今朝の富士山です。ちょっと、空気の透明度が悪いですね。霞んでます。からっと晴れており、湿気ているとは思えないので、中国の影響でしょうか..
昨日、歯医者にいて、歯槽膿漏の治療をしました。それほどひどくないのですが、右奥歯をそのままの状態にしておくと、5年後には抜けるでしょうと言われました。ということで、歯茎を開いて、炎症部分を取り除き、外側の骨を少し削りました。今、歯の周りにガーゼが巻き付けられ、糸で固定され、コーティングされています。さすがに昨晩は、麻酔が切れて歯が痛く、鎮痛剤を飲んでさっさと寝ました。1週間後に抜糸です。1週間右側で何も噛めません。やれやれ..。さて、これから鎌倉に行ってこようかな。
中味です。温泉卵を混ぜていただきます。おいしかった!
今半のすき焼弁当です。木でできている2段重の弁当箱で、豪華な作りとなっております。
残念だが、北欧の陶磁器を扱っていたリスティさんが1月末にお店を閉じた。卸とネット販売は続けるようで、青山に小さな事務所を新たに構えるようだ。オーナーから、引っ越しの整理でいらなくなったということで、15年以上前にデンマークで撮影された陶磁器の写真をいただいた。非常に懐かしい写真で、デンマークのアンティークショップで見たことがあるものばかりであった。中にはいくつか私のコレクションになっているものもある。その中に、RCの1889年1月製ユニカがあった。すごい発見である。これで、ユニカナンバーがいつ、何のために始まったか、わかった。論文にまとめようかな..
現在、鎌倉にあるドゥローイング・ギャラリー(鎌倉市御成町6-24、0467-61-1950、鎌倉駅西口から5分)で、「再興!志野・織部 -高木典利展-」が行われています。2月10日(日)まで。多治見平正窯の高木典利さんは西浦焼研究の第一人者です。このブログでも、何回か紹介していますし、私のHPにも高木さんが制作した彩磁朝顔文花瓶をアップしています。実は、高木さんは、桃山期の志野・織部の原材料となった長石の鉱山を百年ぶりに発見して、これまでの通説を覆した陶磁器業界でも有名な作家でもあります。
老眼が進んでいる方のために:
「桃山期の志野、織部の原材となった長石の鉱山を百年振りに発見した陶芸家・高木典利、その原材を用いて明治以降の陶芸家が成し得なかった正当な志野、織部を復元。Tカリ長石を釉薬に焼成した作品は透明度の高い鮮やかな発色を呈する。」
と書いてあります。お近くの方は是非足を運んでください。週末、行けるかな..
昨日のスカイツリーです。風が強く、錦糸町駅のホームは寒かったです。今日は雪が降るそうですね。本当かな..
2階のベランダには「オキザリス」という花を初めて買って植えました。赤い方は、まだ開かない。これ開いたら、白色の花びらなのかな?
今日は立春ですね。さて、話は変わりますが、先々週、渋谷区松涛美術館へ「シャガールのタピストリー展」を見に行きました。ばたばたとして、アップするのをすっかり忘れていました。
まあ、あまり期待をしていなかったのですが、なかなかよかったです。イヴェット・コキール=プランスというタピストリー作家がマルク・シャガールの下絵や原画をもとにタピストリーを制作しているのですが、とにかく、でかくて迫力があります。色もとても鮮やかであり、はっきり言って、絵画よりも良かったです。もちろん、隣には原画もあり、比較でき、楽しめました。「お勧めです!」と言いたいところですが、もう終わっていますね。ごめんなさい..
うちの奥さんが今朝、植えました。みな父親の介護で忙しく、庭の手入れをする暇がなく、さびしくなってきたので、昨日、買い物ついでに、一株98円のパンジーを4つ買ってきました。これで少し、明るくなるかな..
今日は豆まきですね。今年は、豆を買ってないので、亀田のソルト&ペッパー味の柿の種を、ビールを飲みながら食べております。
B&Gのアネモネ文花瓶である。高さは18cm。時代は1900年頃。作家はTheodor Madsenである。資料によると、Theodor MadsenはRCの作家であるが、B&GとRCの間に作家の行き来があったのだろう。何人かそういう作家はいる。花が陰刻になっており、下部の籠の部分も陰刻で錆釉が掛けられている。なかなか面白い作品である。
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