こんばんは😊
今日も昼間は暑かったですが夜は風が気持ちよいです。
今日は日中地元の青年会議所が「ブルーマスクプロジェクト」をされていたので購入してきました。
ブルーマスクプロジェクトとはコロナ禍で大変な医療従事者の方のための活動になります。
大変素敵な活動で収益金は全額「群馬県医師会」に寄付されます。
ぜひ地元群馬の人はこの活動を見かけたらマスク購入で支援の輪を広げましょう☺️
おはようございます。
今日は開催予定のセミナーの告知をさせていただきます。
6月19日に午前、午後で「原田メソッドのセミナー」を開催させていただきます。
私は午前の部の講師としてお話しさせていただきます。
そもそも原田メソッドとは何か?という方もいらっしゃると思います。
原田メソッドは大阪で教員をしていた原田先生が担当する陸上部を全国優勝まで導いた教育手法を子供から大人までできる再現性の高いメソッドになります。
今メジャーリーグで大活躍の大谷翔平選手が高校時代に取り組んだことでも注目されました。
今回のセミナーは入門編となっていて、なおかつ、私の午前の部は親子向けとなっています。
ぜひ親子で参加してみて下さい。
申し込みページでは更に詳しく紹介してます。
こちらから確認ください。
↓↓↓↓
午前の部
https://harada-m-cc-7.peatix.com
午後の部
https://harada-m-cc-6.peatix.com
こんにちは。
今日は朝から介護に携わる者としては興味深いニュースが入ってきました。
アメリカの製薬会社のバイオジェンと日本の大手製薬会社のエーザイが共同開発したアルツハイマー病の治療薬がアメリカで承認されたそうです。
認知症は高齢になればなるほど有病率が高くなるデータがあります。
つまり長生きした分、認知症になるリスクが高くなるということです。
さらにそのなかでもアルツハイマー型認知症は主要な認知症の中でも半数以上を占めていますので、今回の治療薬の効果には期待を寄せる人も多いはずです。
これまでアルツハイマー病の薬といえばアリセプトなどがありますが、進行を遅らせたり、症状の緩和が中心で根本的な治療薬は存在していません。
今回の治療薬アデュカヌマプが、今後活用され、根本的治療に効果があるとされれば本当に凄いことだと思います。
日本で承認されるには課題もあって、価格が高いことや臨床試験の結果などが良くなければ承認されないかもしれないです。
どのみち今後の情報を期待して待ちたいですね。
おはようございます。
介護における倫理の4原則をご存知でしょうか?
1.自立尊重の原則
2.善行の原則
3.無危害の原則
4.公正、公平の原則
以上4つの原則があります。
この4つの原則はどれが一番大切だと思いますか?
見てお分かりの通り、どれも大切なので優劣は存在しません。
つまり、横並びの関係にあります。
しかし、実務においては介護の現場でこの倫理で優先順位をつけて判断しなければいけないことが多くあります。
例えば、認知症の方が歩かれてしまうが、何度も転倒してしまう。
ここで介護者に「本人が歩きたい、または何かをしたい気持ちがあるなら歩かせてあげたい」という感情がある一方で、
「何度も転ぶことが分かっていて、骨折のリスクが高いなら安全を優先することが本人のためだ」という感情も芽生えます。
介護現場ではよくあるジレンマです。
どんな判断が正解なのか気になると思いますが、ケアに正解はありません。
ではどのように判断をしていくべきか。
いくつか大事な要素がありますが、
一つは事業者や法人の理念や行動指針はどのようになっているか。
そして利用者の認知機能や性格傾向、生活歴から本人が望んでいることはなにか。
これらの情報をもとにチームで他職種で判断して、選択することが大事になります。
気をつけて欲しいのは、多数決や発言力のある人、専門職の意見だけで決めないことです。
大事にすべきは何が本人のためか。
そして自分たちはどこを目指してケアをしているのかを基準にして考えることです。
介護リーダーとしてチームのケアの方向を決めるのは重要な役割です。
ホームページはこちらから
↓↓↓↓
http://coach-masumi.com/
現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
おはようございます。
先週末に新人職員(経験1年程度の初任者研修済)に現在プリセプターとして指導している部下からこんな質問を受けました。
「湯浅さんが部下を育成している時に意識していることはなんですか?」
なかなか確信をつく良い質問ですね。
私自身も普段意識しているつもりでしたが、改めて問われたら、少し考える時間がありました。
このブログを読んでいるあなたが部下から同じ質問を受けたらなんで答えますか?
私は「とにかく観察すること」と答えました。
私にとって観察することは育成と切っても切り離せない関係だと思っています。
観察は対象を意識してみることで、無意識では流れ落ちていく情報をキャッチできます。
さらに、相手が何に困っているか、何ができて、何ができないのか、アセスメントすることができます。
アセスメントができるから対象に合わせたアプローチを考えることができるんですよね。
アプローチしている最中も観察を続けるからこそ、改善や修正ができます。
いかがでしょう観察は指導する側にとても重要な要素だと思われたのではないでしょうか。
指導がうまく行っていなければ、相手の観察が不足しているかもしれません。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
こんばんは。
妻が4月からフルタイムに戻り、夜勤もあるため土日はめっきり娘と一緒にいる時間が増えました。
自ずと遠ざかっていた炊事、洗濯などの家事もやるようになりました。
特に炊事は嫌いではないので、それなりに楽しんでます。
今日は少し前に買った圧力鍋で初めて豚の角煮を作りました。
レシピ通りに調味料と具材を入れてスイッチ押すだけで、本当に簡単にできました。
料理初心者の男性でも簡単にできちゃうと思うので、圧力鍋オススメです。
おはようございます。
昨日はサッカー日本代表の試合がテレビで放送されました。
あまり、サッカーを知らない方には興味ないかとは思いますが、昨日は日本サッカー連盟ができて100周年だったそうです。
本来なら日本代表が国際試合をする予定だったのですが、ジャマイカの選手がコロナ関連で出国できず、試合ができない状況でした。
それを2日前に日本代表vsU-24日本代表の試合が組まれることが決定しました。
絶対に見ることができないマッチだっただけに通常の試合よりも観戦する方としては、楽しみな試合となりました。
U-24日本代表にとってはオリンピックに向けて、とても良い経験になったのではないでしょうか?
気になる結果は日本代表が3-0の完勝に終わりました。
全員が同じプロで海外選手も含まれているのに、やはり差があるように素人目から見ても感じました。
それでも、U-24日本代表も見せ場やチャンスもいくつか作っていたので、見ていて面白い試合でした!
オリンピック開幕は来月に迫っているので、ぜひ良い調整をして望んでもらいたいですね。
おはようございます。
娘は小学1年生になるのですが、今やっている習い事は英語のみになります。
英語は親のエゴと言いますか、私が話せない、出来ないから、子供が将来大人になった時に、色んな選択の幅を持てるようにと思って習わせています。
だから本人にとってはやりたくて始めたわけではないんです。
たまに、「もうできないからやりたくない」と言いますが、なんとか続けています。
流石に発音と耳はやってるとやってないでは全然違いますね。
今回は、そろそろ娘自身がやりたい習い事をさせたいと思って、本人に「なんでもして良いなら何したい?」と質問しました。
すると、
水泳、体操、ダンス、サッカー、ピアノ
こんな感じの習い事が出てきました。
やはり体が動かすのが好きなようです。
そこから全部やってみないとわからないと本人が言うので、体験教室を体験して、本人に決めてもらおうかと考えています。
来週からピアノと水泳の体験教室が入っています。
本人が何を選ぶのか楽しみでありません。
おはようございます。
先日の事業所内で行った認知症研修のアンケート結果の集計をいただきました。
満足度が93.8%と高く、割と高く評価してもらい一安心です。
認知症の種類や中核症状のお話はほとんどしておらず、どちらかというとマインドや着眼点、介護者の影響力等について伝えました。
次の日にはわざわざ、私のところまで感想を伝えにきてくれる職員が数名居て、とても嬉しく感じました。
以下感想の抜粋です。
「ケアを結果から求めてはいけないという言葉が今の自分たちのことを言っているようで響きました。」
「観察をすることの意味と普段したつもりになっていたかわかりました。」
「単純に面白かったです。」
自分の込めたメッセージも届いた人が居たようで、講師をして嬉しい瞬間を味わうことができました。
今後も認知症ケアの質の向上、介護職員の質の向上につながる研修を届けられるようにしたいと思います。
おはようございます。
介護事業所ではヒヤリハットというのがあります。
医療系でいうとインシデントとも言いますね。
さらに骨折などの事故が発生するとアクシデント報告書を作成する必要が出てきます。
それはヒヤリハット、アクシデント報告も共に改善策を考える必要があるのですが、なかなかこの改善策を考えるのに苦労している人が多くいます。
私の事業所でも、主任が骨折の対応策をどのように考えれば良いか3日も悩んでいました。
多くの人がやりがちなのですが、この改善策を考える時、方法論
つまり、改善策から考えようとしてしまいます。
これすると改善策自体が、ヒヤリハットやアクシデントと結びついていなかったり
表面的な対応にしかなっていなかったり
そもそも、なぜその改善策をするのか根拠が不明確になりやすいです。
さらにいうと、自分で作ったのに、なんかしっくりこない感覚が残ります。
私が絶対に外さないポイントがあります。
それは「問題」を明確にすることです。
単純なことかもしれませんが、問題が明確になってなければ、課題も出てきませんし、課題がわからなければ、改善策だって出てこないんです。
私はその主任に問題について、どのように認識しているかなどの質問を行い、問題を明確にしていきました。
すると、今回はものの15分ぐらい明確な改善策ができあがりました。
もし、部下がヒヤリハットやアクシデント報告を作る際に悩んでいたら問題を明確にすることを手伝ってあげてください。
悩みや相談があればコメント下さい。
お待ちしております。
ホームページはこちら
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
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