰秀子」なんて俳優が主役を務めていた♪♪おいら岬の燈台守は〜〜♪♪なんて歌詞だったようだ
藻浦の集落の上に弾崎燈台が遠望される
本日はその先まで歩き、適当な寝場所を探さなければならないこれから藻浦の集落を抜け、弾崎燈台まで一汗をかいての上りとなる
二つ亀の島を通り過ぎると右手の崖に美しい花を散見するカンゾウの群生も美しいがスカシユリの点在も綺麗である
ブッドレアが満開になっているこの花は蝶が訪れる花として書いてある
確かに多くの蝶が人間には感じない匂いに引かれて
集まってくる
今日も蝶や蜂が訪れている
願の集落から海岸線の遊歩道で賽の河原に立ち寄り
そのまま北東へ向かうと「二つ亀」が見えてくる前に立ち寄った「大野亀」とともに佐渡の景観の
代表的な自然干潮時にはこの島へ歩いて渡る事が可能である
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