吹雪く雪は強風で下から吹き上げる
朝の5時に地元の総鎮守 白山神社に御参り
昨晩の二年参りが終わり、朝の一番空く時間帯のせいか
人影はまばら
朝の食事は牡蠣入り白味噌仕立てのお雑煮
今年はあんこ餅はない
酒の好きな方は朝酒で祝うのだろうが、我が家は朝酒はない
昨日、10月31日
2年ぶりに里帰りした娘が1週間の滞在を終え帰国予定\\r
この先、暫らくは戻らないであろう
ホテルの中華レストランで食事を
外食も多いので、フルコースの中華はせずに、軽いコースを
蟹黄燉蛋排翅
フカヒレの姿煮、上海蟹味噌、茶碗蒸し仕立て
秋彩特色小盆
地鶏の貴州茅台酒漬け、自家製焼豚、松茸揚げ物
黄韮炒地元和牛
地元和牛サーロインと舞茸、栗、黄韮炒め
艶菜鮑蟹蒸籠
鮑、タラバ蟹、サーモンの蒸籠蒸し
鳥魚子鍋巴
からすみと明太子のスープおこげのお食事
三様甜品
秋の焼き菓子とクリーミー杏仁豆腐
今回の料理の菜譜を載せてみた
南面の硝子窓から秋の日が注ぎ込んで、気持ちの良いランチ
ペンネにフォークを入れ、数口運んで慌てて画像を
プリンは手付かずだが、ペンネとブラッドオレンジジュースは減っている
暖かく、半袖で過ごせる10月末のひととき
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/10/31 第十八回
10月も今日で終わり。残すところ2ケ月で又新年を迎える。今年の10月は例年に比べると暖かく、しかも天候には恵まれた。政治の世界や経済の世界も一大変革期を迎えた感がある。この大きな潮流がいかようになるのか予測するのは難しいが、エネルギーの消費の変換点となるようだ。問題は先進諸国と中進・後進国の温度差の調整が難しい。日本と言う国の特色は歴史を読み取ると穏やかな、諸外国の文明や習俗、習慣を上手く取り入れて自家薬籠中のものに仕立てる。この辺りにヒントがあると思われる。
最近は梨の種類が沢山出ています
二十世紀や赤梨(長十郎)は、今や殆ど市場から姿を消しました
(新しい赤梨が沢山生れましたが)
この朝市で並んでいた葡萄
「スチューベン」
※インターネットからの引用です
『 雪ぶどう 「スチューベン」
ニューヨーク生まれの 「スチューベン」
スチューベンという名のぶどうを知っていますか?
スチューベンは、ニューヨーク州立農業試験場が育成した品種で、日本には1952(昭和27)年に導入されました。この品種、ぶどうとしては珍しく温暖な地域での栽培は不向きです。しかも寒すぎても生理障害がおこりやすく栽培できません。スチューベン誕生の地”ニューヨーク”と同緯度にあり、雪が冬の寒さから樹を守ってくれる津軽地方こそ、このスチューベン栽培に最も適しているのです。国内に出回るスチューベンのほとんどは、青森県(鶴田町、藤崎町など)で生産されています。
極甘のぶどう
スチューベンの糖度は20〜22度。巨峰は18度くらいですからその甘みの強さがわかります。
日本のぶどうの代表的な甘さ成分は「果糖」と「ブドウ糖」です。「果糖」は甘味が強い反面消えやすい性質があり、「ブドウ糖」はやわらかでさわやかな甘さが特徴なのですが、なんとスチューベンにはそれ以外の甘味成分「ショ糖」がたくさん含まれているのです。「ショ糖」は強い甘さが持続するという特徴があるため、口の中にあのとろりとした甘〜い香りが残るというわけです。さらに、低温貯蔵中の呼吸作用によって酸味成分が消費されることも、非常に濃厚な甘味が出現する大きな要因でもあります。
冬の貴重な国産ぶどう
スチューベンは他産地のぶどうが終わる頃に登場します。ぶどうは一般的に貯蔵性が低いため、収穫してすぐに出荷・販売されるのが当たり前です。これは、ぶどうに限らずさくらんぼや桃など果肉がやわらかい果実にとって常識的なことです。
しかし、糖度が高く果肉はやわらかいものの、小粒でしっかりした表皮に包まれているスチューベンは、ぶどうとしては奇跡的な貯蔵性をもっています。だから、収穫直後の9月下旬から翌2月頃までおいしく食べることができるのです。
冬は外国産ぶどうがたくさん出回る時期ですが、スチューベンは同時期で唯一の国産ぶどうと言われています。
おいしい食べ方
スチューベンは、ホルモンによる種なし処理や実を大きくする肥大処理を行っていません。そして、津軽の寒冷な気候のお陰で病害虫防除も最小限に抑えられています。よく冷やした後、口の中でつるりと皮をむき、安心して種ごと飲み込んでください。
かまずに飲み込む。これがスチューベンを一番美味しく食べる秘訣です。
スチューベン
ニューヨークの農業試験場で生まれた品種。ウェイン×シェリダンをかけあわせた、とありますが、どちらの品種もどういうものがわからないのでなんとも言えません・・・。
日本には1954年に導入され、緯度が同じで気候が似ている津軽地方で多く栽培されています。
だから「ニューヨーク生まれの津軽育ち」なのです。
東北地方でしか栽培されていない貴重な品種です。
山葡萄といった雰囲気をかもしだす小粒の房。デラウェアよりは大きいが、巨峰よりは小さい、ベリーAのような紫がかった黒い粒。ポリフェノールたっぷりです。
木で完熟させたものをもぎたてのままスチューベン専用の冷蔵庫に貯蔵して出荷しています。
ホルモン処理していないので、種があります。種をとって食べると酸っぱいです。口の中で皮をむいて、そのままぺろりと飲み込んでしまいましょう』
青森や秋田、山形、福島、新潟で栽培されているようです
久しぶりに寄った喫茶店は、内外装を変え幼い子供や
犬などのペットを連れた客を呼び込む形態に変えた
珈琲を頼まずに、イチゴのシャーベットを頼んだ
Wander Island AWASHIMA
野趣の溢れる料理です
焼く魚は磯の雑魚です
味噌は勿論、粟島のもの
焼いた石も粟島産
入れるネギなどの薬味も粟島産
ワッパに石を入れると、沸き立ち感動モノです
魚を食べ、汁を残しご飯を入れて雑炊又はオジヤにして
食べます
感動モノです
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2009/09/26第十三回
秋の連休をシルバーウイークと称し、9月19日から23日までの5日間の連休となった。連日報道は¥1000の高速道路料金で人々が争って遠出をする光景を報道していた。片道1000K近くを走る兵もいるようだ。この状況を見て、果たして「大不況」と報道されている現状が正鵠を得ているのであろうか。不思議の国Japanがここにある。
Wander Island AWASHIMA
ワッパと言う言葉はあまりメジャーではありません
スギやヒノキなどを薄く削ぎ、それを曲げて入れ物を
作る、その入れ物を「曲げワッパ」と言います
この粟島の名物は「ワッパ汁」です
今回、2晩目の宴会はこの「ワッパ汁」で持なしてくれました
手順は画像の通りです
明日、残りの手順をアップします
先日、いちぢくジャムを作った顛末を二日にわたってアップした
その後、ジャムを食べている
毎日の食事は、大体このようなパターンで朝の6時30分には
始まる
朝が早いと、一日を二通り、三通りに使う事が可能である
ジャム作りは、固さを決めるのに苦労をする
今回は、煮詰めたものをスプーンに取り、氷で熱を冷まして
固さを確認した
見事に成功した
グラニュー糖やレモン汁は目分量
出来上がったものを試食した
手作りは安心して食べられる
これから、暫らく朝食のパンで楽しめます
いちぢくが手に入ったので、久しぶりにジャム作りに挑戦
ブログルの検索で「ジャム」を入れて頂くとこれまでの
ジャムが数種出てくる
・木いちご
・苗代いちご
・桑のみ
・すもも
今回はいちぢくである
カミさんの冷ややかな視線を気にしながら、キッチンを使う
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