社員のエンゲージメントを高めることは人材の離職防止につながるだけでなく、生産性向上にもつながります。
エンゲージメントとは従業員一人ひとりが企業の掲げる戦略・目標を適切に理解し、自発的に自分の力を発揮する貢献意欲と言われています。
モチベーションのように個人の動機づけではなく、個人と組織の関係性を高めて行くことが大事になります。
それこそ理念やビジョンの共有は必須になってきますね。
そしてどんな人材を求めているのかも明確にして伝えることが大事になります。
介護事業所の多くでは理念を掲げてあとは個人で業務内で考えろというスタンスになってしまっているのはもったいないです。
法廷内研修をすることは大切ですが、現場がいかに理念やビジョンに触れる機会を作るかは管理者やリーダーの仕事になります。
もっといえば、それは経営者の仕事でもあると感じます。
とはいえ、私自身もまだまだ理念やビジョンを伝えることができていないので課題と感じてもいます。
社員のエンゲージメントを高めて離職防止とケアの質を高めたいのであれば、理念教育とビジョン共有は欠かせないプロセスであることは間違い無いですね。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
介護では人手不足で倒産するケースがあります。
数年前には社会福祉法人が人手不足を理由に閉鎖したケースもありました。
またあるところでは職員が集まらず、何年も利用者を規定人数受け入れることが難しい事業所もあります。
その理由は人口の減少もそうですが業界の魅力が低いので、採用難によるところも大きいです。
求人数は増えているので、売り手市場となっています。
つまり求職者の目に留まらなければ採用も難しいということになります。
だからこそ定着に重きを置くことが大切です。
定着から考えるべき理由は、企業の魅力はソフト面とハード面の掛け算で高まると言われています。
ソフト面は理念、ビジョン、人間関係など。
ハード面は給与、労働環境、業界など。
この二つの魅力が大事になります。
ソフトの魅力とハードの魅力を高めることが人材定着につながります。
そのためにも既存の社員が定着できる環境を整えることが何よりも必要になります。
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今日は某所でセミナーの撮影をしてきました。
いわゆるコンテンツ配信になります。
ユーザーにセミナー動画のコンテンツを購入して視聴していただく形式ですね。
今回私が撮影したのは、
知れば変わる!介護リーダーのマネジメント講座
というタイトルです。
編集と配信まで少し時間がかかりますが、どのように仕上がるのか私も楽しみにしております。
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リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
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おはようございます。
昨日東京オリンピック・パラリンピック2020の聖火リレーがスタートしましたね。
コロナ禍の影響で1年延期され、さらに開会に向けても不透明だったのでスタートを切れたことはとても良かったです。
復興五輪とも位置付けられているので、被災地の方々に元気を与えてくれるようなオリンピックになってほしいと願います。
今日の朝のニュースでは、街中は人が集中する様子もありましたが、遠藤の皆さんがそれぞれマナーを守って応援されていたのを見て、日本人の良さを改めて実感しました。
これから聖火リレーが進むにつれて問題も出てくるでしょうが、応援する側としてできることをすることが大切だと改めて感じました。
年度末になり、事業の目標達成の有無について企業や法人で確認される時期になります。
私の法人では理事会でも報告するのでやはり緊張はしますね。
今回の私の事業所で掲げた目標の中でショートステイの稼働率が過去最高を達成しました。
コロナ禍でありながらも目標を大幅に上まわることができたのもチームのお陰だと思っています。
この目標が達成できるかできないかのポイントは色々ありますが、1番のポイントは
「行動」に移したかどうかにあります。
行動しなければ達成なんてできるわけないと当たり前に思うかもしれません。
ですが、残念ながら多くの人が目標は立てたらお終い。
行動に移さない人の方が多いのが事実です。
行動に起こせない要因とすると行動に対する心理的ハードルが高いと感じる。
行動の内容が抽象的過ぎて何をして良いかイメージがわかない。
このような潜在的な理由があります。
行動は赤ちゃんでも登れるぐらいの階段からスタートして徐々に高くして行くことをお勧めします。
もし、個人で掲げた目標にしろ、組織の目標にしろ未達であったのなら、行動計画がどのようになっていたか振り返ってみてください。
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こんにちは。
昨日の春の嵐から一転、今日はとても暖かく、晴天となりました。
今日は娘が5年間通った保育園の卒園式
県内の感染状況も落ち着いていたので夫婦揃って出席することができました。
娘の成長を感じると共に、来月から新しい学び舎に変わることには親として不安も混じったりしています。
とはいえ、まだ月末までは明日もまだうちの娘は保育園にそのまま通うので、最後まで保育園を満喫してほしいと思います。
明日は娘の卒園式になります。
平日仕事で送り迎えは数えるほどしかできていなかったので、今日は仕事を調整して娘の迎えに行ってきました。
手を繋いで帰りながら、一人回想してしまいました。
明日は娘の晴れ舞台。
しっかり目に焼き付けたいと思います。
今になってわかる親の気持ち
「失敗」
この言葉を聞くと日本人の多くはネガティブなイメージを持つと思います。
私もできるなら失敗は避けたいと思ってしまいます。
ですが必ずしも失敗は悪いものではなく、成功するためには必要な経験だと考えます。
私たちはこれまでの成長過程で多くの失敗から学び、経験を活かして、改善してきました。
わかりやすく言えば、
自転車に乗れるようになった経験
仕事ができるようになった経験
初めからできていたわけではないことも、繰り返し修正をしてきたからこそです。
私もこれまでコーチングを部下に実践したけども上手くいかなかったことや、認知症ケアで推察したことがうまくはまらなかったことなど、たくさんの失敗をしてきました。
ですが、沢山の失敗をしたからこそ得た経験があるからこそ、自分のリソースにもなりました。
失敗を恐れて何もしないのではなく、失敗を通して、何を得るのか考え行動することの方がよっぽど人として成長することができます。
緊急事態宣言もいよいよ解除になりますね。
群馬県でも警戒レベルが2に引き下げられることで人の動きが活発化されてきました。
とはいえ、私のような福祉で働く人たちは去年から変わらず動きに制限がついて回ります。
だからお家で過ごす時間が減ることはあまりないかもしれません。
あなたはどんなお家時間を過ごしていますか?
ゲーム?
映画?
私はAmazonプライムや娘と庭先で遊んだりする程度です。
そろそろネタ切れ感でできてますので今後のお家時間に備えてパターンを増やしていきたいです。
暖かくなってきたし、公園にお花見ぐらいは行きたいものですね。
感染予防を徹底して外出をお楽しみください。
海馬には場所細胞があるというのをご存知でしたでしょうか?
2014年ノーベル賞を取られたオキーフ博士の研究で明らかになりました。
海馬とは記憶を司る脳の部分のことを指します。
認知症を発症すると主にこの海馬が萎縮することで記憶が抜け落ちやすくなります。
私たちは普段記憶をどのようにしているか意識したことがありませんが、
記憶はあるプロセスを辿って記憶化されるので、
記憶のプロセスを意図的に行い、記憶の定着率を良くすることも可能です。
今日はそれとは別の話になりますが、
場所細胞があるということは人は記憶によって行動をしていることになります。
過去の経験、体験、出来事、周りからの話し、こんな感じのことを無意識的に感じ取って行動に移しています。
これらは脳が記憶しているからこそになります。
そしてこの脳が安定や安心を求めるので、多くの人は変化を嫌うようにできています。
そしてそれは組織でも一緒です。
なぜ組織も一緒なのか?
それは組織を作っているの同じ人だからです。
変化を嫌う人たちが組織を作っているのだから、組織も変化を嫌うんです。
組織に根付いたことを変えるには組織、組織の習慣を変えることから始める必要があります。
ただし組織も人だからいきなり変化をもたらそうとすると安定思考が働いて拒否反応が起こります。
これが今まで組織改革が上手く行かなかった理由になります。
ではどうすれば良いか?
やはりいきなり変えようとせず一つずつ変えて行く。
時間はかかるがこれが1番の近道になります。
組織に変化をもたらしたい方は地道に一つずつ変えていきましょう。
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