一昨日の日曜日、仕事が午前中で終わったので、帰りに渋谷にある松濤美術館で行われていた「後藤克芳 ニューヨークだより」展へ行ってきた。後藤克芳というアーティストはよく知らない。どうやら、山形出身で、武蔵野美術学校西洋画科を卒業してニューヨークで活躍したアーティストらしい。今回の展示作品は、没後、遺族が米沢市上杉博物館へ寄贈したものが中心である。結構、面白かった。やはり、ポップアートは見ていて楽しい。まあ、深い意味があるかもしれないが、こういうものは理屈無しで作品の印象を楽しんだ方が良い。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ