土寄せ用回転歯、補助後輪は、取説通りの設置状態。
ただ、これでは里芋畝への土寄せはNG。
今日は里芋の畝の土寄せ。残しておいた6畝。
土寄せ専用の回転歯を使っているけど、一向に土が横に飛ばない。
仕方がないからトンボ(野球のグランドを慣らす様な用具)を使って
手作業で土を寄せた後、
メーカーのクボタに現在の管理機の使い方でいいのか聞きに行ったところ、
クボタの答えは、NGだった。
管理機への土寄せ回転歯の取り付けは、取説通りでOKなのだが、
その場合は柔らかく耕したばかりの畑へ新規で通りながら
土寄せをする場合のケースとの事だった。
里芋の畝が既にできあがっている場合は、3つの変更が必要らしい。
【土寄せ変更点】
1.タイヤ幅を回転歯の幅よりも狭くする
→ ただし、管理機本体が重いため安定した走行が難しくなる
2.回転歯を逆に設置する
→ 取説には記載が無いが、これが有力らしい
3.補助後輪を1輪のものを使う
→ 土寄せする土量の確保の為に1輪の補助輪が良いらしい
変更点の1は避けて、2・3を実施して様子を見てみます。
現在は作付けしない畑を、周りの畑に草の種が飛んで迷惑をかけないために掘る。
一昨日に作付していない畑を耕しにでかけた。
基本的に隣の畑に迷惑がかからないように、草が花を咲かせ種を付け、
その種が飛んで行かないよう、なるべく草のうちに畑を掘る。
この畑は4辺のうち1辺は農道、
残る3辺はよその畑で、数年前から作付けはされていない。
その3辺は年に数回トラクターで依頼を受けた農家が耕している状態。
我が家の畑の雑草を伸ばしても迷惑をかける事は無くなった。
もしかしたらそのうち、草がないのは我が家の畑で、
周りは草だらけになってしまうのではと思うこともよくある。
ジジババが他界して畑の管理ができなくなり、若い者は農業はせず、
畑は草だらけになっていくのかもしれないけど、
自分も掘ることができなくなる前に対策は打ちたいところ。
こういったところには足早に高齢化は来た。
非常食「ARKⅢ」(アーク・スリー)が届いたので早速試食してみました。
味は「落雁(らくがん)」(仏壇に供える赤や緑の菓子)に
油分を加えたものに近いと思いました。
落雁は子供の頃に結構食べていたので懐かしい感じがしました。
息子に食べさせてみたところ、2口位でムリと言ってあきらめました。
味の好き好きは仕方ないですが、大抵の人は難色を示すと思います。
ただ、非常食は生き延びるための食料なので、
味云々を言っていられる状態ではない時に食べるものなので
念のために試食しておいて良かったと思います。
5km┃0:27:32┃5'30┃17:00開始┃雨┃23℃
花体20周=5kmジョグ。
4日前の農作業(土寄せ)の筋肉痛がようやく収まり
気持ちの良いランでした。
今日は畑堀を2か所。
一箇所目の築館で、となりの畑の掘方をみてみると、
外から2列目が斜めに掘っている。
自分は外から1列目が斜めになるように掘っている。
一応、外から1列目が斜めになるのは、
トラクター取説の定石の掘方の応用ではあるけど、
掘った後の基準のつけ方や見た目としては
外から2列目が斜めの方がいいように思える。
外から2列目が斜めになるには、畑の縁を内側から外側へ
掘って行けばそのようになる。
次から試してみようかな。
いつか行こうと思ってなかなか行けていなかった
「和賀の松島」へ観光に行った。
綱取断層近くにある和賀川の景勝地で、和賀の松島と呼ばれている。
青葉のこの季節も良いのだけど、紅葉の時期が見どころの様子。
10km┃1:01:53┃6'11┃16:00開始┃晴┃28℃
なめとこライン・豊沢ダム付近をゆっくりラン10km
ダムを過ぎて2km程行ったら、大音量のラジオに
熊(たぶん)が反応して、ガサガサ・ドッ、という具合に
3m離れたところで動くものだから、すぐに逃げ体制で折り返し。
姿は見れなかったけど楽しめました。
非常食「THE ARK Ⅲ」=3日分の食料・水・防寒フィルムのセットパッケージ
このような本に載るような事は起きて欲しくないけど、いつ起きてもいいようにしておかないといけない。
先日の大阪北部の震度6弱の地震が発生した時に
防災意識が低下していると思ったので少し意識したいと思います。
3.11の時、甚大な被害にはならなかったものの
電気、水が復旧するまで3日かかった。
なので、次回に大きな地震が発生した場合も同等の辛抱が必要と思う。
確保しておきたいものは、ざっと以下のようなもの。
・風呂のお湯はある程度貯めておく(水洗トイレ用)
・水が無くても食べられる携帯食料を3日分確保(固形)
・枕元には直ぐに着れるジャージ類を置く
携帯食料はカロリーメートでも良いのかもしれないけど、
賞味期限は1年程度だから、1年毎に買っていたけど
何年かしたら買わなくなってしまったので、
賞味期限が長期間のものがいいのかと思い、
「アークⅢ」を使ってみようと思いました。
1食400kcalの固形食のようですが、かなりコンパクトの様です。
近いうちに購入して使えそうなら家族分も確保したいと思います。
THE ARK Ⅲ (アークスリー)のレポート
被災生活のための非常食体験レポート - 市民防災ラボ(静岡県駿東郡)
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