いちばん右にある2台がジュブラーグです。
スリシールのスケールで並べられたトロンポンのお鍋6個です。
先日、新スタジオで2回目の練習があり、製作したジュブラーグを運び入れました。そして、今度5月31日に演奏予定のシノムを練習するために、急遽、トロンポンのお鍋6個だけ運び入れました。が、結局、トロンポンは、ほとんど、やはり5月31日に演奏予定のクビャール・ドゥドゥックのレヨンを練習するために使われました。
上から
横から
ガムランのトロンポンという楽器である。コブがある青銅製のゴングを小さくした、鍋を逆さにしたようなものを台の上にのせて並べ、コブの部分を撥で叩き、メロディを演奏する。このトロンポンは、スマルプグリンガン・サイピトゥという7音のガムランのもので、青銅製のお鍋は2オクターブ分の14個が一列に並ぶ。
このお鍋たちは、バリ島で購入したが、これらを置く台がなかったので、いままで使用したことがなかった。今回、ジュブラーグが完成して、新スタジオに持っていったので、このトロンポンも使おうと台を作ることに決めた。いろいろ考えて検討した結果、台にスライド式の本立てを流用して、14個を3個2セット、2個4セットに分けて製作することにした。これで、軽くて持ち運びも簡単にでき、とても楽である。ということで、ゴールデンウィークはトロンポンの台作りに精を出すことになってしまった。
ソニーの名誉会長だった大賀さんの寄付によって建てられた5角形のコンサートホール、軽井沢大賀ホールである。軽井沢駅の近く矢ケ崎公園内にある。ここの駐車場が軽井沢散策の集合場所であった。見学でホール中に入ったことはあるが、まだ、音は聴いたことはない。いつか聴いてみたいな..
こういうところを歩いていれば、花粉症になるか....。 天気が良かったからね。
どうも、ブログルがおかしいね。深夜に投稿したのに、夕方の16時にアップされることなっていた。過去の投稿も日にちがずれるし、あまりにも対応が遅すぎる!!! 困ったものだ....
建築家の井手孝太郎さんが2008年に設計した家SHELLです。4年前に見つけて以来、何度か訪れていますが、個人の別荘なので、ブログにアップするのは今まで控えていました。しかし、すでに、いくつかの建築雑誌にも紹介されていますので、今年はアップすることにしました。写真では、あまり大きいと感じませんが、実物はとても迫力があります。
どうやら、鼻水は花粉症のようです。鼻水は止まりましたが、まだ、目はしぶしぶしております。今日は休日なのに、火曜日の授業日数が足りないので、出勤です。ああ、もう1時だ! さて、寝るかな。
万平ホテルのカフェテラスで一休み。ブルーベリータルトのセットを頂きました。なお、カップ&ソーサおよびプレートはノリタケでした。甘いものを食べて、至福の時..
軽井沢から帰ってきました。目がしぶしぶして、鼻水が止まらない。カーリングで冷えて、風邪ひいたかな。それとも、花粉症? 明日、仕事いけるかな..
さて、今日午前中は、学生と旧軽井沢を散策。まずは、テニスコートの横を通って、万平ホテルへ。1894年創設、明治時代から避暑地の軽井沢とともに歩んできた老舗ホテルです。ジョン・レノンも1976年から亡くなる前年まで、毎年、泊まっていました。
軽井沢に来ています。そして、初めて、カーリングを体験しました。いや、面白いですね。学生たちも、楽しかったようです。ここは、長野オリンピックのときに、カーリング会場になったところです。教えてくれたインストラクターも日本代表選手でした。カーリング普及に力をいれていますね。すばらしい!
もちろん、スカイツリーも撮りました。さて、今日から、1年生のオリエンテーションで、200人を連れて、軽井沢で一泊です。土日休みを潰され、毎年のことながら結構しんどいが、まあ、ゴールデンウィークが待っているので、がんばりましょう。では、お休みなさい。
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