『十二人の死にたい子どもたち』・『街の上で』・『偶然と想像』などの<古川琴音>(27)が主演を務めるホラー映画『みなに幸あれ』が、2024年1月19日より公開されますが、予告編が解禁されています。
本作は看護学生の〈孫〉が田舎に住む祖父母に会いに行くことから始まるホラーです。久しぶりの再会に家族水入らずで幸せな時間を過ごしますが、〈孫〉は祖父母の家から〈何か〉を感じ、違和感を覚えます。やがて人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来ます。
<古川琴音>は、この世界の特異な成り立ちに疑問を抱きながら追い込まれていく〈孫〉を演じています。監督は第1回日本ホラー映画大賞で大賞に輝いた短編をもとに商業映画デビューを果たす<下津優太>が務めています。<Base Ball Bear>が主題歌として『Endless Etude(BEST WISHES TO ALL ver.)』を提供しています。
予告は〈孫〉が道で手助けをした老婆から「ごめんねえ。私たち年寄りのために若い人たちが犠牲になって」と声を掛けられるシーンで幕開け。祖父母や近隣住民の言動に違和感を抱き始めた〈孫〉に、祖母が「この人のおかげで私たちの幸せが成り立ってるの」と謎の言葉を投げ掛ける様子も。そして血だらけになった孫、目と口を縫った男、痙攣する少年など次々と常軌を逸した出来事が切り取られています。
3姉妹を演じる(左から)剛力彩芽、藤原紀香、高島礼子
1981年の発表以来、爆発的な人気を博し、時を超えて令和となった今の時代も愛され続けている『CAT’S♡EYE』が、2024年2月6日~3月3日に東京・明治座で明治座創業150周年ファイナル公演舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』が上演されます。同作の主演で、3姉妹の主人公を演じる俳優の<藤原紀香>、<剛力彩芽>、<高島礼子>による第1弾ポスタービジュアルが24日、公開されています。
原作漫画はアニメ化、実写映画化だけにとどまらず、さまざまにメディアミックスが展開されてきた『CAT’S♡EYE』です。今回の舞台版は、明治座の創業された時代でもある明治時代に設定を変え、怪盗「キャッツアイ」の3姉妹が鮮やかな盗みの大一番を披露するオリジナルストーリーとなります。
喫茶キャッツアイを営む美人三姉妹、「瞳」・「泪」・「愛」にはもうひとつの顔がありました。それは、失踪した父親の真相を探るべく美術品を盗む怪盗「キャッツアイ」です。刑事の「内海俊夫」は、怪盗「キャッツアイ」の逮捕に執念を燃やしていますが、その正体が自分の恋人である「瞳」であることを知りません。怪盗と刑事、互いに攻防戦を繰り広げる中、交際を続ける「瞳」と「俊夫」の恋の行方は。
物語の主人公となる怪盗「キャッツアイ」の3姉妹は、「来生瞳」役は<藤原紀香>、「来生泪」役には<高島礼子>、「来生愛」役は<剛力彩芽>という豪華キャストによるトリプル主演となっています。共演には舞台版オリジナルキャラクタ―で3姉妹の営む喫茶店に現れる謎の人物に<美弥るりか>、来生瞳の恋人でキャッツアイを追う警察官「内海俊夫」役に<染谷俊之>、内海の後輩刑事「 平野猛」役に<上山竜治>、3姉妹の父親「ミケール・ハインツ」役に<長谷川初範>と個性豊かなキャストになっています。さらに<川久保拓司>、<佃井皆美>、<新谷姫加>の出演も決定しています。
本日11月25日は、私の大好きな作家<三島由紀夫>(1925年〈大正14年〉1月14日~1970年〈昭和45年〉11月25日)の命日です。三島ファンでない限り、覚えておられる方も少ないと思いますし、NHKラジオ第一の『ラジオ深夜便』での「本日の出来事」にも出てきませんでした。
本書『新版三島由紀夫が復活する』は、今年の4月16日に発行されていましたが、本日に合わせて、じっくりと読んでいました。
自決事件があった〈水曜日〉当時は、中学3年生でしたが、図書委員で三島好きを知ってくれていました担任の国語教師が、「おい、三島が死んだぞ」と教えてくれた時のショックは、今でも強く心に残っています。
三島ファンとして多くの初版本を収集していますが、初めての小説集『花ざかりの森』だけは、中学生には手の出ない金額でした。元町通商店街にありました黒木古書店の店主に見せていた初版本は、夢にまで出てきたものです。
大学生になり、『三島由紀夫全集』が新潮社から全36巻で発行されましたが、毎巻楽しみで揃えました。
生誕100年周年も間近なだけに、どのような企画がなされるのか、今から楽しみにしています。
<反町隆史>が主演を務める連続ドラマ『グレイトギフト』がテレビ朝日系で2024年1月期毎週木曜 <21:00~21:54>に放送されます。
本作は完全犯罪の殺人を可能にする未知の殺人球菌〈ギフト〉をめぐるサバイバル医療ミステリーです。明鏡医科大学付属病院病理部の病理医「藤巻達臣」は、周囲の職員から見下され、元看護師の妻「麻帆」との夫婦関係も完全に冷え切っていました。
そんな彼はある患者の不審死をきっかけに〈ギフト〉を発見します。〈ギフト〉は体内に侵入すると、まもなく患者が死亡し、その後、球菌が完全消滅するという完全犯罪の殺人を可能にする球菌でした。この発見によって、「藤巻」の人生は激変。重い病に倒れた「麻帆」の治療の道を探る中、殺人球菌をめぐる陰謀に巻き込まれていきます。
物語には権力争いに〈ギフト〉を利用しようとする医師、未知の殺人球菌〈ギフト〉を金に換えようとする権力者、〈ギフト〉による連続殺人を追う警察などが登場してきます
他の出演者については、近日発表予定となっており、<本橋圭太>と<星野和成>が演出を担当、『ラストマン-全盲の捜査官-』・『TOKYO MER~走る緊急救命室~』などの<黒岩勉>がオリジナル脚本を手がけています。
日の出時刻<6:42>の朝6時の気温は「6.0度」、最高気温は「12.6度」の神戸のお天気でした。
本日のお昼ご飯は、「豆腐のラザニア風」+「チキンナゲット」+「エビとカリフラワーのマリネ」+「おくらとなめこの和え物」
+「コンシメスープ(玉ねぎ・人参)」+「果物(キイウイ)」でした。
本日深夜<2:15>より「カンテレ」にて、1985年アメリカ製作の『原題:Commando』が、邦題『コマンドー』として1986年2月8日より公開され、2019年11月20日、4Kニューマスター化した映像に、シュールで独特なセリフの数々がインターネット・ミームと化すなど長年にわたって人気を集める「テレビ朝日・日曜洋画劇場版」の日本語吹き替えで公開されました作品の放送があります。
1984年の『ターミネーター』で一躍人気を集めた<アーノルド・シュワルツェネッガー>が、翌1985年に主演を務め誘拐された愛娘を救うため悪に立ち向かう元特殊部隊員の戦いを描いたアクション映画です。
かつて特殊部隊の指揮官として活躍した「ジョン・メイトリックス」は、現在は愛娘「ジェニー」と一緒に山荘で穏やかな生活を送っていました。しかしある日、山荘が武装集団に襲撃され、「ジェニー」が誘拐されてしまいます。犯人たちは「ジェニー」の命と引き換えに、某国大統領の暗殺を「メイトリックス」に要求。「メイトリックス」は「ジェニー」を救出するため、成り行きで行動をともにすることになった客室乗務員「シンディ」と敵のアジトへ乗り込みます。
「ジョン・メイトリックス」に<アーノルド・シュワルツェネッガー>、「ジェニー・メイトリックス」に<アリッサ・ミラノ>、「シンディ」に<レイ・ドーン・チョン>、「フランクリン・カービー将軍」に<ジェームス・オルソン>、「アリアス元大統領
」に<ダン・ヘダヤ>ほかが出演、監督は『炎の少女チャーリー』・『処刑教室』の<マーク・L・レスター>が務めています。
『セックスと嘘とビデオテープ』・『トラフィック』・『オーシャンズ』シリーズなどの<スティーヴン・ソダーバーグ>が監督を務めた全6話のHBO Maxオリジナルドラマ『フル・サークル』が、11月24日よりU-NEXTで観放題独占配信されています。
本作は、数十年越しの恨みが引き起こした誘拐事件により封印されてきた秘密が暴かれていくクライムスリラーです。
アメリカ・ニューヨークを舞台に、ガイアナ共和国のギャングと裕福な家族という一見共通点のない人物たちの過去が描かれていきます。
キャストには<ザジー・ビーツ>、<クレア・デインズ>、<ティモシー・オリファント>、<デニス・クエイド>、<CCH・パウンダー>らが名を連ね、脚本・製作総指揮は映画『メン・イン・ブラック』・『チャーリーズ・エンジェル』などで知られる<エド・ソロモン>が担当しています。
現在YouTubeでは、期間限定で『フル・サークル』第1話が期間限定で無料公開中です。
konnya2001年<19:30>より「サンテレビ」にて、2001年アメリカ・スペイン・フランス合作製作の『原題:The Others』が、邦題『アザーズ』として2002年4月27日より公開されました作品の放送があります。
第二次世界大戦の終結直後のチャネル諸島ジャージー島が舞台。「グレース」は色素性乾皮症を患う娘「アン」と息子「ニコラス」の3人きりで、広大な屋敷で暮らしていました。夫「チャールズ」は出征したまま帰ってこず、使用人もおらず、不安な日々を送る家族の元に、新しい3人の使用人が現れます。
それを境に、屋敷で不可解な現象が次々と起こり始めます。少しずつ真実が明らかになるにつれて驚愕の展開になっていく筋書きがスリリングで楽しい作品です。製作総指揮を主演の<ニコール・キッドマン>の当時の夫<トム・クルーズ>が担当していたのも話題になりました。
「グレース」に<ニコール・キッドマン>、「ミセス・ミルズ」に<フィオヌラ・フラナガン>、「チャールズ」に<クリストファー・エクルストン>、「リディア」に<エレイン・キャシディ>、「ミスター・タトル」に<エリック・サイクス>、「アン(グレースの娘)」に<アラキーナ・マン>、「ニコラス(グレースの息子)」に<ジェームズ・ベントレー>ほかが出演、監督 は<アレハンドロ・アメナーバル>が務めています。
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2002年アメリカ製作の『原題:Sniper 2』が、邦題『山猫は眠らない2 狙撃手の掟』として2003年10月4日より公開されました作品の放送があります。
『プラトーン』・『メジャーリーグ』の<トム・ベレンジャー>が伝説のスナイパー「トーマス・ベケット」を演じた『山猫は眠らない』(監督:ルイス・ロッサ)の11年ぶりの続篇になります。
前作で重傷を負い、引退していた「ベケット」のもとにバルカン半島でで民族浄化を密かに推し進め、平和維持軍を排除しようとしている抵抗勢力のリーダー、「ヴァルストリア将軍」の暗殺指令の任務が舞い込み、元狙撃手の死刑囚「コール」をパートナーに迎えて危険な任務に挑むのですが、任務成功の暁には釈放が約束されている元陸軍のエリート・スナイパーでした。
不本意ながらも「コール」とともに緊迫のバルカン半島へと飛ぶ「ベケット」でしたが、その任務はいまだ経験したことのない、予想外の事態へと進んでいきます。
「トーマス・ベケット」に<トム・ベレンジャー>、「ジェイク・コール」に<ボキーム・ウッドバイン>、「パヴェル」に<タマス・プスカ>、「ジェームズ・エックルズ」に<ダン・バトラー>、「ダン・マッケナ」に<リンデン・アシュビー>、「ソフィア」に<エリカ・マロジャーン>ほかが出演、監督は<クレイグ・R・バクスレー>が務めています。
24日、厚生労働省は新型コロナの「定点把握」によって集計した全国の(11月13日から11月19日)の1週間の患者数が、前の週の「2.01人」から「1.95人」となり、前の週と比べて0.97倍となり、11週連続で減少したと発表しています。
厚労省によりますと、全国およそ5000の医療機関から今月19日までの1週間に報告されました新型コロナの患者数は「9648人」でした。
都道府県別にみますと、1医療機関あたりで患者数が多かったのは、北海道「5.98人」、長野県「4.97人」、秋田県「3.12人」、岐阜県「2,77人」、山梨県「2.76人」となっており、兵庫県は「1.61人」で、18道府県で増加しています。
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