長男のサッカー観戦の日。
GO Newport !!
そんな歓声を飛ばしながら応援。
観戦者は椅子に腰かけて眺めるだけでいいが、
選手は一瞬も気の抜けない緊張を強いられる80分である。
私が現役時代、
「気楽でいいよなぁ、眺めていられる奴は、、」
と思ったものだが、彼らはどんな意識なのだろう。
私が見るところ、選手にたいした緊張はないように見受けられる。
勝負へのこだわりは観戦している父兄のほうがずっと強いようだ。
「気楽でいいよなぁ、プレイしている奴らは」
そんな感慨を抱きながら観戦。
宇和島屋に並ぶ秋の味覚!
ノースウエストに松茸シーズン到来。
昨年あたりからこれを買っては、うどんに、ラーメンにぶち込んでいる。
この日も日経ストアで初めてお目見えしたものを早速買ってみた。
家内がいないので食事つくりは私に任されている。
松茸ご飯、マツタケの土瓶、、、いろいろ作っちゃお!
同時に子供らの不満げな声が予想できる。
この松茸の味を楽しめないなんて日本人ではない!
可愛そうに、お気の毒に。
いつか日本人にしてあげたい!!
子供らにも、チェルシー、、、じゃあなかった
松茸・あげたい!
日本ではけた違いに高価なもの。
どうぞ、シアトルにおいでやす。
ご馳走します。
•
家内は日々のスケジュール表を完璧に作り上げて出立していった
本日からしばらく家内は出張で不在。
私が毎朝、子供らの朝食を世話して、弁当も作らねばならない。
出来るかな?
彼が食べれないものは何だっけ?
一体何時に帰宅するのだったかな?
カギは持っているのかな?
分からないことが多く、不安な気持ちが押し寄せてくる。
だが、子供らのほうがさらに不安らしい。
今朝、長女は家内との別れの挨拶の際、ハグしながら何やらささやいていた。
何て言ってたのか家内に聞いてみた。
「SAVE ME (助けてくれ)」だと。
最近シアトル近辺にも日本のラーメンチェーン店が進出しています。
本日初めて行った「空海」。なかなか良かったよ。
若いお兄さんがテキパキとサーヴィスしてくれた。
店内はモダンな装飾で明るくきれい。
スープの味よし、麺のシコシコ感よし。
ラーメンにしては高い値段設定なのだけれど
米国ではこれがふつうみたい。
ニューヨークから昨晩は午前0時半ころに帰宅。
ニューヨーク時間では午前の3時半となる。
離陸時間を4時間近くも遅れ、機内に缶詰状態にされた乗客に
シアトルに着陸した際アナウンスされたことは、
次回の搭乗に$75のクレジットが付与されるとのことだった。
1週間のうち、行きも帰りも11時間もニューヨーク往復に費やしてしまっては
さすがに疲れを感じる。
一晩寝ても、どうもさっぱりしない。
このままでは、デスクワークが集中しそうにない。
そこで普段にはないことをしてみた。
先週は更新せずにたまっていた本稿を一気に書き上げるべく、
PCを持参して近所の図書館に行ってみた。
デスクの足元に電源はあるし、WIFIも無料で使えるし、
空調も照明も言うことなし。
すぐ近所で人が読書していたり、PCで作業している環境は
私自身を叱咤してくれるようで刺激になる。
おかげでニューヨーク滞在中に書けなかった原稿をすべて終了。
お待ちくださった皆さん、ありがとうございました。
ついでに図書館のメンバー登録を済ませました。
これも無料で4週間ほど好きな本を
なんと百冊も借りれるそうです。
日本語の本を数冊借りました。
今まで18年間もこの国の住民でありながら
どうしてこんな便利なところを利用しなかったんだろう?
ちなみに永住者でなく短期留学生でも図書館カードを発行してもらえるそうです。
日本行きを超える10時間、機内に閉じ込められて
初めて無料WiFiを利用
ニューヨークの空港で搭乗後、
4時間近くも機内待機させられた。
搭乗機にコンピューター不備があり、その書類作りだと。
3回も同様のアナウンスで離陸は延期に次ぐ延期に( ̄▽ ̄)
今回のニューヨーク滞在は高速バスに始まり、
タクシー、
路線バス、
鉄道切符売り場での
思わぬアクシデント続き。
最後のフライトまでがこんな感じに。
唯一のプラスは機内で無料wifiが使えることか。。
シアトルまでの飛行時間は6時間。
合計したら機内に10時間ほどの缶詰めされたことに。。
ああ。
$75のバウチャーをいただけるとアナウンスがあったが、
JetBlueさんよ、それでもわりなわんぞな、もし。
皆さんにつぶやきを聞いてもらいました。
チケット売場の案内板には電車の発車時刻はあっても、プラットホーム情報がない!
余裕をもってJFKに到着してストレスからようやく解放。
今回のニューヨーク滞在では公共交通機関に翻弄され続けた。
マンハッタンの路線バスのハブはPort Authorityであり、
鉄道網のそれはPen Station である。
どちらもチケットを乗車前に購入せねばならないのだが、
その不便さは日本と比べると1世代前のものだとケチを付けたくなる。
ホテルへ帰るために路線バスのチケットを買う時だった。
構内にある自動販売機の前には長蛇の列。
いや、高々6~7名なのだが、それがなかなか進まない。
販売機のモニター画面の動作が遅すぎて、一人について数分を費やしている。
しかも1~5つほどのゾーン別に料金設定しているが、
私の降車地点がどのゾーンにあるのか、その案内がどこにもない。
隣人に尋ねて判明はしたが、
もし地元の人がいなければどうなるのだろうか。
マンハッタンからJFK空港までは、初めて電車を利用。
Pen Stationの窓口にて、10分ほど列に並んで切符を買ったところまでは良い。
その列車が20ほどあるプラットホームのうち、
どのプラットホームに入線してくるか、間近にならないと案内されないとは、、、
これは、ご愛敬か??
数百人の大きな人だかりが、
コンコース広場で電光案内板を見入っていたのはそのためだった。
発車時刻の5分ほど前になって初めて案内がなされると、
人の波がそのプラットホームへと一斉に動き出す。
電車が走り出してしばらくすると、
車掌さんが切符を拝見しに乗客一人ひとりを訪ねて廻りだした。
スマホで改札のパネルをかざすだけの日本のシステムが
なつかしい、
ああ、こいしい。
いったん駅を発車すれば二駅目がJFK行きのスカイトレインと接続している
ジャマイカステイションとなっていて、所要時間は20数分ほどだった。
高速バスと比べたらすこぶる迅速さ。
今後はこの電車を利用しよう。
錦織先生との会食は時間を忘れて話し込んでしまい、写真も忘れました。この写真はニューヨーカーおすすめの「蕎麦屋」にてのもの。
こんな洒落たデザートが蕎麦屋さんにあるなんて、さすがニューヨーク。
この日の夕食はマンハッタンの日本レストランで
錦織先生(ニュージャージー日本人教会牧師)と会食。
2週間前に日本から帰国した先生は、
いまも時差調整に苦労をされておられるという。
確かにニューヨークは日本からほぼ地球の真裏に位置している。
シアトルよりも時差が大きく、より大きなギャップがあるようだ。
ちなみにシアトルとニューヨーク間には3時間の時差がある。
夕食を始めた午後7時は、シアトルでは午後4時であり
二日前まではその時間帯で生活をしていた。
ニューヨークへの合計11時間費やした移動時間の疲れのため
初日から早く就寝出来た私はすっかり時差は調整できている。
錦織先生のニュージャージーのご自宅までの路線バスも1時間に1本しかなく、
ともにPort Authorityまで歩いてからそれぞれの路線バスへ向かった。
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