私の I phone のウオールペーパーがこれ。
息子がイタズラしたまま変更できないIT音痴の悲しさ(≧∇≦)
ポートランドから帰宅して子供らは
私の新しいi phone 6s Plusを取り上げると、
目にも止まらない指使いで操作を始める。
長女は早速、指紋認証IDをセットアップして自らの指をかざして登録。
長男はウオールペーパーをお気に入りの豚さんの写真にセットアップ。
どれも私自身にはできないことである。
一体どうやって彼らはそんなこと覚えてきたのだろう?
「ダディが持っていたって、意味ないよ。どうせ使えていないんだから。
私のものと交換して頂戴よ!」
子供たちは盛んに訴え出る。
ウッ、ウウ、、
言われてみればその通りで、反論できないのがつらい。
ポートランド・ダウンタウンにあるアップル店内
ついに i phone 6s Plus を購入することになった。
これまでは4で古く、メールやFBがUpdateしてこない面倒な問題もあった。
何よりも今後ウエブでマーケをしていくために必要な道具なのだと
コンサルタントからのアドバイス。
消費税分だけでも浮かせようと考えて
ポートランド在中に腹をくくり、購入を決意。
全面も側面もガラス張りのアップルショップに乗り込んでいく。
片言の日本語を話してくれる人が親切にアドバイスに乗ってくれる。
すると、どの州で買ってもi phoneには消費税が掛からないのだという。
ワシントン州は全米でも消費税率が最も高く10パーセントほど。
オレゴン州はゼロである。
これを見込んだものの、消費税がかからないのは全米展開のビジネスゆえか?
もう一つの見込み違いは、分割払いが出来る点。
24回払いで、金利がゼロだという。
財布に大ナタを振るう覚悟を決め、切腹のつもりでアップルさんに参上したものの、
その24回払いを利用することによって私の命も少々、長らえたというもの。
一気にストレスから解放され、空に舞い上がりそうになった。
ケースなどの備品を加えると合計額は千ドルを超えることに!!
それが24回払いなら、ひと月40ドルほどで勘弁してもらえるのである。
通信会社同士の過当競争で月々のデータ・通信量が格安の日本と比べると
まだまだ毎月の使用料が割高であるが、
この日だけは水中から這い上がってしばらく息をつけた思いとなった。
ポートランドの一画で初めて見つけたもの。
店主は白人の女性であった。親友の日本人の名前を貰ったのだという。
ポートランドはこの日も激しく雨、また雨。
ノースウエストの冬季の典型的な空模様。
こんな日がこれからも続く。
「こんなだと、さすがに鬱になるねぇ」
友人とそんな会話が続く。
ただし、水不足のカリフォルニアは
25%の節水が呼び掛けられている。
そんなことからすれば、
ふんだんに空から降ってくる水は「恵みの雨」のはず。
シアトル付近での先週からの多雨は、
来年夏の水不足の懸念をー完全に払拭したのだそうだ。
ようやく我が家のリビングにツリーがお目見え
昨日のツリーは一昼夜バケツの水に根を浸し、
この日、リビングに搬入。
ツリーの飾り物は物置最深部に埋まっているため
そこまでの通路を開けるには、不用品を処分せねばならない。
こうして数時間、物置内部でのバトルが始まった。
10数箱を整理して、処分。
空間が大きく開いて収納の機能性がずっとアップ!
これまで物置に入る度にストレスを感じたが、いまや
「どんなもんだい!」という達成感を整理したものを見て得られる。
数時間の一人作業から手にした報酬である。
この日は、栄光キリスト教会へ出張。
日曜礼拝での説教を仰せつかって来ました。
栄光教会は先月、創立25周年を迎えたばかり。
私が渡米して18年前、しばらくの間、こちらの教会でお世話となりました。
熊井牧師ご夫妻をはじめ、
その頃からのお知り合いの方々が数多くいらっしゃいます。
25周年記念会でもお話ししたように、
米国移住した私は、この栄光教会で産声を上げたようなものでした。
懐かしい方々との再会は
実に楽しく、励ましを頂いています。
カリフォルニアは雨不足が続いている。
市民の節水努力にもかかわらずに、ダム湖は底をついている。
食器洗いも流水でなく、たらいなどのため水を利用している。
その水は洗剤を含まないので、植木のやり水に利用。
それでもいわば、「焼け石に水」ほどの効果しかない。
数年来の干ばつの影響は直ぐに解決しない。
サンフランシスコ・ベイエリアでの
今週の雨は待ちに待ったものだろう。
今日もまとまった雨が数時間も降って、人々の期待に応えてくれた。
シアトルでは今週、本ぶりの雨がずっと続いている。
ここに来た時には青空を拝みたいものだが、それは私個人の都合。
芝生に水をまけば罰金というカリフォルニアの皆さんにとってはまさに恵みの雨なのだ。
本日も数か月ぶりでお会いした方々がいる。
サンマテオ地区には私の訪問を待ち、
顔を見ただけで大歓迎のしぐさをして下さる方々である。
この一年間のお付き合いを感謝し合い、
年末と新年への幸いを祈りながら言葉をかけあう。
そしてたいていの場合、
「メリー・クリスマス」がお別れの際の挨拶となる。
今日お会いできた方々にとり、
私との出会いが僅かばかりでも「雨」であってくれたのならうれしい。
Nobu先生、楽しい宵ををありがとう
Shabuway。ここのお肉も野菜も新鮮で美味しかった
この12月をもってサンフランシスコを去り、
ロスアンゼルスにある日本人教会へ転任されるノブ先生と会食。
忘年会と送別会を兼ねてのしゃぶしゃぶ。
しかも、All You Can Eat(食べ放題)!
サラトガのミツワ・マーケット隣にある
SHABUWAYへ。
店長をはじめ、サーブしてくださった皆さんは日本語が話せるのに驚きました。
昨年ここへ来たときは日本語を話せる人は誰もいなかったのに。
5~6種類のビーフやポークなどの肉がお皿に盛られて出てくる。
どの肉もそこそこ上質な味。
美味しいし、話題は尽きないで楽しいし、
サーブしてくださっている渡米1カ月目というお嬢さんの飛び切りの笑顔が大和撫子ぶりを発揮していていることも重なって最高の宵となりました。
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