10月
21日,
2016年
内倉さん来名、OFF会のお知らせ
参加メンバーはBloguru以外も大歓迎です。
当日は、米国シアトルで起業され、現地の状況に最も詳しいPSP内倉会長を
囲んでの懇親会とします。
MSの状況と今後、米国IT企業は日本をどうみているか等、普通では聞けない
お話をしていただきます。
11月8日または9日、時間は調整中。
場所は「笹のみ」さんにお願いしてあります。
会費は昼食なら1500円程度の予定、沢山の参加をお待ちしております。
参加表明やご意見は、コメント欄、または私宛のMSGでお願いします。
10月
21日,
2016年
朝焼け二題
しかし、ほんの数分の出来事で、御嶽山方面の撮影時には色がくすんでしまい
ました・・・・・
毎度、おなじみの被写体ですが、毎朝撮影出来る環境に住んでいることに感謝
です。
10月
19日,
2016年
動作確認の難しさ(生兵法・・・・・)
ほどになっています。
ここで一番恐ろしいのは動作すればOK的な考え方(思い込み)です。
IT関連は機器の組み合わせだけで動作するモノが殆どですが、それは無いだろう!
とプロが思うような組み合わせに関しての問い合せもあります。
この場合は動作しないので、問い合わせが来るわけですが、始末の悪いのは
なまじ動いてしまうケースです。
個人用ならともかう、これは安価に出来上がるでしめしめとばかりに大きな
規模を構築し、データ量や作動時間で、問題が発生する場合です。
相当額の投資もし、導入者本人のメンツもあるのか、こんな場合には、かなり
食い下がって来ます。
残念なのは、こんなケース場合、100%電気的知識が中途半端で、動作
したのは何故だ、使えないなら仕様に書けとか、損害を口にされる方も
希にあります。
最悪のケース予想される場合には、お気の毒ですが、その方の電気知識の
無さを指摘し、これが表面化すると、貴方がお困りになりますよと言わざるを
えなくなります。
動作確認や業務での使用は事前にプロに聞くべきです。
「生兵法大怪我の元・・・」まさにこれに
10月
18日,
2016年
なぜHDDは物理破壊をしなければならないか
二箇所の穴を貫通させ、内部のHDに致命傷を与え、読み取りが事実上出来ない
状態にします。
それは、完全フォーマットでも良いのではないかとの質問がありましたので、
ここでお答えします。
まず、完全物理フォーマットとINDEXフォーマットを区別されているのかどうか?
※INDEXの場合にはTOOL等があれば簡単に読み出せる。
完全物理フォーマットは機器の性能にもよるが長時間(30分程度)必要、これより
物理破壊が遥かに早いし確実、完全物理フォーマットは成功の確認が難しい、
残存が全く無いと言われるが、読み出す方法があるかも知れない。
これが一番の懸念ですが、PCが破損、または起動出来ない場合、どのように
対応するのか?
同様に途中で停止した場合はどのように対応するのか?
起動出来なければ、完全フォーマットのプログラムは起動しない。
また、最近はDVDドライブが無い機器が多い、外付けのDVDはあるのか?
個人用ならまだしも、守秘性の高い、または守秘義務を負う官庁等でのPC
廃棄は完璧に行う必要があります、外部委託しても職員が必ず立ち会うのは
言うまでも無いことです。
HDDの取り出しは面倒ではありますが、必ずやらねばならぬ作業と弊社では
決めております。
10月
17日,
2016年
雨の情景(2016.10.17)
強い雨が降っています、雨の景色をぼんやり見ているのも良いのですが、
仕事を抱えているとそうは行きません。
10月
16日,
2016年
RAWとJPGその2
以前はメモリーカードが小型なので、躊躇していましたが、現在では大容量となり
その心配もありません。
私はRAWが可能なすべてのカメラでRAW+JPGで保存しています。
ただしRAWには厄介な問題もあります、カメラメーカー間では拡張子の互換性が
なく、メーカーが出している現像APLをそれぞれ揃える必要があることです。
やはり、メーカーが作っている現像ソフト(FREE)が一番良く出来ています、中には
Panasonicの様にカメラ本体に現像APLを内蔵しているところもあります。
RAWデータの最も良い点は、WBをあまり意識せず撮影出来ることで、豊富な
情報量から色々な表現が可能となります。
現像にはそれなりの手間暇が必要ですが、出来上がりはJPGでは表現でき
ない映像に仕上げてくれます。
じっくり落ち着いて撮影するならRAWが一番です、レンズの良し悪しもよく
分かるようになります、是非お試しください。
※最近はPCの性能がアップし、処理時間が縮まっています
10月
16日,
2016年
お客様の情報漏洩を防ぐ
PCのHDDの破壊作業、これは絶対自社、それも役員が必ず行います。
全数、6mmのドリルでHDDに貫通穴を開て、物理破壊をします。
プログラムでフォーマットするより早くて確実です。
PCのHDDにはあらゆる情報が格納されています、少々の破損なら簡単に読み出すことが出来ます。
PCのを廃棄する時、どうしていますか?
業者に任せきりではありませんか?
契約書など当てになりません、廃棄業者はHDDが「カネ」になることを知っています。
目の前で破壊しなければ、絶対安全とは言えません。
当社で物理破壊した後は、廃棄物処理しますが、万一これが流出しても、復元
をする側は戦意喪失するはずです、分解してHDDの情報回収するのは、確実に
この中身が重要であることが判明しているときだけです。
大変な手間を掛けて、得体の知れないデータ復元はしないと判断します。
弊社とのメンテナンス契約先のPCはすべて、この作業を行いますが、未契約
の方には有償で作業致します、お問い合わせください。
ご自身で処理したい方にアドバイス
手持ち電動ドリルをしようするなら3mm程度のドリル刃で複数。
径が大きいと、ロックする恐れがあります。低回転でゆっくりと開ます。
ベース面(裏側)から、中心のモータ部分を外して、周辺部分を貫通させますが
カバー部分で引っかかる場合があるので、しっかり固定し、手もガードしてください。
ノートPCはHDはガラス製なので、1か所貫通すればOKです。
10月
16日,
2016年
珍しい写真
場所はHGの鳩吹山山頂から西に500m程度の地点、Googleの写真は衛星写真で
あることが判明しましたね。
ここは飛行コースのようですが、3機が同時間ではなさそうなので、複数写真を
合成しているのでしょうか・・・・・