2回目の切り戻しをしたマーガレットの花が、また咲き始めました。
今日は、オンライン授業の後、夕方から2階のベランダに出て、東の空を見ながらギターの練習をしました。「アストゥリアス」と「アルハンブラの思い出」を一挙に弾いてしまいました。 気持ちよかった! たまにはいいかな..
アンスリウムの花が咲きました。
昨日は、72人の学生が参加したリアルタイムのオンライン授業をやりました。意外とスムーズに進めることができたのでホッとしています。
おそらく明治後期、7代錦光山宗兵衛のアールデコ調の花模様文花瓶である。錦光山宗兵衛といえば、6代の京薩摩焼の細かい絵付けが有名であるが、7代はアールヌーヴォー全盛期の1900年パリ万国博覧会に時代遅れの陶磁器を出品し、その反省から、ヨーロッパの窯を視察して、様々な陶磁器を製作するようになる。磁器の製作も始めるし、当時、ヨーロッパではストンウェアも流行していたので、このストンウェアの花瓶もそのひとつであると思われる。
実はこの花瓶、数年前にオークションに出品されていたが、結構、いい値段になったので、降りた記憶がある。ここ数年、超絶技巧ブームで錦光山の京薩摩の細かい絵付けが再び人気が出てきたのか、今回だれもビットせず、最低価格で落ちてしまった。私は結構すきなんだけどな..
白
紫
只今、庭の紫蘭の花がきれいに咲いています。
昨晩、午後11時過ぎのお月さまです。昨日、オンライン授業が始まりました。我大学は学生数が多いので、なかなか大変ですね..
松山雅英の窯変孔雀釉鶏である。松山雅英の孔雀釉は、以前少し嵌まって10個ほど花瓶を持っている。それプラス、清朝の辰砂窯変釉花瓶もいくつか持っている。お皿も以前購入したが、郵パックの配達の時に割れてしまい、ガムランの友人の奥さんに金継をしてもらった。確か、このブログにもだいぶ前だったが、その時のことをアップしたと思う。で、10個以上窯変の赤い花瓶があると、さすがにもう購入はやめようと誓ったが、今度は鶏である。しかし、あまり赤は出ていない。どうしようかなと悩んだが安かったので、入札したら、誰も入れなかったので落ちてしまった。届いたら、昭和43年の日本橋高島屋で行われた個展のカタログが入っていたので、おそらくそこで購入されたものだと思う。でも、思っていたより、ものは良かった。それに、結構珍しいものだと思う。
ところで、クラフトワークのフローリアン・シュナイダーさんが亡くなりましたね。大学生の頃、多少影響を受けました。ご冥福をお祈りいたします。
アンスリウムの蕾が久しぶりにもうひとつ出てきました。その8は2月29日だったので、2か月ぶりです。
アップ
我が家の窓から、いい感じでした!
午後7時頃、東の空に昇ってきたフラワームーンです。とても、きれいでした!
バリのカレンダー5月分です。ステイホームの間、ガムランに関する専門書を読んだり、データ整理をしていたら、いろいろな発見や疑問が出てきました。バリ島に行って、確認してきたいのですが、今年は無理かな..
まあ、逃げるものでもないので、気長にチャンスを待ちましょう。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ