共通して大事なこと
7月
10日
昨日は認知症介護実践者研修の課題設定の講師をしてきました。
今日から受講生の皆さんは自分で計画した内容に沿って職場実習をスタートしています。
ここが正念場なので、是非乗り越えてほしいです😊
今日は公認心理士の勉強をしていて、ふと気づいた【共通して大事なこと】について書きたいと思います。
公認心理士の勉強の中で、ADHDや精神疾患がある方に対して薬物療法以外でも重要になるのが療育です。
その療育の中でも、【環境調整】が大事であると記述されていました。
認知症ケアにおいても、利用者の方の環境はとても重要で、環境とは物理的だけでなく、社会的、人的も含まれています。
そして、我々も環境に左右されることも多いのではないでしょうか?
このことから共通して大事なのは【環境】であるということです。
環境の良し悪しで、介護士、利用者の方は働く質や生活の質が変わります。
社会的環境、物的環境、人的環境が人に与える影響を理解して調整することが大事になります。
ぜひ環境因子にも目を向けてみて下さい😌これまで見えていなかったことが見えてきて課題解決につながると思います!
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