7日午前のニューヨーク外国為替市場では、日銀による早期の金融政策修正観測を背景に円買い・ドル売りが進み、円相場は一時「1ドル=143円台後半」まで急伸しています。8月上旬以来、約4カ月ぶりの高値水準となりました。
<植田和男日銀総裁>の参院財政金融委員会での「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」の発言、午後には首相官邸で<岸田文雄首相>と会談などを背景に、日銀がマイナス金利政策を早期に解除するとの見方が浮上しています。
東京市場で円が買われた流れを引き継いでいます。ロンドン市場では損失確定のドル売りも巻き込み、144円台半ばまで上昇。ニューヨーク市場に入ってからは一段高となりました。
サッカーJリーグ1部(J1)<ヴィッセル神戸>の初優勝を記念し、山陽電気鉄道は、優勝ロゴをあしらった<ヘッドマーク>などを付けた電車の運行を始めています。
オフィシャルスポンサーとして、クラブが創設29年目で手にした栄冠をたたえて、<ヘッドマーク>の提出は、J1の全日程終了翌日の12月4日から運行を始め、来年1月中旬までの予定です。
ヘッドマークの提出は、主に直通特急として阪神大阪梅田~山陽姫路を運行する「5702号」(6両)と、普通車やS特急として阪急・阪神神戸三宮~山陽姫路を往復する「6013号」(4両)の2編成になります。
それら2編成を含め、5000系、6000系の計29編成に、クラブのエンブレムを入れた「副標」(縦約22センチ、横約45センチ)と呼ばれる標識が掲示されています。
<ジョニー・デップ>が出演したフランス映画『Jeanne du Barry』が、邦題『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』として、2024年2月2日より全国で公開されます。
18世紀の世紀のフランスを舞台とする本作は、59年間にわたりフランス国王に在位した<ルイ15世>の最後の公妾(公式の愛人)となった〈デュ・バリー夫人〉こと<ジャンヌ・デュ・バリー>の波乱に満ちた生涯を描いています。
貧しく娼婦同然の生活を送っていた「ジャンヌ」は、類まれなる美貌と知性で貴族の男たちを虜にし、社交界の階段を駆け上がります。ヴェルサイユ宮殿に足を踏み入れた彼女は「ルイ15世」の公妾となりますが、労働階級の庶民が国王の愛人となるのは宮殿のタブーでした。
<ジョニー・デップ>が〈最愛王〉の異名を持つ「ルイ15世」を、自身初の全編フランス語で演じています。「ジャンヌ」は『パリ警視庁:未成年保護特別部隊』・『モン・ロワ 愛を巡るそれぞれの理由』で知られる<マイウェン(マイウェン・ル・ベスコ)>が演じています。彼女は自ら監督を務め、脚本の制作にも参加しています。ほかキャストに<バンジャマン・ラヴェルネ>、<ピエール・リシャール> 、<メルヴィル・プポー>、<パスカル・グレゴリー>が名を連ねています。
なお本作は第76回カンヌ国際映画祭のオープニング作品に選出され、本国フランスでは興行収入約10億円を突破するヒットを記録。「シャネル」が本作のためにデザインした衣装を提供し、ヴェルサイユ宮殿にて大規模な撮影を行っています。
『ゴジラ-1.0』が全米で公開された邦画の興行収入で歴代1位になっています。1989年に北米公開されました『子猫物語』(監督:畑正憲)の約1329万ドルという記録を34年ぶりに塗り替えています。
『ゴジラ-1.0』は、12月1日に邦画実写史上最大規模となる2308館にて北米にて公されました。オープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録し、全米の週末興収ランキングで3位にランクインしていました。
2023年に公開されました「外国映画」(非英語作品)として第1位のオープニングを飾り、それまで日本製作の『ゴジラ』シリーズの歴代最高興収だった『ゴジラ2000 ミレニアム』の約1003万ドルを週末3日間だけで超える快挙を成し遂げています。
12月4日にはハリウッド大作を抑えて、全米興収のデイリーランキングで1位になっています。現地時間12月5日に全米での累計興収が1436万ドルを超え、邦画実写作品として歴代1位に躍り出ました。上映館の拡大も決まり、オープニングの2308館を超える2500館以上まで増える予定になっています。
なお11月3日に封切られた日本国内では、12月6日までの34日間で観客動員255万人、興収39億円を記録しています。
<鞘師里保>(25)が主演を務めるテレビ東京の水ドラ25『推しを召し上がれ~広報ガールのまろやかな日々~』が、 2024年1月10日(毎週水曜 25:00~)より放送されますが、ポスタービジュアルが解禁され、あわせて新たなキャストが発表されています。
<宮木あや子>の著書『令和ブルガリアヨーグルト』を原作にしています。〈ブルガリア菌〉を推す主人公「朋太子由寿(ほうだいしゆず)」が、老舗食品メーカー明和の広報部に入り、先輩とともに明和ヨーグルト50周年特集の社内報の記事を担当するさまが描かれます。<鞘師里保>が「朋太由寿」役、<明日海りお>が教育係の「緑川逸美」役、<橋本さとし>が橋本が由寿を見守る「乳酸菌(ブルガリア菌20388株)」役で参加しています。
新キャストは7名です。<生駒里奈>が由寿を何かと気にかける先輩でアイドル推しの「飯野朝子」役、<野村麻純>がヨーグルト製品のパッケージデザインを担当しているデザイナー「足祐幸来(あすけさら)」役、<永田崇人>が由寿の兄でコスプレが趣味な「朋太子迦寿(ほうだいしかず)」役を演じています。
そして<好井まさお>が由寿の担当営業先となるスーパーで働く「林泰然(りんたいらん)」役、<水間ロン>が体育会系営業マンの「金城剛」役、<宇野祥平>が明和の研究員「石川肇」役、<中島ひろ子>が由寿の母「朋太子野恵」役で登場しています
『やわ男とカタ子』の<阿相クミコ>と『マイラブ・マイベイカー』の<波多野都>が脚本を手がけ、<片桐健滋>、<佐藤洋輔>、<藤田結衣>が監督を担っています。
「ミスマガジン2019」でグランプリを受賞し、2021年には『ウルトラマントリガーNEWGENERATIONTIGA』(テレビ東京系)にヒロイン「シズマ ユナ」役で出演した俳優、グラビアアイドルの<豊田ルナ>が、セカンド写真集『Good to see Moon』( 3500円・撮影:藤本和典・ワン・パブリッシング)を、12月7日に発売しています。
ファースト写真集『月-Luna-』(2020年10月7日・撮影:唐木貴央・講談社)発売から約3年、21歳になり発売する2冊目の写真集は、本人初訪問となるベトナムで撮影されています。 パン好きで知られる<豊田ルナ>と、ベトナム中部のホイアン、ダナンで本場のバインミーを探しながら旅をしているようなロードムービー風な1冊に仕上がっています。
ベトナムの民族衣装アオザイはもちろん、初挑戦となるランジェリーを披露するなど、衣装も見どころ満載となっています。
YouTuber・ヒカルの動画に度々出演する上智大学の学生<かとゆり>(23)が、12月7日発売の『週刊ヤングジャンプ』2024年1号(集英社)の表紙&巻頭グラビアに<藤本和典>の撮影で登場しています。
今年、6月22日発売の『週刊ヤングジャンプ』30号にてグラビアデビューしていますが、約半年で表紙に抜てきされています。
<かとゆり>は、アイドルグループ<ルルネージュ>のマネージャーを務める、美人過ぎると評判の上智大学生です。
<伊東四朗>と<羽田美智子>が共演するドラマ『おかしな刑事』シリーズの最新作にして最後の作品『おかしな刑事最終回!大千秋楽スペシャル』が、2024年1月6日(土)<20:00~21:54>にテレビ朝日系で放送されます。
『おかしな刑事』シリーズは、たたき上げの刑事「鴨志田新一」とエリート警視の娘「岡崎真実」という〈凸凹父娘コンビ〉の活躍を描くドラマです。2003年8月に「土曜ワイド劇場」で第1弾が放送されて以来、同枠や「日曜ワイド」・「ミステリースペシャル」などで放送されてきました。京都で全編撮影しました『京都スペシャル』の2作を含めますと、最終作は通算27作目となります。
『大千秋楽スペシャル』では、「鴨志田」がついに定年へ。最後の出勤も終え、残すは有給休暇の消化のみというタイミングで、大手建設会社社長が誘拐される事件が発生します。身代金として2億円分の金塊が犯人に奪われますが、実はそれは大物政治家に渡す予定の裏金だったという疑惑が浮上します。
『大千秋楽スペシャル』には<伊東四郎>と<羽田美智子>のほか、<石井正則>、<正名僕蔵>、<飯田基祐>、<田島令子>、<小倉久寛>らレギュラー陣が出演、また、物語の鍵を握る建設会社社長「栗山喜一郎」役で<三宅裕司>がゲスト出演しています。
このほか「栗山の息子」役で<吉村界人>、「娘」役で<内藤理沙>、「娘の婚約者」役で<黄川田雅哉>、団地の住人として<遠藤久美子>、<鷲尾真知子>が出演しています。
7日の外国為替市場で円が対ドルで上昇し、一時「1ドル=145円台半ば」を付けています。
9月上旬以来およそ3カ月ぶりの円高・ドル安水準となりました。米長期金利が低下するなか、国内の金利は上昇しています。日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが進んでいます。
日銀の<植田和男総裁>はこの日の参院財政金融委員会に出席し、金融政策運営について「年末から来年にかけて一段とチャレンジングになる」と述べ、また、午後には首相官邸で<岸田文雄首相>と会談。こうした動きを受け、市場では早期のマイナス金利解除が意識されたようです。
日の出時刻<6:52>の朝6時の気温は「10.5度」、最高気温は「15.8度」の神戸のお天気でした。
ほんじつのおひるごはんは、「豚肉と大根の煮物」+「白身魚のフライ」+「とうふのふわふわ煮」+「ほうれん草と人参の胡麻和え」+「お吸い物(玉ねぎ・人参)」+「果物(みかん)」でした。
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