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サンフランシスコからコペンハーゲンへ引越しの友

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サンフランシスコの定番、ゴンド... サンフランシスコの定番、ゴンドラの始発駅・パウエル ユニオンスクエアの巨大クリスマ... ユニオンスクエアの巨大クリスマスツリー サンフランシスコからコペンハー... サンフランシスコからコペンハー... 初めて今年出現したユダヤ教のシ... 初めて今年出現したユダヤ教のシンボル、メノラー

十数年 のお付き合いとなっている
サンフランシスコの美容師Kさん。

この日は何やら覚悟を決めた様子で私の元にやって来てハサミを差し出す。

他の業者に研磨を依頼したが、
お望みの切れ味に回復していないという。

エッジを精査するとうまく仕上がっていないのが判明。
研磨・調整してお返しすると納得されて喜んで頂けた。


さらに新規のハサミを購入してみたいという。


いろいろ伺ってみると、婚約した彼女は2週間後、
フィアンセのいるコペンハーゲンへ引っ越すのだという。

多くの人は英語を話すとのことであるが
その国に永住の覚悟で引っ越す以上、
これからデンマーク語も勉強するとのこと。

引越しのための荷物整理は進み、
来週月曜には愛車も手放すそうな。

11年間の相棒のそれを手放すのは彼女にとって辛いようで
目に涙を溜めながら話してくれる。

女性にとり、モノは単なるモノでなく、
長年愛用したそれは魂の宿るものとなっているようだ。

家内が高校時代からの愛車のビートル車を手放した時も
別れを惜しみ、辛そうにしていた。

私が10年ほど乗り回したトヨタ・カムリを手放すときは
何の感慨も湧いてこなかったけどなぁ。

私にとって車は単なる移動のための道具でしかなく、
その役割が十分果たせないものなら、
躊躇なくオサラバである。

ところで、
未知の生活に船出しようとしているKさんには、
希望が風船のように全身を膨らませているオーラが感じ取れる。

小柄ながら目鼻のクッキリした出で立ちに絶えず微笑を混ぜながら
無駄一つない動きとテキパキした物腰。

テストの後に即決して購入して下さった新しいハサミも
彼女の手の中で魂宿るものとされ、新天地で活躍してくれることを祈った。


#ビジネス #マーケティング #営業

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「雨男」でありたい

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「雨男」でありたい
カリフォルニアは雨不足が続いている。
市民の節水努力にもかかわらずに、ダム湖は底をついている。

食器洗いも流水でなく、たらいなどのため水を利用している。
その水は洗剤を含まないので、植木のやり水に利用。

それでもいわば、「焼け石に水」ほどの効果しかない。
数年来の干ばつの影響は直ぐに解決しない。

サンフランシスコ・ベイエリアでの
今週の雨は待ちに待ったものだろう。

今日もまとまった雨が数時間も降って、人々の期待に応えてくれた。

シアトルでは今週、本ぶりの雨がずっと続いている。
ここに来た時には青空を拝みたいものだが、それは私個人の都合。

芝生に水をまけば罰金というカリフォルニアの皆さんにとってはまさに恵みの雨なのだ。

本日も数か月ぶりでお会いした方々がいる。
サンマテオ地区には私の訪問を待ち、
顔を見ただけで大歓迎のしぐさをして下さる方々である。

この一年間のお付き合いを感謝し合い、
年末と新年への幸いを祈りながら言葉をかけあう。

そしてたいていの場合、
「メリー・クリスマス」がお別れの際の挨拶となる。

今日お会いできた方々にとり、
私との出会いが僅かばかりでも「雨」であってくれたのならうれしい。
#自然

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しゃぶしゃぶで送別会

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Nobu先生、楽しい宵ををあり... Nobu先生、楽しい宵ををありがとう Shabuway。ここのお肉も... Shabuway。ここのお肉も野菜も新鮮で美味しかった
この12月をもってサンフランシスコを去り、
ロスアンゼルスにある日本人教会へ転任されるノブ先生と会食。

忘年会と送別会を兼ねてのしゃぶしゃぶ。
しかも、All You Can Eat(食べ放題)!

サラトガのミツワ・マーケット隣にある
SHABUWAYへ。

店長をはじめ、サーブしてくださった皆さんは日本語が話せるのに驚きました。
昨年ここへ来たときは日本語を話せる人は誰もいなかったのに。

5~6種類のビーフやポークなどの肉がお皿に盛られて出てくる。
どの肉もそこそこ上質な味。

美味しいし、話題は尽きないで楽しいし、
サーブしてくださっている渡米1カ月目というお嬢さんの飛び切りの笑顔が大和撫子ぶりを発揮していていることも重なって最高の宵となりました。



#グルメ #バー #レストラン

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ガンを吹っ飛ばす、まる子さん

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吉田亭にてデザートを堪能 吉田亭にてデザートを堪能 このお顔がガン患者に見える? このお顔がガン患者に見える? 7人の孫さんに囲まれる吉田ご夫... 7人の孫さんに囲まれる吉田ご夫妻
この日は吉田家を訪問。

いつもなら夕食に上がりこんでまる子お母様の手料理を堪能するのですが、
今回はそうはいかなかった。

そのまる子お母様は扁桃腺ガンの摘出手術を受けたため、
通常の食事がのどを通らないのだ。

放射線治療とキモセラピーを開始して2週間。
毎日朝9時からその治療を始めるための病院通いが続いている。

この後も7週間ほど続けなくてはならないのだという。

やがて口からの食物摂取が困難になることが予想されるため、
胃瘻のためのチューブもお腹に設置した。

ご当人のまる子さんはというと、
いつもと変わらない声高い声で「カッ、カッ」と笑いながら

口を手で隠しては目がとろけるような笑顔を見せてくれる。
彼女がとてもがん患者であるとは思えない。

ガンの告知を医師から受けても、心穏やかにいられる自分に
まる子さんご自身が驚いているとお話しくださった。

「神様が私を下から支えてくださっているように思えるのよ~」
と両手を合わせて持ち上がるしぐさをしながらお証くださった。

放射線治療の際は、ただっ広い治療台に一人残され、
全身を完全固定されて天井からの放射線投射に耐えねばならない。

四方の壁は真っ白な放射線耐性のある特殊なもので、
そんな無機質なただ中にあって、

「もし神様がご一緒にいてくださらなければ、不安で仕方ないと思うの~」
とお分かちくださる。

祈りを共にしながら、
試練の時、苦しい時こそ
神がそこにあって助けてくださることを確認し合うことが出来ました。

どうぞ、まる子お母様のガン治療からの回復をお祈りください。

「神はわれらの避け所、また力。
苦しむとき、そこにある助。」
詩篇46:1
#健康 #美容

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高校生ミュージカル

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高校生ミュージカル 高校生ミュージカル 高校生ミュージカル
3日間続いた長女のミュージカルの最終日。
この日、初めて見に行きました。

長女はこのステージのために過去数か月間、
学業と同じかそれ以上のエネルギーと時間を投入して打ち込んできたのです。

本番前数週間からは、毎日の放課後練習が夜の9時まで続きました。
どうしてもよく朝起きれないでスクールバスに間に合わず、学校まで送って行ったことも何度も。

彼女の通う高校主催のミュージカル、
つまりキャストやスタッフはすべて高校生による自前製作。

親ばかなんだろうけれど「これで高校生?」と思わせた後に、
皆さんはうならせるほどの歌唱力を堂々たる演技と一緒に披露してくれましたよ。

私たち家族は夜10時には帰宅。
高校生らは舞台設営を取り外す作業のあと、打ち上げがあるようです。

いただいま午前2時を廻ったところ。
同じ高校生の運転で帰宅することになっているのだけれど、
この夜の遊びまで高校生離れしていると感じるのは、硬い日本人の頭なのか?


#子育て

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サンタがモールにやって来た

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サンタがモールにやって来た
クリスマスシーズン期に欠かせないのが
サンタクロース。

何だか年の瀬だなんて、まだまだ実感がわかない。

この日のファクトリアモールでは
毎年恒例のサンタと写真を撮るコーナーが設置されている。

どこのモールでもこの時期限定のお決まりイベント。

我が子たちも5~6年前までは、サンタ写真のために行列に並んだ。
いつの間にか見向きもしない年頃になってしまった。


#ショッピング #セール

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ガソリン価格の低迷は喜ぶべきか?

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タコマでガスを給油する際、
価格がこんなにも低いのに驚きです。

少し前はガロン5ドルに迫る勢いだったのに、
今や2ドル少々!

消費者にはうれしくとも、デフレが懸念されます。

近くOPEC総会で石油の減産か据え置きかが決められるそうです。
原油価格の低迷は、産油国の経済にもマイナスに働いているようでして、

先回のように米国のシェールオイル産業を潰すための政策をとるのを難しくしていると伝えられます。

中国の景気の陰り、
米国シェールオイル革命、
欧州の金融政策、
経済制裁の解除されたイランからの原油供給、

などなど、需要に対して供給過剰要因が幾重にも続いているんですね。

かつて60ドルでも足りなかった満タン価格はこの日、
30ドルで事足りてしまいました。

#政治 #歴史 #環境 #社会 #経済

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ユダヤ民族の約束の国への帰還④

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エルサレム旧市街の城壁 エルサレム旧市街の城壁

「その日、主は再び御手を伸ばし、 ご自分の民の残りを買い取られる。
残っている者をアッシリヤ、エジプト、 パテロス、クシュ、エラム、 シヌアル、ハマテ、海の島々から買い取られる。」
(イザヤ 11:11 JAS)

これまで小欄はイスラエルの約束の国への帰還が
2回に分けて行わると言ってきました。

どうして「2回」と言えるのか?
その根拠となる聖句をイザヤ書から学んでいきましょう。

上記の聖句をご覧ください。
日本語の新改訳や口語訳聖書には「再び」と訳されている語句に注目です。

これはへブルの原語では
「שֵׁנִי 」
となっていて
本来は「2回目」と訳されるべき語句です。

日本語訳聖書にそれが明確に訳出されていないのは、
70人訳聖書を参考にしているためででしょうか?

その70人訳聖書には「2回目」という語句がありません。

英語訳を調べてみると、
ほとんど全ての翻訳で「second time」と訳出されています。

30ほどの英語訳を比べてみて、
1つだけこれが訳出されていないものを見つけました。

それは日本語訳と同様、
70人訳聖書を参考として翻訳作業を進めたからと思われます。

And it shall come to pass in that day, that the Lord shall set his hand again the second time to recover the remnant of his people, which shall be left, from Assyria, and from Egypt, and from Pathros, and from Cush, and from Elam, and from Shinar, and from Hamath, and from the islands of the sea.

LEE Isaiah 11:11
And it shall happen on that day, that the Lord will put forth his hand again the second time to acquire the remnant of his people, which shall remain, from Asshur and from Egypt, and from Pathros, and from Cush, and from 'Elam, and from Shin'ar, and from Chamath, and from the islands of the sea.

NAS Isaiah 11:11
Then it will happen on that day that the Lord Will again recover the second time with His hand The remnant of His people, who will remain, From Assyria, Egypt, Pathros, Cush, Elam, Shinar, Hamath, And from the islands of the sea.

NIV Isaiah 11:11
In that day the Lord will reach out his hand a second time to reclaim the surviving remnant of his people from Assyria, from Lower Egypt, from Upper Egypt, from Cush, from Elam, from Babylonia, from Hamath and from the islands of the Mediterranean.

NKJ Isaiah 11:11
It shall come to pass in that day That the Lord shall set His hand again the second time To recover the remnant of His people who are left, From Assyria and Egypt, From Pathros and Cush, From Elam and Shinar, From Hamath and the islands of the sea.

NRS Isaiah 11:11
On that day the Lord will extend his hand yet a second time to recover the remnant that is left of his people, from Assyria, from Egypt, from Pathros, from Ethiopia, from Elam, from Shinar, from


どうしてこの2回にこだわらねばならないのでしょうか?
イスラエルの帰還が2回に分けて起こる根拠となる大切な聖句だからです。

しかし、ある人々はこのようにも主張します。

「帰還が2回であるのは解りました。
2回目の帰還後にイスラエルは千年王国の祝福に与ることも、
続くイザヤ書12章から明らかであるのも納得できます。

でも、最初の1回目の帰還を1948年のイスラエル共和国独立前後
としなくてはならない理由はどこにありますか?

最初の帰還はバビロン捕囚からの帰還であるとしてもいいのではないでしょうか?」

この質問に答えるために、
最初の帰還が預言されていたエゼキエル22:34をご覧ください。

「 わたしは、力強い手と伸ばした腕、注ぎ出る憤りをもって、
あなたがたを国々の民の中から連れ出し、
その散らされている国々からあなたがたを集める。 」
(Eze 20:34 JAS)

ここに「国々の民の中から」「散らされている国々から」とありまして、
この最初の帰還は全世界からの帰還であることが告げられています。

バビロン一国からの解放と異なる点がその理由となります。

それでは、この2回目の帰還では
イスラエルの人々はどこから集められてくるのでしょうか。

11 その日、主は再び御手を伸ばし、 ご自分の民の残りを買い取られる。 残っている者をアッシリヤ、エジプト、 パテロス、クシュ、エラム、 シヌアル、ハマテ、海の島々から買い取られる。
12 主は、国々のために旗を揚げ、 イスラエルの散らされた者を取り集め、 ユダの追い散らされた者を 地の四隅から集められる。
(Isa 11:11-12 JAS)

11節を見ると主にイスラエルの周辺諸国、中東の国々からであるのが分かります。

これは大患難時代の中間時点で反キリストがイスラエル撲滅を諮り、
人々は大急ぎで、着の身着のまま周辺諸国へ逃亡していくからです。

12節を見ると、それに加えて世界中からの帰還民があることが
「地の四隅から集められる」とあることでわかります。



#救済

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大都会近郊でのヴァケイション

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大都会近郊でのヴァケイション 大都会近郊でのヴァケイション 大都会近郊でのヴァケイション
この日はバション島へ。
10数年来の変わらない友人たちにお会いできました。

リタイアを目前にした人、
ペットの犬をわが子のように可愛がっている人、
来春、大学院を終えて看護婦として独立する娘さんが自慢な人、、、

それぞれがそれぞれの年代を謳歌しているようです。

シアトルまでは近距離ながらフェリーがなくては行き来できないことから
都会とは次元の異なる時間や空気の流れがあります。

私にとってゆっくりとくつろげるバケイションであり、
肯定的に生きておられる方々とのお茶会はリフレッシュの時でもありました。

#旅行

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ウエブ・マーケティング

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ウエブ・マーケティング

この日のランチはさち子さん、マリさんとご一緒。

マリさんはウエブ・マーケティングの詳しい一人者で
先日のシアトル・オーナー会にて講師を務められました。

その日はあいにく出席できなかったため、
オーナー会メンバーのさち子さんにお願いして会合をセッティング
してもらいました。

マリさんのご出身であるフロリダ州のタンパに
共通の親しい友人が至ることが分かったりして盛り上がりました。

動画を使用すると、
多くの人の目に触れてもらうことができるようです。

本ブログでも、写真と文書だけでなく、
動画を導入するように将来進化するかもしれません。


#ビジネス #マーケティング #営業

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