9月
13日,
2016年
おすすめのヤナ(鮎)
となります。
簗は、河川の一部を堰き止め、竹のスノコで鮎を取る仕掛けですが、どっこい
鮎も馬鹿ではありませんから、スノコ手前でUターンします。
では、捕れる鮎はマヌケかというと、そうではありません。
簗で鮎が獲れるのは増水時のみで、濁って視界不良の時に鮎がうっかり
乗り込んでしまうのです。
簗場は鮎の料理も出す仕掛けとなっていますが、どっこいそんなに大量の
鮎は簗だけでは捕獲出来ません、そこで養殖アユの登場となります。
チラシには天然とはどこにも書いてありません。
しかし、この簗場は価格も安く、沢山の鮎を食べさせてくれます。
あちこち色々行きましたが、ここが一押しのようです。
9月
13日,
2016年
HUBのLoop検出機能は要注意
まま発生します。
これは紛れも無い人災で、配線工事の際にきっちりTAG付けなどがなされておらず、
電源コンセントと同じ感覚で、プラグをHUBにむやみに挿入する事で発生します。
伝送される信号が同じ回路上をサーキットしてしまうために発生するのですが、
予防は実は結構面倒なのです。予防には現在のLANケーブル全てを識別せねば
ならず、それなりの手間暇がかかります。とりあえず稼働しているからと、大半の
企業は放置され、配置変更や新規に機器を追加・変更した場合に多く発生します。
これは通信の原理の基本部分が理解されていないためですが、現実に使用者に
この理解・学習を求める事は困難です。
そこで、メーカーはLoop検知機能付きのHUBを販売しています。
経路上でLoopが発生すると、アラートが出て、LEDが点滅する便利な機能です。
この検出には幾つかの方法があります。
問題は、この機能にはメーカー間で互換性はなく、複数台導入するなら同一
メーカーで揃えなければなりません。
これは検出出来るHUBの段数に制限があるためですが、この機能を持つHUBは
高性能となると、それなりの価格となり、TOPに高機能を1台入れ、残りは安価な
タイプと考えがちです。
ところが、これは大きな問題を抱えています。
弊社での試験では、異なるメーカー、特に検知機能方式が異なるタイプでの混在
は、Loopは検知できても、復旧時の確認は不安定となります。
元々、Loopが解除されても、警告LEDの消灯は5秒程度が必要ですが、これが
警告LEDがいつまで経っても消えないなどの厄介な現象となり、Loop箇所の
特定を誤るおそれが出てきます。
くれぐれも複数メーカーの混在はやめてください。
9月
13日,
2016年
備えあれば・・・・・
「非常時のため、カセットコンロの備蓄を・・・」と提案しましたが。
置き場や管理に困るとの理由で、それぞれ個々に調達となりました。
今回48本を購入、大した容積ではありません、腐るわけでもなし、正味期限も
ありません。
自家用やキャンプでかなり消費するので、無駄にもなりません。
災害時、ガス電気がとまったら、皆さんどうやって暖房や食事を確保するのでしょうか。
コンロのガスなどは店頭から瞬間で消えてしまいます、あれば購入者が先の不安
から必要以上に購入するからです。
とりあえず、我が家&娘の家の用意は出来ています。
9月
12日,
2016年
モネの池
ここは高賀山神社より、更に北方で車以外のアクセスはありません。
土日はかなりの混みあいのようで、評判当初は恐れをなして近づきませんでした。
高賀山と瓢ヶ岳はお馴染みの山ですが、登山口は全く違うルートとなります。
高賀山と蕪山は同じルート上にあり、モネの池は高賀山と蕪の中間地点です。
R256に案内があり、そこそこの駐車場があります。
もし、平日なら神社の参拝者用に停める事が出来ます。
9月
12日,
2016年
貝月山トレッキング(2016.09.10)
9月に入って始動しましたが、まだ従来のペースに戻っていません。
二日前に豪雨があり、登山道乾ききっておらず、多数の獣の足跡を発見。
イノシシ・シカは通常見ることが出来ますが、今回は蝶ではなくクマの足跡!!
この界隈では常に目撃情報があるので、生息域であることは知っていますが、
やはりデカイ足跡を見ると恐ろしくなります。
9月
12日,
2016年
男子厨房に立つべし137(アユの塩焼き)
この大きさで、13匹で1800円(正味1Kg)
冷凍は包装ごと流水で解凍します。
一匹一匹丁寧に手で洗い、ぬめりをとります。
ざるに上げて、水気を切り、さらに一尾づつ、キッチンペーパーで拭い、降り塩を
します。
15分程度経ってから、200℃のコンベクションオーブンで20分、途中で上下を
入れ替えます。
9月
9日,
2016年
今日は重陽(備忘録として)
1月1日は正月ゆえに、1月7日、
奇数月は以下
3月3日、5月5日、7月7日、9月9日
一桁奇数月は9月が最終で、この9が重なる今日が重陽の日、陽はポジティブな
意味で、これが重なるのでこの名前のように思います。
最も、これは二十四節気とは異なり旧暦の日付となっています。
※二十四節気は春分・秋分・夏至・冬至をベースにしているので、太陽暦と言えます
余談ながら、重陽と聞くと、上田秋成の「菊花の契」を連想してしまいます。
9月
7日,
2016年
今日は白露
暦で白露をみると、この話しを連想します。
業平には白露に関しては違う話しがありますが、私はこの話しが気に入っています・・・・
以下、伊勢物語 六段 芥川より
昔、男ありけり。
女のえ得まじかりけるを、年を経てよばひわたりけるを、
からうじて 盗みいでて、いと暗きに来けり。
芥川といふ川を率て行きければ、草の上に置きたりける露を、
「かれは何ぞ。」
となむ男に問ひける。
行く先多く、夜も更けにければ、鬼ある所とも知らで、
神さへいといみじう鳴り、雨もいたう降りければ、
あばらなる 倉に、女をば奥に押し入れて、男、弓・ヤナグイ
を負ひて戸口にをり、はや夜も明けなむと思ひつつゐたりけるに、
鬼はや一口に食ひてけり。
「あなや。」
と言ひけれど、神鳴る騒ぎに、え聞かざりけり。やうやう夜も明けゆくに、
見れば率て 来し女もなし。足ずりをして泣けどもかひなし。
白玉か何ぞと人の問ひし時
露と答へて消えなましものを
いまどきのキレイナオネエサンは、おんぶする必要など全くなく、自分さっさと
先を行き、「なにしてんのよぉ」と言いそう、
更に鬼などものともせず
何の用?
さっさとあっちに行きなさいよ!
とでも言いそうです
(嗚呼)
9月
7日,
2016年
単玉は素晴らしい
DP1/2/3 全てMerrillを被写体に応じて使い分けています。
ズームのような利便性はありませんが、軽量で明るく、キレの良い画像で
撮影できます。
銀塩時代から単玉ファンで、交換レンズも単玉が沢山あります。
単玉の最大の特徴は明るさと歪の無さです、これで感光体が解像度がよいと
ビックリするような写真が撮影出来ます。