そして、昨日、4輪咲きました。今日はもっと開くかな。
今年は、ツルムラサキがなかなか元気。このままの勢いで、すばらしいグリーンカーテンを作ってくれればよいのだが..
今年は板谷波山が亡くなって50年になる。そこで、茨城陶芸美術館において、10月5日~12月8日まで「没五十年 板谷波山展」が開催される。この展覧会は巡回展で、来年の11月までにあと3つの美術館で行われる予定である。なお、出光美術館では来年の1月から3月まで、別に行われるようである。私も少し協力するので宣伝しようと、美術館のHPをみたら、開催期間だけは掲載されていたが、まだ、「NOW PRINTING」状態であった。
仕方がないので、B&Gの「彩磁白花文コンポート」をアップしておく。これは、近代国際陶磁研究会の講演会で私がRCとB&Gのことについてパワーポイントを使って話したときに、茨城陶芸美術館の学芸員の方が、このコンポートの写真を見て、美術館が持っている波山の鉢に似ていると思い、茨城で私のコレクション展が開催された記念すべきコンポートである。であるから、当然、茨城陶芸美術館での講演会では、板谷波山とRCやBGとの関係についても話した。あと、波山の作品は展示されなかったけど(展示されたのは茨城だけ)、松涛美術館でも話したかな。まあ、また近くなったら、お知らせします。
昨日、KEIさんがコメント欄にマーチンの花瓶に活けられた素敵な百合をアップしてくださいましたが、我が家の百合はまだ蕾です。今年もベランダを華やかにしてくれそうですね。楽しみです。
一昨日が満月で、それも1年で地球に一番近づくので、スーパームーンというそうだ。ということは、4時間前のこの月はスーパー十六夜かな?
一昨日、満月の夜(雨で見えなかったが)、渋谷でバリのトランス映像を見た。映像はそれなりに面白かったが、映像上映後のトークはいらなかったかな。
バンリ地方のサンヒャン・ドゥダリは、トランス・イン・バリという本の写真でしか見たことがなかったので、音と映像付で見れたのは良かった。音はダブルリードの笛と太鼓で、なんか中近東の音楽のようだった。ということはイスラム色が強いのかな。バリス・チナも動画は初めて見たが、ゴング・ベリは実際バリのレノンで、生で聴いたことがあったので、そう不思議には思わなかったが、これらは中国の道教である。ほら貝や、バリ島のクリス(剣)ではなく刀も出てきて、日本の山岳信仰に似ている。個人的には、ゴング・ベリのトランスダンスは、台湾のシャーマン、タンキーの踊りに雰囲気は似ていると思う。
ヒンドゥー教を含めた、これらの宗教が、バリ島の土着信仰と結びついて、バリ島の独特な祭祀儀礼が生まれたと今まで、なんとなく思っていた(というか、そう本には書いてあるので)が、なんか今回の映像を見て、最初から外からの宗教儀礼が、それぞれ相互間に影響し合いながら、少しずつ、変化していき、いまの形があるような気がなんとなくしてきた。
ということで、満月の夜のお話でした。
なんと、ワヤン・トゥンジュク梅田一座の「天女スプラバ使者に立つ」の公演が、横浜の「みなとみらいホール」の屋上庭園で行われます。横浜港の夜景を眺めながら、バリ島の影絵芝居を見る。ビールを飲みながらがいいな...
いいですね! 私は、さっそくチケット1枚購入しました。今は、「チケットぴあ」だけでなく、「セブンイレブン」どこでもチケットが購入できるんですね。便利になりました。
雨天の場合は、小ホールで上演されるようです。画像をクリックすると大きくなります。
孫たちが作ってくれた食べ物なので、父親も久しぶりに、たくさん食べてくれた。最後の焼きそばは、お代わり3回。
すばらしい!これからは両親のためにも、たまにはバーベキューも良いかもしれない。
父親のそばには、デンマーク製のランタンを置いた。なかなか雰囲気があるでしょ..
長男も就職の筆記試験を受けに出かけたが、6時過ぎに帰ってきて、合流。焼くのは子供たちがやってくれました。みな成長したな..
昨晩は、久しぶりに庭でバーベキューをした。3年ぶりくらいかな。子供たちが小さかった頃は、夏は毎年数回やっていたが、大きくなるとみな忙しくなり、なかなかできなくなっていた。ところが、今年、高2の次男が久しぶりにバーベキューをしたいなと言い出したので、やることにした。フィットネスクラブから帰って、始めようとしたら次男は学校から帰って爆睡中。結局、私が、物置からテーブルやバーベキューセットを出し、5時ごろから火起こしをはじめた。バーベキューのときは、いつもカイを離していたが、久しぶりだったので、火をおこすときは、一応つないでおいた。
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