3月18日から全国公開された映画『シン・仮面ライダー』が、4月23日までで興行収入20億2000万円を突破しています。この数字は、歴代の『仮面ライダー』映画史上最高記録で初の興行収入20億円突破の快挙となりました。
同作は、〈原点〉をリスペクトしつつ生まれた、新たなオリジナル作品で、脚本・監督を<庵野秀明>が担当。望まぬ力を背負わされ、人でなくなった男。与えられた幸福論に、疑問を抱いた女。SHOCKERの手によって高い殺傷能力を持つオーグメントと化した「本郷猛」は、組織から生まれるも反旗を翻した「緑川ルリ子」の導きで脱走します。迫りくる刺客たちとの壮絶な戦いに巻き込まれていく物語です。
「本郷猛/仮面ライダー」を<池松壮亮>、ヒロイン「緑川ルリ子」を<浜辺美波>、「一文字隼人/仮面ライダー第2号」を<柄本佑>、「緑川イチロー/チョウオーグ/仮面ライダー第0号」というキーパーソンを兵庫県神戸市出身の<森山未來>が演じています。
また、ゴールデンウィーク特別企画として、4月28日から5月11日の14日間に限り、すべての『シン・仮面ライダー』上映回の冒頭に、本作の監督を務めた<庵野秀明>が企画・原作・脚本・総監督を務めた『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前日譚を描いた『シン・エヴァンゲリオン劇場版』Blu-ray&DVD収録特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』(10分40秒)の物語が上映されます。
日本国内で4月24日は、新たに「4041人」の新型コロナウイルスによる感染者の発表があり、感染者の累計は「3366万8950人」となりました。
新たな新型コロナウイルス感染による死者数は、新潟県3人、北海道2人、埼玉県2人、岐阜県2人、愛知県2人、青森県1人、山形県1人、栃木県1人、群馬県1人、千葉県1人、富山県1人、の計「17人」の報告があり累計死者数は「7万4432人」となっています。
兵庫県では24日、新たに「139人」の感染者数の発表があり、累計感染者数は「147万5150人」となりました。
また死者の報告は2日間なく、累計死者数は「3904人」のままとなっています。
発表自治体別の感染者数は、神戸市「83人」(累計感染者数43万6690人)、姫路市「0人」、尼崎市「15人」、西宮市「18人」、明石市「0人」、県所管(36市町村)「23人」でした。
乗客と運転士合わせて107人が死亡、562人がけがをしたJR福知山線顔束電車の脱線事故から4月25日で丸18年が経ちました。24日、事故現場前では、遺族が灯りをともして犠牲者を悼みました。
この追悼行事は、JR福知山線脱線事故の犠牲者を悼むとともに、事故の再発防止を願い遺族らが事故の前日に実施しているもので、ローソクに火をともして祈りが捧げられました。
今年は9回目となり、事故現場前の慰霊施設「祈りの杜」には遺族やJR西日本の職員が集まり、追悼のメッセージが書かれた紙コップに入ったローソクで「わすれない」の文字を形作っていきました。
25日、祈りの杜では追悼式典が営まれ、事故が起きた<午前9時16分>に合わせ、遺族や負傷者が黙とうを捧げます。
24日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。今週は主要企業の決算発表がピークを迎え、米連邦準備理事会(FRB)の金融政策を左右する経済指標の発表も控えています。様子見ムードから売り買いともに低調で方向感に乏しい流れでした。
今週は25日にソフトウエアのマイクロソフトと検索サイトのアルファベット、26日に交流サイトのメタプラットフォームズ、27日にネット通販のアマゾン・ドット・コムなどハイテク大手の決算が相次ぎます。前週は動画配信のネットフリックスや電気自動車のテスラが決算発表後に売られており、時価総額の大きいハイテク株の動向が注目されます。ダウ平均の構成銘柄では航空機のボーイングやバイオ製薬のアムジェン、建機のキャタピラーなど10社以上が業績を発表します。
経済指標では27日に1~3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値、28日に(FRB)が重視するインフレ指標である3月の米個人消費支出(PCE)価格指数や1~3月期の米雇用コスト指数などの発表があります。
終値は小幅に続伸し、前週末比66ドル44セント(0.20%)高の3万3875ドル40セントで終えています。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反落し、前週末比35.252ポイント(0.29%)安の1万2037.204でした。
S&P500種は、前週末比3.52 ポイント(0.085%)高の4137.04でした。
24日、スイス金融大手「クレディ・スイス」は1~3月期に預金などの資産が612億スイスフラン(約9兆3000億円)流出したと発表しています。
運用資産の(5%)に当たります。3月に相次いだ米銀破綻をきっかけに経営危機に陥り、顧客離れが加速。「現時点も流出は反転していない」と明らかにしました。
クレディは3月の米シリコンバレー銀行(SVB)破綻に始まった信用不安をきっかけに経営危機に陥りました。米銀破綻直後に財務報告に関する内部統制に「重大な弱点」を確認したと発表。筆頭株主サウジナショナル銀行が追加投資を否定し、資金流出が止まりませんでした。
スイス当局が主導し「UBS」(チューリッヒ)が、救済買収を決めています。
チェコスロバキア最後の女性死刑囚として、23歳で絞首刑に処された実在の人物を描いた2016年チェコ・ポーランド・スロバキア・フランス合作製作の『私、オルガ・ヘプナラヴァー』が、2023年4月29日より公開されます。主演を『マチルダ 禁断の恋』の<ミハリナ・オルシャンスカ>が演じています。
経済的に恵まれた家庭に育った22歳の「オルガ・ヘプナロヴァー」は、1973年7月10日、チェコの首都・プラハの中心地で路面電車を待つ群衆にトラックで突っ込み、8人が死亡、12人が負傷する「事故」を起こします。犯行前、「オルガ」は自身の行為は多くの人々から受けた虐待に対する復讐であり、社会に罰を与えたとの犯行声明文を新聞社に送っていました。
両親の無関心と虐待、社会からの疎外やいじめによって心に傷を負った彼女は、自らを「性的障害者」と呼んでいます。大量殺人という形で社会への復讐を果たした「オルガ」は、逮捕後もまったく反省の色を見せることはありませんでした。
本作が長編デビューとなる、<トマーシュ・バインレプ>と<ペトル・カズダ>が監督を務め、ドキュメンタリー的なリアルな描写でオルガというひとりの女性を描いていきます。
テレビアニメも世界的な人気の<車田正美>原作の名作漫画『聖闘士星矢』をハリウッドのスタッフやキャストが集結して実写映画化した『聖闘士星也 The Beginning』が、2023年4月28日より公開されます。
幼い頃に姉と生き別れた青年「星矢」は、現在はスラム街の地下格闘場で戦いながらその日暮らしの生活を送っていました。ある日、戦いの最中に不思議な力を発したことから、彼は謎の集団に狙われる身となります。
やがて自身の内に「小宇宙(コスモ)」という力が秘められていること、そしてその力を鍛え、女神「アテナ」の生まれ変わりである女性「シエナ」を守る運命にあることを知った「星矢」は、その運命を受け入れ、厳しい修行を重ねていきます。
『パシフィック・リム アップライジング』にも出演した新田真剣佑が主演を務め、<ショーン・ビーン>、<ファムケ・ヤンセン>、<マディソン・アイズマン>が共演、<トメック・バギンスキー>が監督を務めています。
4月21日から4月23日の全国映画動員ランキングトップ10が興行通信社より発表され、『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』が1位を守っています。
劇場版「名探偵コナン」第26弾となる『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』は、4月14日に公開され10日間で観客動員407万2179人、興行収入58億6665万4490円を記録しています。これは興収137億5千万円を突破した『劇場版 呪術廻戦 0』(2021年公開)の公開11日間の興収58億7306万4900円と並ぶ数字で、映画『コナン』シリーズ初の興行収入100億円突破が見えてきました。
<和久井健>によるマンガの実写映画化第2弾の前編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ー運命ー』が2位、<横浜流星>主演で閉鎖的な村を舞台に描くサスペンス『ヴィレッジ』が5位に初登場しています。
【全国映画動員ランキングトップ10】(2023年4月21日~4月23日)
1. 『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 2. 『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 ー運命ー』(初)
3. 『THE FIRST SLAM DUNK』 4. 『映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)』 5. 『ヴィレッジ』(初)
6. 『シン・仮面ライダー』 7. 『わたしの幸せな結婚』 8. 『劇場版 美しい彼~eternal~』
9. 『グリッドマン ユニバース』 10. 『映画刀剣乱舞ー黎明ー』
韓国出身の俳優の<ハ・ヨンス>(32)が、4月24日発売の『週刊ヤングマガジン』21&22合併号(講談社)の巻末グラビアに<中山雅文>の撮影で登場しています。
<ハ・ヨンス>は、1990年10月10日生まれで、釜山広域市出身です。
韓国で2013年、映画『恋愛の温度』で女優デビュー。同年、ドラマ『モンスター~私だけのラブスター』では新人にしてヒロインに抜擢されています。昨年11月から日本の芸能事務所「TWIN PLANET」と契約し、本格的に日本での活動を始め、日本に活動の場を移してお披露目として初となるグラビアに登場です
韓国では俳優・モデルとしてマルチに活躍してきた<ハ・ヨンス>ですが、日本のドラマ『リッチマン、プアウーマン』(2012年7月9日~9月17日・フジテレビ)の韓国リメイク版『リッチマン』に出演し、日本では<石原さとみ>が演じたヒロイン役に起用されています。
タンクトップ&ショートパンツのアクティブでキュートなカットや、黒いレースのドレスをまとい大人の美しさで魅了するカットなど、新たなスタートを告げるグラビア構成になっています。
「ミスマガジン2022」で各賞を受賞したメンバーが、4月24日発売のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』第21&22合併号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場しています。
グランプリ受賞の<瑚々>(18)、グランプリ受賞の<咲田ゆな>(19)に加え、ミス週刊少年マガジンの<斉藤里奈>(22)、ミスヤングマガジンの<麻倉瑞季>(21)、読者特別賞の<三野宮鈴>(18)、審査員特別賞の<藤本沙羅>(19)を合わせた6人の「ミスマガジン2022」のメンバーがそろっています。
グラビアは、「沖縄で強化合宿」をテーマに撮影され、水着姿を披露しています。
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ