我が家のハナミズキです。まだ、葉っぱが出てきたところですね。でも、もうすぐです。
狂犬病の注射を打ちに行ったときに体重を計ったら、8.7kgと9kgを割ったカイ。最近、次男と一緒に長時間散歩へ出かけているので、鍛えられてスリムになったのかな...もう少し、太らないとね。
公園のハナミズキの花が出てきました。今年ははやいですね。
緊急事態宣言が出てから、正式に自宅で仕事をすることになり、毎日、座って長時間コンピュータに向かっていると腰が痛くなるので、今は立って行っています。最近は新学期に向けてのいろいろな書類作りも終わり、もっぱら論文を書くためにデータと睨めっこしています。なかなか良いアイデアが出ませんね。
息詰まると、フィットネスクラブも4月いっぱいは休業なので、柔軟体操と簡単な筋トレをして、高低差がある公園の外周を5周(約2.5km)ウォーキングしています。ということで、先ほど、公園をまわっているときに、撮影したハナミズキです。
スウェーデンはロストランド窯の「祈るバリの女性」のフィギャリンである。時代は1943-45年、作家はHarald Salomonである。1931年のフランス・パリで行われた植民地博覧会で初めてバリ島のガムラン音楽が演奏されたが、その前から、バリ島は神々の島として世界的に有名であった。
清楚な雰囲気と細かいところまで表現された素晴らしい作品だと思う。
咲いた、咲いた、チューリップの花が、咲きました。カイと一緒に記念撮影。
ロイヤルコペンハーゲンのバレリーナのフィギャリンである。先月末にアメリカのオークションで落としたのだが、コロナの影響で4月2日に国際郵便の扱いを中止するという話が出たので、当分来ないかなと思っていたら、昨日届いた。
これはビスキュイと呼ばれる素焼きの磁器小立像である。すなわち、釉薬がかかっていない。時代は、おそらく1850年頃で、このモデルとなった彫刻作品はデンマークでとても有名なトールヴァルセンという彫刻家が制作した。コペンハーゲン市に行けば、トールヴァルセン美術館が町中にあり、市内観光ツアーにも組み込まれているほど有名である。
ビング&グレンダールも1853年創設された当初、このトールヴァルセンの作品のビスキュイを製作していた。なお、創立者の一人、フレデリック・グレンダールはロイヤルコペンハーゲンの彫塑製作者でもあった。
両窯の古いトールヴァルセンのビスキュイ・フィギャリンは、デンマークで人気があり、なかなか海外市場には出てこない。出てきても、どこかに難がある。逆に、コペンハーゲンのフリーマーケットなどへ行くと、ときどき見かけて、小さなガラスケースの中に大事そうにしまってあり、テーブルの上には出ていない。といっても、私がコペンハーゲンに住んでいたのは22年前だから、今はどうなのかは知らないが..
最後に、我大学の桜並木です。新入生がここを通るはずでしたが、今年は静かでした。やっと、緊急事態宣言がでますね。授業開始予定は5月4日ですが、ちゃんと始まってほしいですね。
昨日は、暖かかったですね。外出自粛要請が出ていますので、フィットネスクラブへは行かず、家で柔軟体操をした後、夕方、家の周りを散歩しました。公園も、桜並木も人は出ていましたが、思っていたほどではありませんでした。
風が強かったので一部葉桜になっていましたが、まだ、きれいに咲いている桜もたくさんありました。
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