1月にオーバーホールに出した腕時計がやっと戻ってきた。16年前にデンマークで購入した1950年代のオメガのシーマスターである。歯車の歯が1本欠けていて、古い特殊な機種だったようで、部品探しに時間がかかったらしい。しかし、さすが日本、ちゃんと純正部品が見つかるんですね。バンドも代えてあげて、最近、ご愛用です。
おっ! 今、カイが寝言を言っています。
1985年5月に発行された陶芸の美である。ちなみに、この年はアーノルド・クローがロイヤル・コペンハーゲンの芸術監督になって100周年である。そのためかどうか知らないが、「ロイヤル・コペンハーゲンとデンマーク陶芸」を特集しており、ロイヤル・コペンハーゲン美術館が所蔵しているアーノルド・クローの資料や作品を取材して、取り上げている。ロイヤル・コペンハーゲン美術館がなくなった現在、とても貴重な本である。29年前、これが発売されたときは、まったく陶磁器には興味がなかったな..
玄関のドアからこちらを覗くカイ。はやく、暖かくなるといいね。
長男が、最近、卒業旅行であちらこちらと出かけている。先週、伊勢に行ってきて、この「遷宮の月」をお土産に買ってきた。まあ、「萩の月」の方が、美味しいかな。そして、今日から北海道らしい。ところで、震災から3年経ちましたね。はやいな..
昨日のNHK、日曜美術館のアートシーンで、デミタス・コスモスが紹介されました。お客さんが入ればよいですね。
前回、この構図がわからないというコメントがありましたので、説明します。
まず、カイは、いままで、家に入ることが基本的に嫌いでした。颱風や南風で大雨のときには、仕方がなく2階の勝手口に入り、おとなしくしていました。しかし、この冬から、寒い夜は夕方になると、2階の勝手口のドアの前で中に入れろと催促して、自分から進んで入るようになったのです。そして、うちの奥さんが早朝、ゴミ捨てに外へ出ると同時に外へ飛び出すのです。これは、今も昔も変わりません。ですから、普段、私が朝起きる頃には、すでにカイは外にいるのです。
しかし、この日は、外が雨だったので、外には出ず、そのまま勝手口で丸まっていたようです。そして、私が起きてきたので、あいさつ代わりに、のびをしたということです。しかし、のびをするには、勝手口はせまいので、脚立の下に顔を出して、ご挨拶です。
なお、勝手口の前の脚立は、彼にとっては人間の世界との境界線で、脚立よりこちらには入ってきません。ツナはつないでませんので、脚立の横あるいは下からこちらへ入ろうとすれば、簡単に入って来れるのですが、来ません。皆が寝ていても、毛布をバケツから引っ張り出して、勝手口で寝ています。こんなところで、よろしいでしょうか。
ところで、昨日は、鈴木さんの「デミタス・コスモス」のオープニング・セレモニーでしたね。テ―プカットはうまくいったかな..
朝、外が雨なので、いつまでも外に出ないカイ。そして、のび~
昨日は風が強くて、寒かったですね。おかげで、富士山がくっきりと見えました。
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3月22日に仙台市宮城野文化センター・パトナシアターでガムランを演奏します。前日21日は、同じ場所で、宮城県工業高等学校吹奏楽部のスプリング・コンサートがあるようです。
ただ今、熟睡中。先週二日間、夜、気温がちょっと上がった日に外で寝たが、やはり、寒くなると中に入いれろと要求してくる。まあ、仕方がない。もう7歳だからね。寒さが身にしみる年になってきたのかな。
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